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2017年4月25日 (火)

能登輪島弾丸ぶり釣りツアー2017その二@幸進丸 輪島港

「深場に移動します」という船長のアナウンスとともに移動した船が止まるとそこは舳倉島が見える水深100メートルほどあるポイントでした。

「少し深いところをやってみましょう」というアナウンスに一同ジグをしゃくり始めます。

この時僕が選んだのはアンチョビット・シャープ140gというジグ。
3年前に初めて来た輪島で当時まだプロトだったこのジグを使いブリを釣り上げる店長の姿が脳裏に鮮明にあったのがその理由でした。渋い時にこのジグは釣れる。と。

そして、しばらくしその予感は的中します。
そこをとって10メートルほどしゃくりあげて来たところにドスン!というアタリ。
そして竿は一気に絞り込まれる。ブリです。

よし!来た!狙い通り。とすぐにファイトが始まります。
この3年で僕が成長したと思うのはブリがかかったくらいでは驚きも慌てもしなくなったことでしょうか、落ち着いてやりとりしながら上げてくると太く立派な体格のブリでした。

Img_7112

やっと釣れたブリは嬉しかった、しかも自分なりに狙って釣った感覚があるのもひとしお。ボウズも脱出して安堵の空気が広がります。

この一匹で魚たちのスイッチが入ったのか、次に店長にヒット。
すぐに再び僕にもヒット。ダブルヒット!と叫んで見れば左隣のMさんもヒット。
トリプルヒット!と叫んだら店長の魚がバレてしまった。
あ!と思った瞬間僕の魚もバレてしまった、とほぼ同時にマッシーさんにもヒット。

一瞬で四人全員がヒットという入れ食い状態になったのですがヒラメに続いてまたしてもバラしてしまった店長と仲良く僕もバラしてしまった。

Img_7131

それでも今が地合いだ!とMさんとマッシーさんの上げた見事なブリを店長が撮影している間も僕はしゃくり続けていました。

すると間も無く三度目のヒット!
入れ食いです。

ところが今度はなんだか軽い。小さいな、と毎期上げて来たらイナダクラスのおチビちゃんだったのであまり人に見せないようにこっそりと即リリース。

船はもう一度流し直して入れ食いポイントにつけました。
流し始めて少しするとまたまたヒットの連発。ダブルヒット!トリプルヒット、と次々と竿が曲がります。

またまたトモにいた店長からヒット!すぐに僕にもヒット。
次の店長の釣った魚は大きいようで引きも強く竿も大きくしなっている。
「今度は慎重にファイトしますよ〜」という言葉に僕も慎重にいかなくちゃ、とバラし組二人が慎重モードに入ったところにまたまたミヨシ方向からもヒット。ファイト中だったので誰がヒットしたのか覚えていないのですが、全員かけていたような記憶もあるほど食いが立っていました。

僕の魚もまあまあのサイズらしかったので焦らず慎重にファイトしながら時折隣の店長を見ていたら上がって来た魚が水面下に光った時のシルエットがおかしい。

細長い流線型ではなく妙に四角く光っている。しかも大きい。
船長がタモを持って構えていたところに見えて来たのは、なんと魚が二匹ついている。
一本のジグのアシストフック二本にそれぞれ、ブリクラスとワラサクラスの魚がついているじゃあありませんか。

Dsc00016b

こんな釣れ方は初めて見た。プラグではダブルヒットを見たことがありますがジグでは初めて。一体魚たちはどういう食いつき方をしたのだろうか。
恐らくは僕らの想像以上にたくさんの魚が奪い合うようにジグに向かって食らいついてこないとこのようなヒットは生まれないのではないかと水中の様子を想像すると釣り師としては興奮せざるを得ない。

驚きながらも自分の魚も慎重に取り込んで本日ブリ二本目。
まだまだ地合いが続きそうなのですぐに次に移れば、魚がジグの周りにじゃれついてくる感触が手に伝わってくる。
しゃくるだけでは食ってこないので何度かしゃくった後にフォールを入れてみたらまたまたヒット。

こうなるともう釣れない気がしない。
この魚もまあまあサイズでこの日ブリ三本目。

Img_7138


そしてさらにヒットは続きお昼過ぎまでの二時間ほどで船中15本のブリワラサが釣れるという入れ食い状態。
僕も四本目。五本目と釣り上げ輪島での自己ベスト記録になってしまいました。

Wajima06

釣れたジグは全てアンチョビット・シャープ140gの赤金。
これだけ釣れると他のジグに換えるのは怖くてできませんよね。

Img_7106


この日釣れてくるのは圧倒的に赤金のジグが多かったのですが、店長が使っていたのはワイルドギャンブラーのダイナというジグのピンクシルバー。
店長の話ではこの日は赤金のジグでもグローが入っているジグには全くアタらないとのこと。彼の試していたプロトにはその色がなかったので店長のみ赤金ではなくこのジグを使ったところ良かったらしいのでした。

01

三度目に流し変えたあたりからアタリは遠のき始めてしまい、地合いは過ぎてしまった様子でした。
ブリの地合いはとても短いことを過去二度の輪島の釣りで経験していたので、この日は釣った魚の処理も簡単にし、他の方の写真を撮るのもやめて釣りに集中したのが良かったのでしょう。ワラサも入れると五本のブリを釣ることができ大満足の結果となりました。

この日は波も風も穏やかで薄日が差しが指す程度で寒くも暑くもない心地よいお天気。こんな天気で入れ食い、全員ブリをキャッチしていうことはありません。
惜しいといえば、参加できなかったジギング王とベルファイアーさんのことくらい。一方で今日の釣果を知った二人の悔しがる表情を思い浮かべるとニヤリとしてしまう意地悪な自分もいるのですが、お二人には次回釣りまくっていただきましょう。

さて、この日のクライマックスはやってくれます!この日はバラシ王と化していた店長。

ヒットの瞬間を隣で見ていたのですが、かなり上の方までしゃくりあげて来て、もう回収かな?という感じのところにド〜ン!と人したと思ったら一気に糸を出された。
この走りはもしや!と店長がファイトするところをカメラを構えて写真を撮ります。

Dsc00031b

グイグイと引込まれる竿、ブリの頭を振る引きとは明らかに違うその様子から想像した通り上がって来たのは良型のヒラマサでした。

Dsc00101b

重さを測って見たら7kgがマックスの計りが伸びきっていたのでおそらくそれ以上あったのでしょう。

バラシ王もこの一本で満足したようで、この魚を最後に時間となり港に戻ることになりました。

四名で17本という釣果。
こういうことがあるからゼロ泊三日という強行スケジュールをしてでもこの能登輪島まで来てしまうんですね。走る船の中では寝不足の一同は爆睡でした。

実は僕らがゼロ泊三日という釣行形態を撮るのにはそれなりの理由があるのであって、決して高校生のように元気で無邪気にこのような強行スケジュールを楽しんでいるわけではないんです。

日本海の天候というのはとても変わりやすいので、事前に船と宿を予約してもしけて出られないことが多く、前泊入りしての釣行は博打的にアタリハズレが多いんですね。
そこで僕らは前日の夕方事前に予約していた船長と連絡を取り「明日出るよぅ」というお墨付きをもらってから初めて出発するという確実な方法をとっているだけなのです。

帰路およそ630km、日が変わって翌日の深夜2時に横浜に到着した僕らは、なぜか疲れた表情はそこにはなく一同ニコニコしながら挨拶をして別れたのでした。

ご参考:幸進丸HP
    幸進丸釣果情報
釣りに関するお問い合わせはEbb&Flow

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