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2018年2月 9日 (金)

懐かしい仲間とシーバスジギング@長崎丸 本牧港 横浜

SNSを通じて知り合い事件になるなんていうことが多発し、SNSの悪いことばかりが論じられている今日この頃ですが、良いところだってあるんです。

もう十年ほど前に退職した会社の後輩にあたるH(敬称略)とフェイスブックでお友達になったのはいつの頃かすでに忘れてしまったけれど、在職中はHとは部署も違っていたのであまり話すこともあまりなかった間柄でした。ところがフェイスブックを通じて彼が釣りの記事を頻繁にアップしているのを見て、それなら今度一緒にいかない?と僕のほうからHを釣りに誘ったのが昨年の春頃か?冬になったらシーバスジギングに行こうと意気投合し、今回十年ぶりに会うと同時に初めて一緒に釣りをすることになったのであります。

Hの釣りの腕前はフェイスブックを通じて、なかなかのものなのだなということを予知っていたので初心者を一から教えるという釣りにはならないだろうなと、事前の連絡を通じても容易に想像できていたのであります。

さて当日、本牧長崎屋さんの最寄駅で待ち合わせ、およそ十年ぶりに会うもすぐにお互い姿を認識できて無事合流。釣り宿に生きて乗船の手続きを済ませ足らないジグを購入し港へ移動。例によってコーヒーでも入れて出発前の時間を過ごそうと思ったら、いつも空いている倉庫がしまっていてお湯がない。

どうやらこの日は倉庫番の方がお休みだったようでコーヒーは諦め、いつものようにやってきたルアー・デザイナーの若林さんをHに紹介し、僕も若林さんからオリジナルカラーのジグを購入し、それを見ていたHもジグを買い足して釣り仕度を始めます。

シーバスジギングでの定番の仕掛けをHに伝えると手際よくやっていたのであとはお任せ、そうこうしているうちに出船の時間となりました。

20分ほど走ります。という船長のアナウンスがあり、寒いのでキャビンに入って釣り談義をしていたら窓から富士山がよく見えたので、外に出て写真をパチパチ。船は横浜港から京浜の運河に入っていきます。

Dsc03285


最初のポイントは運河の水深15メートルほどの浅場。
開始の合図とともにジグを投入するとすぐに僕にヒットがありこの時期としてはまあまあサイズが上がってきた。もう釣れちゃったんですか?という顔で僕をみるHにちょっと自慢気に魚を見せびらかす。

ところが二匹目がなかなか来ないうちに周囲は入れ食いとなり、若林さんは例によって光速的ハイスピードでシーバスを次々と釣り上げている。Hも始めは竿のしゃくり具合などの要領がわからなかったようだがすぐに慣れると最初の一匹目をキャッチしたら、そのあとは次々とキャッチし始めた。
ちょっと焦りながらも僕も二匹目をキャッチするがなかなかペースが上がらない。
横目で見ているとHの方が僕より魚をよく掛けているような気がして気持ちが焦る。
この日最初に使ったのは定番とも言えるアンチョビットのピンクシルバー。はじめだけだったのでこのあとカラーローテーションをして色々試して行った。

10匹ほど釣ったところでポイントを移動。

Dsc03303


沖のバースに行ってみるも、魚の反応が薄いらしくすぐに移動してきさらず沖のタンカー周りに。

こちらは魚の反応が魚探に移るにも関わらず魚のルアーへの反応が鈍い。どうやら水温が低すぎて魚の動きが鈍いようだ。タンカー(大型船)を三つ回ってみるも結果は同様に渋く再び沖のバースに戻った。

Dsc03311


ここでも魚の反応があったので釣りしてみたもののルアーへの反応は鈍くやむなく運河に戻る。

Dsc03317


この日運河の水温は沖の水温より4度も高かったようで、こちらは魚探に魚の反応があるとルアーへの反応も良い。

それでも食うジグの形や色にはセレクティブになっているようで、答え探しに色々とジグを試し色を変え当たりルアーを見つけようと四苦八苦する。

Dsc03326


運河のポイントではゴビアスだいるとゴビアスアンセスターのどちらもフォール時の動きに特徴のあるルアーに魚の反応が良く、各ポイントで一時は入れ食い状態になりながら数を伸ばし、最後のポイントは朝一と同じ場所で再び入れ食いになるのでありますが、どうも僕だけ釣れるテンポが遅い。

Dsc03360b

       左からアンセスター、ダイル、ブルスリム、アンチョビットの各色
若林さんなどはいつものごとく、いつも竿が曲がっている状態で次々と魚をキャッチしていくしHもゴビアスアンセスターがハマって入れ喰っている。
僕も釣れることは釣れるのだけれどテンポがちょっと遅い。

この時ゴビアスアンセスターで釣っていて、「このジグ釣れるよ」とHに進めたのが自分なのにHばかりヒットが集中して僕は今ひとつだったものだから若林さんが使っていたダイルに変えてみたものの、こちらも僕には今ひとつ当たりが少ない。
しゃくり方も色々試したけれどうまくいかない。

どこが自分は違うのだろう?と後で振り返れば左手の手首が腱鞘炎で痛かったため手首を返して遠投することができなかったためではないかと思う。ルアーを遠投できない分だけ探る範囲が狭く魚に当たる確率も減ったのではないかと。

まあそれでも後半数を伸ばして27匹釣ることができたので、楽しい釣行になりました。
一方のHも31匹釣って、初めての本格シーバスジギング・デビューを誘った僕を追い抜いてなかなか楽しかったらしい。

釣った魚の数が負けるのは悔しくないと言ったら嘘になるけれど、楽しい釣りができる方がそれよりも大切だと思う。

SNSを通じてのおよそ10年ぶりの再開&初めて一緒の釣行はとてもいい時間を持てた。
是非また次回一緒に、と約束してお互い笑顔で最寄駅で別れたのでありました。

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