無料ブログはココログ
フォト

« EnoCafe東京湾シーバスジギング2017-18シーズン開幕店@長崎丸 | トップページ | 伊勢湾ブリ・ジギング2017@正将丸  »

2017年11月25日 (土)

ちょいとワンデイトリップ@江ノ島・鎌倉・他

珍しくたびネタです。
最近、とある方から僕の守護神は江ノ島の弁天様なのでお参りするといい、と助言されたのでお天気のいい日を見て出かけてきました。

Dsc01049

我が家から江ノ島までは小一時間で着くので、朝出て入ったらちょうど急行電車が来ていてあっという間についてしまった。
とにかくお天気が良かったので富士山も烏帽子岩もよく見えました。

Dsc01061

比較的朝の早い時間だったので修学旅行の中学生くらいしか観光客はおらず静かにお参りすることができましたよ。
とりあえず江ノ島に渡ったら坂道、階段をひたすら登ると突然境内が開けます。



Dsc01067

そこの境内の上手にあるのが弁天様のいる六角堂。
江ノ島にはこれまで何回も来ていましたけれどお参りを目的に来たのも初めてなので、これまではこのあたりはなんとなくお参りしてスルーしちゃっていたのですが、今回は拝観料を払って中に入りました。

Dsc01070

ここの弁天様は日本三大弁天というものの一つで鎌倉時代に作られた大変由緒のあるものらしい。

江戸時代には江ノ島といえば弁天様、ということで信仰も厚く多くの参拝者が訪れたらしい。

らしいばかりで肝心な弁天様の写真は撮影禁止なのでありませんが(まあ神様は普通どこも撮影禁止なものですが)中に入ると鎌倉時代初期と中期に作られた二体の弁天様がいらっしゃった。
特に中期に作られた弁天様は裸の坐像で琵琶を持っているという珍しいものらしい。

その坐像を見つめていると初めて見るのになぜかとても懐かしいというか、やっと出会えたというかとても清々しく心を洗われるような気分になってくるから不思議です。
何をお願いしたのかは秘密ですけれど、他の参拝者もいなかったのでしばらくお堂の中でじっくり参拝しましたよ。

再び外に出れば日も高く上がり縁結びのお地蔵さんに書けられた赤いお札と赤いお札のコントラストが美しい。

Dsc01076

Dsc01077

 

これだけのお札を見ていると、縁結びというとなんだかお手軽に恋愛成就という感じがしていたのだけれど、みんな真剣に願かけにきているのだなあと実感させられます。

さて、江ノ島はこのくらいにして、次は江ノ電に乗って鎌倉に向かいました。

Dsc01109

目指すは長谷寺。
ここの観音様も僕の守り神だそうなのでついでと言ってはなんですがお参りに行ったわけであります。なぜか女性の神様ばかりが守り神というのもちょっと嬉しい。

Dsc01113

時間的に江ノ島より一時間ほど後になるので流石に観光客も多く出て来ており、いつも通りの賑やかな長谷寺でした。

Dsc01154

観音堂に入ると、正面に大きな観音様が僕を見下ろしている。
この観音様を初めて見たのは中学一年生くらいの頃なので、今から半世紀近くも昔のことなのだけれど、当時埼玉から一泊で観光に来た鎌倉で唯一僕の中に残っていたのがこの長谷観音だったのです。

その時は薄暗い中に立つ大きな観音立像が薄気味悪い印象で強烈に心に残ったのかもしれないけれど、改めてお参りしてみると優しく微笑んでいるように見える観音様の顔を見ていると何か懐かしい、これまた自分の人生の中で巡り巡って戻ってきた感覚があり心洗われるのでありました。

参拝後は時間もあったので境内をぶらぶらしていたら、巨大マニ車を発見。
マニ車というのは下の写真のような形のものでこれを周りから押してクルクル回すとご利益があるというもので、確かチベット仏教あたりから来ていたような。
というのは以前ネパールの山岳気候映画をたくさん見たときに必ず出て来たのがこのマニ車で、その印象がとても強かったのであります。

Dsc01149

中に入ると小さなマニ車がたくさんあってこれを手で回しながら一周するとご利益があるんですね。

Dsc01142

不思議なもので、ここ長谷寺にはなんども訪れているし、このマニ車のお堂にもなんども入ったことがあるはずなのに、「あ、これこれ!」って気づいたのはこの日が初めて。今まで一体何を見ていたんだろう。

人の体験なんとか見たものなんてその時の心の問題で見えてくるものが同じものでも全く違って見えるものなのだということを実感させられたのでありました。

境内には小福桜という桜が咲いていて鎌倉の街並みや海もよくみえました。

Dsc01126

Dsc01119

お天気も波もいいので海の中にはゴマ粒のようにサーファーがたくさんいる。
肉眼じゃ見えないんだろうなあ、こういうのも。

Dsc01138

ということで午前中半日はとてもスピリチュアルな旅をしたのでありましたが、午後からは一転、大都会新宿に用があったのでたまたま鎌倉駅に停車していた湘南新宿ラインでまっしぐら。

ちょっと早めに着いたのですることもないのでいつもの中古レコード屋さんに入ろうかとうろついたのですが、なんだかそういう俗な場所に入り込むと午前中のスピリチュアルなものが無駄になってしまいそうな感じがして、せっかくカメラを持っているのだから写真でも撮るか、とブラブラしました。

Dsc01168

ここ新宿は高校から大学に至るジャズべったりの生活の中心にあった街で、僕にとっては新宿はジャズの街だった。
当時は無数にあったジャズ喫茶も今は数える程も無くなってしまったので、今の新宿にはなんの興味もないというのが正直な気持ち。

唯一ジャズのレコードを売ってるあの店がある事で新宿に訪れるくらいかなあ。

Dsc01192

そんなわけで所在なくブラブラ歩いていたら花園神社がちょうどこの日三の酉だというので大量の提灯がぶら下がっていたのでちょこっと覗いてみた。

Dsc01179

昼の明るい時間なのでまだお店は閉まっていて、一件だけ熊手を飾っていたお店があっただけなので、見るものもなく仕方なくまた街を放浪することに。

とは言っても、自分の興味のない場所をぶらつくというのもなかなか面倒くさいものなので、ついつい昔のジャズの街新宿の名残があるこのお店に来てしまった。

Dsc01190

お店の看板と内装は昔とあまり変わらない感じだけれども、僕が年をとって変わってしまったのかお店が変わってしまったのか、流れているジャズはみんな退屈で、出てくるコーヒーもEno Cafeとは比較にならないしガッカリなのだけれども、それでも他に拠り所がないので最近のジャズ雑誌など眺めながら一時間ほどの時間を過ごしましたよ。

午前中の江ノ島・鎌倉のスピリチュアルな前半、後半は新宿での猥雑な大人の世界を知り始めた青春時代へのタイムスリップとなんだか思いがけずも己の人生を振り返るの心の旅の様な一日になってしまったのでありました。

たまには自分を見つめ直す様なこういう一日もいいものであります。


ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

« EnoCafe東京湾シーバスジギング2017-18シーズン開幕店@長崎丸 | トップページ | 伊勢湾ブリ・ジギング2017@正将丸  »

」カテゴリの記事

コメント

いいなぁ。。。守護神を教えてくれる方がいて。
私も知りたいなぁ。
私は大日如来様だと思ってるけど、それでいいのかな???
もっと具体的にわかるんだろか???

鎌倉時代に作られた由緒ある弁天様もいいっ!!!
かのんべと一緒にお参りに行きたいな。
もうちょっと暖かくなったら、だけど(笑)

兎夢さんこんにちは

守護神教えてもらえますよ。
お祓いもしてもらいました。

江ノ島→鎌倉お参りコース、是非いらっしゃいませ。
ご案内しますよ〜。

今年の冬は寒いそうなので風邪など気をつけて下さいね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ちょいとワンデイトリップ@江ノ島・鎌倉・他:

« EnoCafe東京湾シーバスジギング2017-18シーズン開幕店@長崎丸 | トップページ | 伊勢湾ブリ・ジギング2017@正将丸  »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31