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2017年4月23日 (日)

能登輪島弾丸ぶり釣りツアー2017その一@幸進丸 輪島港

春の訪れとともに東京湾のシーバスジギングが終わると、今度は能登輪島のぶりジギングの季節がやってきます。人により季節の感じ方は様々だと思いますが、僕の場合は「能登輪島のブリジギング」と聞くと、ああ春も本番だなあと実感するようになってしまいました。

丸3年前の4月、生まれて初めての本格ジギングをこの能登輪島でスタートしてからちょうど3年の月日が流れ、その間比較的濃厚な釣り生活をしてきたおかげで当時は竿のしゃくり方も知らなかったのが、最近ではなんとなく自分なりに釣り方を考えられるようになりつつあることを考えると、今年もこの輪島の海に出てジギングをするというのは僕にとって毎年毎年の己の進歩のバロメーターをそこで見るような思いもし感慨ひとしおなのであります。

さて、輪島といえばゼロ泊三日、ゼロ泊三日といえば輪島というくらいこの釣りのおかげで横浜を夕方出発し翌朝の出船時間に輪島到着、一日釣りをしたら再び車に乗り込み夜中まで走って横浜に戻る、いわゆるゼロ泊三日の旅というのが僕にとって特別なもので無くなってしまいました。釣りをしない方々にこの話をする時に「輪島まで釣り?」「ゼロ泊三日?」 必ずこう聞き返された挙句、常軌を逸しているという目で見られることにもすっかり慣れました。

片道750kmほどの長距離走行にもにもすっかり慣れ、さ程遠いとも考えなくたのですが、今回は毎度この釣行にご一緒する岐阜の帝王が不参加ということで上信越道周りの最短ルートで能登輪島まで行くことになりました。
こちらのルートだと片道およそ620kmほどで100km以上近い!近くなった能登輪島に向けて夜七時過ぎ横浜のルアーショップ 、エブアンドフローさんに集合して出発。

今回のメンバーは四人。

エブフロ店長に昨年仙台ワラサツアーでご一緒したMさんとマッシーさんそれに僕。
ジギングの名手であるジギング王とベルファイアーさんも参加予定だったのですが、直前で仕事の都合が入り今回は不参加。
一週間前の予報では大時化だったのも日が近づくにつれて好転し、当日の予報は凪、雨も降らな誘うということでテンションはアガて行ったのですが、出発前に直接船長に聞いた昨日の釣果情報では「魚の反応はあるが食いは渋い」の一言。

普通はこれを聞いてテンションが下がるのですが、輪島の釣りは渋いのが前提、くらいに感じている僕には「ふ〜ん、なんとかなるでしょ」くらいの感覚でありました。
輪島のぶりジギングをナメてるわけじゃあないんです、渋い中でなんとかあれこれ考えてを尽くし釣るのが輪島の釣りなのでそこが楽しいというわけなんですね。
さて、夕方7時に横浜を出発した車は途中でマッシーさんを拾って上信越道から北陸道を進み予定より早く午前3時すぐに輪島港に到着。

港の街灯を頼りに釣りの支度を始めます。
平日、金曜日だというのに僕らの他にもたくさんの釣り人の車が並び、さらに次々と車が入ってくるほどの賑わいに輪島のジギングの人気の高さを感じます。

今回お世話になるのは、いつもの天翔丸さんがいっぱいだったので天翔丸の船長からご紹介いただいた幸進丸さん。
概ね準備を終えたところで出船時間の4時半に近づき船長がやってきて船に乗り込めば即出船。

交代しながらとはいえ夜通し運転してきたので全員船室に入り爆睡。
しばらくして気がつくと目の前に七ツ島が見え、ああ、今年もまたこの海に来られたと感慨ひとしお。
昨年はこの島の周辺がポイントだったのですが、今年はもう少し走るようで船は走り続けます。
船長の横に立ち景色を見ながら釣況などについてポツポツと会話しながら船は走り続けます。他船からの無線で「潮が速くて船のスピードが上がらない」というのを聞いて、思わず今日は行けるのではないか?と確信めいたものがチラつきます。

さらに30分ほどはしたところで船は止まり釣りの開始。

天候は曇り、朝の気温は摂氏7度、海は凪いで一メートルくらいの波、潮は澄み潮。

水深80メートルと聞いて最初に僕が落としたジグはオッターテイルのアルミジグ。
三年前に初めてこの輪島に来た時に最初に使っていきなり釣ってしまったジグなのです。

その時のいい思いをもう一度という思いと、初心に帰ってやってみようという気持ちが半分半分で選び海に投入したのですが、比重が軽くしかも30センチほどの長さに幅広のジグは早い潮に翻弄されるようにヒラヒラと舞いながら水中に消えて行き、沈下スピードが遅いのでなかなか底まで届かない。

やっと底についたところでしゃくり初めて見たものの、潮の抵抗が強くなんだか疲れるのですぐに交換しもう少し小ぶりで抵抗の少ないツダジグのバスタ−165に換えました。
そんなことをしているところに早くもMさんがヒット!
スロージギング用の竿が大きくしなっている。「巻けない」と本人が漏らすほどのいい引きの魚で、これはいきなり大物が来たかな?と周囲も期待に胸を膨らませつつ上がる魚を見ながら釣りを続けていると、しばらくファイトして上がって来たのはなんとヒラマサ。

Wajima04



輪島のこの辺りではヒラマサは比較的少ないので、今日は活性が良いかも、釣れそう、などと思えた一匹なのでありました。

僕はジグの色をすかさず見たところ赤金だったので自分も手持ちの赤金の中からのジグを選んですぐに付け替えました。

ところがここから先がなかなか渋く、魚探の反応はあるもののなかなかぶりが食ってこない。マッシーさんがメバル、店長がソイらしき魚を釣り、と、よく見れば二人ともゴビアス・アンセスターで釣っている。いつの間にか根魚船になってしまったような感じ。

Wajima03

Dsc00010

そんな二人を見て、僕も根魚をネチネチ狙っちゃおうかな、なんて気持ちが動きかけるのをグッとこらえて青物一本、ブリを狙うのでありましたが、状況はなかなか厳しくアタリすらないのでありました。
潮も緩んで来たようなのでジグをブルスリム80gの赤金に変えて見たり、それでもダメなら逆に重いスキルロングの320gピンクシルバー(昨年はこのジグがハマった)にしてみたり、ツダジグのバスター165赤金をしゃくってみたりといろいろ試すも成果はなく、僕一人何も釣れずに時間は刻々と過ぎて行くばかり。でも、なんとなくボウズの予感や恐怖はなかったんです。なんとなく輪島と自分は相性がいい気がしているんでね。特に理由はないのですが。

その時!
右隣でしゃくっていたまたまた店長がヒット!
そこの方をネチネチやっているのをチラ見していたので「根魚ですか?」と聞いたら「ヒラメみたい」と返ってきたので、「ヒラメは刺身より天ぷらの方が美味しいですねえ、そのヒラメ天ぷらに揚げてあげましょう」などと食べる話になった途端、スッと糸がたるんでバレてしまった。


一昨年の男女群島で取り込み直前のキハダマグロを見ながらサクどりを考えたらバレてしまって以来、釣り上げるまでは魚を食べることを考えるのはやめようと誓っていたのに、自分の魚じゃなかったらつい油断して大声で食べる話をしてしまった。
そんなことをしながら人の釣りを邪魔をするだけで時間が過ぎ、時計は早くも9時半を回った頃、「ちょっと移動します」と船長の声で船はしばらく走り水深100メートルの深場に到着。
この船長の移動の判断が状況を一変させたのでありました。

つづく…

ご参考:幸進丸HP
    幸進丸釣果情報
釣りに関するお問い合わせはEbb&Flow

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