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2016年11月 5日 (土)

2016-17シーズン初アマダイで撃沈!@浅八丸 平塚

つい先日まで最高気温が30度近い日が続いていたと思ったら急に寒くなり、季節は秋を通り越して冬になってしまったような今年の気候ですが、北西の風が吹いてくると気になるのがアマダイ釣り。

すでに10月に入った頃から船は出ていたので釣果は時々チェックしていたのですが、連日40センチオーバーが上がるなど、今年は全般的に数、型ともにいい傾向にあるようでそわそわしていたのでありました。

そんなある日、フェイスブックに載せた私のデカ・アカジンの写真を見たまだうら若きながら古くからの知り合いの女の子 I (アイ)ちゃんが「私も釣りをしてみたい」というので、ではあまり寒くならないうちにアマダイでも行きましょうか、ということになりました。

11月の平日、船が空いていて尚且つ暖かそうな日を天気予報とにらめっこして日程を決定。

ところが当日は日本列島にこの秋一番の寒気が入り込み北風が吹いて寒い朝になってしまった。

それでも決めてしまったので浅八丸さんに集合。

時間になってやってきた I ちゃんに支度をしてもらい船に向かう。

船に乗り込み仕掛けの作り方、リールの操作方法、餌のつけ方などなど、基本から順番に教えていくのでありますが、餌のオキアミも嫌がることなく上手につけていたのでなんとかなるだろうと一安心。

6時半、時間通り船は出航し大磯沖へ。

私自身も今シーズン初アマダイなのでやる気十分、久しぶりのアマダイ釣りに期待は大きく40センチオーバーに心はまっしぐらだったでありました。

最初のポイントに着くと、まずは仕掛けの投入を教えて、次はそこの取り方、竿のしゃくり方、アタリの取り方と順番に教えていきます。

人にものを教えるというのは自分の知識の再確認でもあるので、曖昧なところがあると他人に教えられ無いということも実感しつつ自分も仕掛けを投入して釣りを開始します。

釣りながらも I ちゃんがちゃんと底を取れているか、糸がフケてオマツリしないかなど気になるので視線は彼女の竿先と糸に集中しながら釣りをします。

アマダイは居ればすぐにアタリが出るタイプの魚だと思うのですが、この日はなかなかアタリが出ず、船中もしばらくノーバイト。

二流し目でやっと顔を見たので、そろそろ釣れるかな?と思っていたら、 I ちゃんの竿先が曲がっている。
「それ、魚ついていない?」と聞いたらわからないという返事が来たので、「とりあえずあげてみて」と指示して上げてきたら、やっぱり魚が付いていた。

小さなオニカサゴとウミヘビのダブル!
オニは毒が怖くてヘタに触れないしウミヘビちゃんはヌルヌルでしかも仕掛けにぐるぐる巻きになっちゃっているしで外すのに一苦労でしたが、釣ったご本人は初めて魚らしい魚が釣れた!とご満足の様子。スマホで写真を撮りまくる。

釣りを再開するも、どうもこちらにアタリが出ない。
魚っ気はあるしエサ取りがエサをつつくのはわかるのだけれど本命が食ってこない状態。

視線は相変わらず I ちゃんの竿先に集中しているとまた何かかかったようで竿の曲がりが大きくなってる。
「上げてみて」と巻いてきたら小さいながらもアマダイがついてる。
本命キャッチ。ああ、やっぱり先を越された。初めての他人とくるといつもこのパターンなんですよ。だいたい自分は釣れなくてお誘いした方がいい釣りをするという。

それでも、弟子が釣れたのは嬉しくもあり、少しホッとしたりで楽しいのであります。

海の方が潮がいい感じで流れてきてチャンスタイム到来。
船中、ポツリ、ポツリと型を見るのですがどうも今ひとつ数が出ないし後が続かない。

2時間ほどやって少し沖のポイントに移動。
こちらの方が魚も濃さそうで釣れる気がしたのですが、初めて間もなく船長の「すいません上げてください。サメが湧いている」とのアナウンスで回収。

船は再び岸寄りのポイントに移動。
魚がいるポイントを攻められないのは少々辛い展開となってしまいました。
何よりもこの日一番感じたのは水温が高いこと。

11月だというのに海のなかがぬるま湯のようで、100メートル落とした仕掛けを回収するとお守りが暖かく感じるほど温まってしまう。

昨年だか一昨なんだかもこういうことがあって、その時は釣れたアマダイにシイラが食いついて仕掛けごと持っていかれちゃったけ。

なんていうことを思い出しながら釣りをしていたら、 I ちゃんが自ら竿をあおって巻き始めた。
お!だいぶ慣れてきたな、と感心しながら様子を見ていると時折竿先をクククンと叩く、いかにもアマダイのアタり。上がってきたのは30センチほどのまあまあアマダイちゃん。

「今回は自分でもアタリがわかった!釣った気がする!」と大喜びの I ちゃんの写真を撮りながらわしもつらにゃあ、とちと焦る。

時計は早くも昼近くなろうとしている。


やっとそれらしきアタリがあり、ちっこいアマダイを手にすることができてなんとかボーズだけは脱出。

その後 I ちゃんはオニカサゴを追加し、トラギスやサバなどの外道にも「魚が釣れた!」と無邪気に喜んでくれているのでこちらもなんだか自分の釣りなどどうでもよくなってくるくらい嬉しくなってしまった。

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ここまでお読みの皆様の中には私が若い女の子に気をとらてスケベ根性を出しているから釣れないんだよ、などと思われる方もいらっしゃるかと思われますが、今回同行の I ちゃんは、我が家も娘のお友達でありご近所さんのお嬢様なので、皆様のお考えの様な関係ではないのでありますので誤解なき様に。
さて、一方船全体としてはやはりイマイチな様子なので午後1時近く、船長の英断で大きく場所を移動して茅ヶ崎沖へやってきた。

この辺でアマダイをやるのは初めてなので、正直あまり期待はしていなかったのですが船中2匹ほどのアマダイといい型のオニカサゴが上がったところで時間切れに。

アマダイ一匹というのはわたし的には過去最低釣果だったのでありますが、若い女の子に釣りを教えてちゃんと釣れたから気分はそう悪くないのであります。


斯様に男とは単純に出来ているのでありますが、単純な男は私だけではなく、周りの釣りオヤジさんたちも、オマツリしても妙に優しく、外道で釣れたいい型のアジをくれたりとかして鼻の下が伸びきっていたような。

釣りの場合なぜか女性の方がデカイのを釣る、というジンクスのようなものがありまして、これは世界共通にあるようで開高健さんもアラスカのキングサーモン釣りの話の中でそのようなことを書いていた。

今回も見事ジンクス通り女性に軍配は上がったのでありますが、釣りの神様に男どもの下心を見透かされてしまっているようにも思えつつも、 このような可愛い弟子ができたことと、その喜ぶ様子を見られたことの方が釣れなかった悲しみよりよはるかに大きかったのでありました。
翌日以降のアマダイの釣果をみたところ、どうもムラがあるというか、魚のいるところといないところがはっきりしているようで、いい所に当たれば数は出るという感じでした。

もう少し水温が下がるまで待った方がいいのかどうか、悩ましいところであります。


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