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2017年1月27日 (金)

Eno Cafe 長崎丸店@長崎丸 本牧 横浜

全国の離島をはじめとする各釣り場を流浪しては自家焙煎コーヒーを淹れて釣り人に無理矢理飲ませ、さらに無理矢理うまいと言わせて自己満足に浸るEno Cafeですが、今回はやっと地元横浜にて開店することができました。

今回開店したのは横浜は本牧の港。
ほんもく〜に〜、い〜った娘はカモメになったよ〜!
って書いてもナンノコッチャ?という読者の皆さんがほとんでしょうが、昭和四十年代にこういう曲が流行った時に、わたくしの「本牧」という地名のイメージが固定されたのでありますよ。

そこは、なにか、危ない、近づいてはならない何かのある、でも大人の香りのするアヤシイ街だと。そしてその港というのはさらに危ないとところで健全な青少年は決して立ち入ってはならない禁断の場所であると。

少年時代に植え付けられた「本牧の港」のイメージはこれまでそこの港から船に乗って釣りに出ることすらタメラワセルほどに当時としては強力なインパクトを持ってわたくしの体に突き刺さっていたのですが、一昨年、数年に一度の爆釣の日にたまたま本牧港から船に乗って釣りをして以来、そのトゲも少し抜けたようで、歳のせいもあって図々しくなったのか今回はコーヒー道具一式持参で釣りに行くという、まあ、普通の人はやらないであろうことをしてしまったのでありました。

最近はEno Cafeのおかげで釣行前日の最優先事項はコーヒーの焙煎でありまして、明日の朝一番、あそこの港で、あるいは船上で釣りを前にしてテンションを上げるにはどのようなコーヒー豆のどのような焙煎のものが良いのかと思考し、決めたら素早くこれを焙煎することが日課となりつつのであります。

ルアーは何色ががとか、リーダーの太さは、とか、仕掛けは云々(読めないソーリ大臣がいましたね)とかはさておいて、まずはコーヒー焙煎で地固するんです。

今回は本牧港は長崎丸に釣行するに望んでは、ホンジュラスのセロ・アスール農園という品種の豆を普通はやらないと思われる中煎りにて持参いたしました。

この豆のこの焙煎は絶妙のコクと酸味のバランスが売りなのであります。
これまで飲んだコーヒー数千杯、いや、もっとかもしれない、の中で、ブルマンを除いて最も美味しいと自信の持てる豆なのであります。

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この焙煎のヒントを下さった兎夢(トム)さんという方の名前にちなんで「兎夢スペシャル」と命名したのでありますが、今回訪れる船には別のトムさんであるルアー・デザイナーのトム・若林さんが一緒に乗ることになっていたので、これまたこの名前のコーヒー飲んで景気をつけて入れ喰っちゃおう!という魂胆なのであります。

午前六時、開店前から本牧の港から少し内陸にある長崎屋さんにて釣り券を購入して港へ、勇んで出かけたら港には人影らしきは無く、事務所代わりのコンテナハウスもシャッターが閉まっている。勇んで早く着きすぎてしまったのだ。そのくらい気合いも入っていたのですよ。

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しばらくしたら駐車場に人の気配がしたので車から出て行くと、知り合いの山田氏がいらっしゃった。今日ぼくがEno Cafeをやりますよ〜、と前日に連絡を取っておいたら、そのために早く来てくださったとおっしゃる。
そこまで期待されたら本気でやるっきゃないというもの、事務所が間も無くひらいたら早速お湯をいただく話をし、船の釣り座だか確保したら釣りの用意より先にコーヒー野点セットを車から取り出して、早々にEno Cafeの準備です。

一人道具を準備し事務所でコーヒーをゴリゴリしていたら山田氏が来たので写真を撮っていただいた。

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聞かれもしないコーヒー焙煎の話を問わず語りに無理やり聞かせながらゴリゴリしているとお湯も沸き、さあ、いよいよコーヒーを淹れます。

まあ、人気のない朝日の当たり始めた朝の港の静寂のなかでコーヒーを入れるというのはなかなか風情があって、コーヒーの香りが港の目を覚ませて一日が始まっていく、という静かなる高揚感がありなかなかいいものなのです。

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とりあえず三杯分のコーヒーを淹れて山田氏、長崎丸のスタッフのおじさんと三人で飲みながら、トムスペシャルを味わう。

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おそらくどなたも、出船前に本格コーヒーを飲むのは初めてのはず、口ぐちに「美味しい、缶コーヒーとは違う」とヨロコビの声を発してくださったのでぼく的にも満足したのであります。

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さらに、釣りビジョンの取材の方が近くに来たので、余り物で申し訳なかったけど飲んでいただいたら、写真をとられたので、「釣りにコーヒー・ミルを持ってくるアホなおっさん」ということでWebマガジンに掲載していただけたら嬉しなあ。

さらに、トムさんもいらしたので、トムさんに兎夢スペシャルを飲ませて、美味しいの一言をいただけば、一応本日の釣行の目的は半分達成したようなもの。
ココロの充実感は増し、初めて気持ちが釣りに向かっていくのでありました。

昨年五月に初めて以来、ほぼ毎月のようにこのような釣りをしていると、コーヒーを淹れるのも釣りの中のルーティーンのような感じになってきている気がします。

ちなみに、コーヒーを一番に飲んだ山田氏のこの日の釣りは、開始早々一投目からヒットし、連続十匹位キャッチし、さらに十数連続ヒットと神がかっており、ご本人もEno Cafe効果かな、と言ってくださったのでさらに嬉しかった。コーヒーでの景気付けが功を奏したようで。

さて、やっと地元横浜で開店することができたEno Cafe。
次回比較的近いうちに再度長崎丸さんにて違う豆でやろうと企んでいますよ。もしも、見かけた釣り師の方は気軽にお声掛けいただければコーヒーを提供しますのでぜひご参加を。


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