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2017年10月29日 (日)

アマダイシーズン到来2017@庄三郎丸 平塚

今年の僕の釣りは春までの東京湾シーバス以降は遠くにばかり釣りに出かけていて、相模湾、東京湾での釣りからすっかりご無沙汰になってしまっておりました。

相模湾はマグロもカツオも良かったし東京湾はタチウオやマゴチと身近に魅力的なターゲットはたくさんあるのにタイミングが合わずに出かけずじまいで来てしまったんです。

ここへ来て、台風で遠征が一つ中止になったことなどもあり「釣りした〜い」というテンションが上がって来たところに「アマダイが釣れだした」という釣り船の釣果情報を見ていたらなんだかムズムズと釣りの虫が体の中に沸き起こって来た。
大きな台風が去ってその影響もそろそろ薄れて来たかな?と思われた頃、明日アマダイに行こう!と思い立ち出かけて来ました。

お世話になったのはいつもの平塚の庄三郎丸さん。
いつもの、と書いてもののよく思い出して見たら昨年は一度もこずじまいだったので二年ぶりに訪れたのでありました。

出船一時間前についてみると平日なのに随分人が多い。
ちょうど今、イナダが好調でかなりの数釣れているのですのせいかな?と思ったらそれ以外にもいた手のお客さんでアマダイ船が出た様子でありました。

僕の乗る乗り合い船の方はそれほど釣り客はおらず片舷五人ずつだったので湯たり釣りができそうな感じ。

久しぶりのエサ釣りになんだか勝手が違って妙な緊張のような不安のようなものがありましたが、大きな忘れ物もせずに準備は整い朝6時半出船。


船は港を出ると前日初冠雪が見られた富士山を見ながらいつもの大磯方面に、と思いきや舵を左に切って江ノ島方向に向かって走っていく。

011



「20分くらい走ります」という船長のアナウンスを聞きながら海面を見れば海はものすごい濁りで乳白色になっている。これじゃあ釣りにならないぞ。と不安になったものしばらく走り続けると濁りは次第に取れて来た。

Imgp8298



これなら釣りになる、と思ったあたりで「この辺からやってみます」という船長のアナウンスとともに船は止まり、最初のポイントは50mほどの浅場。

久しぶりの電動リールにぎこちなくモタモタしながら仕掛けを落としているとお隣さんはもう何かヒットさせている。おお!以外にも高活性か!?と思ったら外道だった。反対側のお隣さんにも同じ外道がかかったので、どうかこちらには来ませんように、と祈るように誘っていたら早々に船長から「あげといて」というアナウンスがあり移動となりました。

10分ほど走ったところで釣り再開、今度は水深90m。
アマダイらしい水深じゃあないですか〜。釣れそう!と思って釣り始めたらお隣さんに早くもヒット。
竿先をコココン!と叩くようなアマダイの子気味良い引きが見ていることらにも伝わってくる。
あれですよ、あれが味わいたくて来たんです。早くこっちにも当たらないかなあ、としゃくり方も思い出しながらしゃくってみるのですが一向にアタラない。

しばらくして、「のそ〜」っと重い感じがしたので合わせると、来ました!待望のコココンという引きが竿先から伝わります。
やった!来たぞ!と巻き上げ始めるも、ココン!は最初だけで引かなくなってしまった。アマダイだと最初に引いた後も水深40m〜30mくらいのところで必ずコココン!を繰り返すのですがそれがない。あらあ、違うなこれ!とあげて見たらやはり・・・
釣れて来たのはキダイのお子ちゃま。

気を取り直して釣り始めたもののアタリが少ない。
アマダイ以外の何かしらがエサを取りに来たりかかったりするものなんですが、全くそれがない。台風の影響がまだ残っているのかなあ?それともいつもの大磯沖と違って辻堂沖にあたるこの辺りは魚が薄いのか?などと不安になりつつもしゃくり続けます。


Imgp8293


この釣り、エサ釣りながらもしゃくりの誘い方で釣果に差が出るところが面白いので好んでやるのですが、なかなか今日の釣れるパターンが見つけられない。

一度あげて次の流しでようやくコココン!がやって来ました。
おチビながらも立派なアマダイちゃん。今シーズン初のアマダイに顔もほころびます。左右の方々も釣れているので魚はいる様子、魚さえいれば勝負はできる。と意気込むのですがここからまたアタリが遠くなってしまった。

こまめに餌を変えたりしながらしゃくれどしゃくれどアタリがない。
ないが悪いんだろう?魚がいないのか?と思い始めたところでまたまたポイント移動。船長も同じことを考えていたようで。

さらに深い95mくらいのポイントに入ったらようやく二匹目が釣れた。
これからが本番か?と思ったらここではシイラの猛攻にあってしまう。

水面近くに30cmほどの子供のシイラ、いわゆるペンペンシイラがウヨウヨいて、落としていくエサや上げてくる時に残っている餌に食いついてくるのであります。

シイラはかかると暴れまわるので、お隣さんとオマツリしたり仕掛けをダメにされたりとロクなことがないので嫌われ者なんです。

こいつを立て続けに二本かけてしまい、今日はシイラ釣りか?などと皮肉を言いたくなるほど。
この日の海も水温が高く手を入れるとぬるま湯のよう。こんな高水温じゃシイラもたくさんいるわけだ、と前々回に書いた仙台の高水温の話を思い出しながら釣りをします。

シイラに食われないように素早く仕掛けを落としてから水深40mを過ぎるあたりまでは気が抜けません。それを越えればシイラも追ってこないので何んとかアマダイに集中できるというわけです。

Imgp8289

                お天気で凪も良く…でも釣れない 

そんな中、ポツリ、ポツリとアマダイがかかるものの午前10時を過ぎてようやく三匹と渋〜い感じ。周囲はもう少し釣れているように思えてくるとだんだん自分だけ釣れていないような気持ちに陥ってくる。
誘い方を変えてみたり、竿をタイラバロッドからエサ釣り用の竿に変えてみたりするものの釣れてくるのはカナガシラやガンゾウビラメばかり。

何かが悪いんだなあ、と思いながら色々試していたのですが三匹目のアマダイの釣れた時にちょっとヒントがあった。

それまでアタリと思っていなかった小さなアタリをとったら口の皮一枚にかかってアマダイが上がってきたんです。

活性の良い時のアマダイはエサを一気に吸い込むように食ってくるので、ブルルン!と竿先を震わせてアタリ、こういう時はあげてみるとエサも針も喉の奥まで吸い込んでしまっていることが多いのですが今回は違った。

今日の魚は食いが浅いな、と思いその後はこれはアタリかな?と思うような微妙なものもどんどん合わせて行ったのです。

すると釣れるテンポが急に上がって一流しに一匹くらいのペースで釣れるようになってきましたよ。こうなるとお調子者のワタクシでありますから、もう釣れない気がしない。

棚の取り方も微妙に変えたら外道もこなくなったので、あとは上げ下げする時に食らいついてくるシイラだけが邪魔者です。

アマダイとともにシイラも追加して合計六匹も釣りながら、なんとかアマダイはそれを上回り1時半の起き上がりまでに九匹釣ることができました。


最後の一流しではなんとか追加してツ抜けを目指したのですが、コココン!ときたのはキダイのおチビちゃんでツ抜け達成はならず。それでも竿ガシラを取ることができたので満足のいく結果に終わりました。

Imgp8304
           庄三郎丸さんの釣果情報にも写真が載っちゃった

何よりも、これまで気づかなかったアマダイのアタリの取り方を発見したのが嬉しくて、これからのアマダイ釣りでもこれは大きな武器になりそう、早くも次の釣行の計画を立てようと、気分はすっかりアマダイ・モードに突入していくのでありました。



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