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2017年8月12日 (土)

夏マサを打て 三日目@ステイタス 長崎

産卵回復後のメタボヒラマサ、夏マサを狙っての長崎釣行、三日目は帰りの飛行機の時間を気にしながらの釣行となり、ポイントは船長にお任せすることになりいました。

早朝四時半にホテルロビーに集合し港に向けて出発。
一同、初日、二日目の猛暑でかなり疲労の色が見られるものの残る最後の時間に寄せる期待は大きく気合が入ります。

五時過ぎに長崎港を出港したステイタス号は船長の判断で昨日やった五島方面へまっしぐら。およそ二時間弱のクルーズということですが、到着時間がちょうど潮の流れのいいところに計算しての出発でありました。

しばらく走ると太陽が顔を出し空と海を染め始めます。
今日は昨日よりも風もあるので魚に見切られる確率は低くなりそう、ということで期待も膨らんでくるというもの。

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とりあえず二時間弱の移動ということで、することのなくなった店長はそそくさとキャビン奥のベッドに寝転んで寝てしまい、残された我ら五名は僕のEno Cafeで美味しいコーヒーでも飲んで気合いを入れましょうということに。
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清々しい朝の風景を見ながらコーヒーを飲み終えて充実した一日の始まりを迎えて見たものの、ポイント到着まではまだ一時間ほどあったので、キャビンの中でうつらうつらと居眠りをしていたら急にエンジンの音が下がってきた。
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まだポイントに着くのには早すぎるのでは?
と思いながらも起き上がると、ナブラが出たと船長が言う。
早速釣りの体制になり、ナブラの起きた場所に船を流していただきキャスティングで攻めて見ますが、ここでは魚はでず。
素早くポイントを見切って本来行くはずの上五島のポイントへ再び走ります。

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ポイントに到着してみると、さすが日曜日とあってすでに船が数隻いる。
海面はそよ風で波立ちいい雰囲気なのですが、船のプレッシャーが高そうなことが気になるところ。

早速ポイントを選んで流し始めますが、昨日、一昨日のような魚のナブラはあまりみられず、数回遠くでピョンピョンとシイラが逃げているのがみられた程度でした。
他の遊漁船でヒットしているのをみながら、こっちも釣るぞ!と気合いを入れるのですが魚の反応は鈍く、一時間ほどでこのポイントは見切りをつけて移動することになりました。

五島列島を戻りつつ、いいポイントを流しては移動、というのを繰り返しますがヒラマサからの反応は鈍く、時折「出た!」と声は上がるもののなかなかヒットには至りません。
今回キャスティングよりは根魚釣りに集中していたブラザーHさんのみが次々と言い方のアコウやアカハタを釣り上げている。


何箇所か回ったところで潮の止まる時間になったため大移動することに、港方面の漁礁に着く大マサをジギングで狙おうということになりました。


小一時間走って到着した場所は沖の何もない海の上。
船長の「漁礁の周りにヒラマサが写っていますよ」という声に一同気合いを入れてジギング開始。

潮の流れはほとんどなく厳しい状態ではありましたが、魚探に魚が写っているときたらテンションが上がるというものです。

一流しして流し変え、「丁度漁礁の真上ですよ」と船長のアナウンスがあった直後に、散々寝ていて起きてきた店長にヒット。

「根ズレがあるから気をつけて!」という船長の声。
ドラグが音を立てているところからサイズは良さそうな気配。

なんとかねズレを回避した後も魚の強い引きにやり取りしながら慎重にファイト仕上がってきた魚がネットに入るとデカイ!

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今回釣れたヒラマサの中でいちばんのサイズではなかろうかという大きさに、「重さを測ってリリースします」と店長の声。

一見10キロは超えていそうな丸々とした体格の魚なのですが、なんだかヒラマサというよりブリっぽい雰囲気もある。
10キロ超えのブリをまだ釣っていないらしい店長の目がキラリと光ったのを僕は見逃さなかった。おそらく記録更新か、と思ったに違いない。

船長が「これはブリとヒラマサのハイブリッドですね」と言いながらその特徴を細かに解説してくれて、なるほどと頷いたのでありますが、詳細は忘れてしまった。

店長にしてみれば10キロを超えていたらブリということにしてもらえば自己記録更新ということだったらしいのでありますが、計測してみたらなんと9.8キロと僅かに10キロに届かなかった。

「じゃあヒラマサでいいです」と店長の落胆混じりの声を聞きながらリリース。

さらにもう一本くらい!と流し変えてみたところで時間切れとなり今回の釣行は終了しました。


今回は、「デカイ夏マサとクエ」という実に甘い目標を立てて臨んだ僕の三日間の釣りは見事に打ち砕かれて、ちっこいヒラマサ二匹に根魚数匹、おきまりのエソを一匹となんとも情けない釣果に終わったのでありますが、気持ちは充実しておりました。

何よりも、体をだましだましながらも三日間投げ抜いたことに充実感を覚え、釣れないながらも納得のいく釣りができたのでありました。
他の人たちが魚を釣り上げるのをみても悔しく感じることもなかったし、自分なりの釣りに集中できたのだという思いがその充実感に結びついたのでしょう。

港に向かい走る船の上でいつものようにビールで乾杯し、ゆっくりと移動していく島々を眺めると、いい三日間だったじゃないか、という気持ちに満たされたのでありました。


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