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2018年3月 1日 (木)

帝王 東京湾に降り立つ!@長崎丸 本牧港 横浜

前夜の美味しい中華料理でテンションが上がった岐阜の帝王、ワシの我ら釣り師二名、寝坊することもなく午前6時半に本牧の長崎屋さんの釣り宿にて受付を済ませ港に向かいます。

昔はこの船宿の目の前が海で、おそらくそこに船が係留してあったりカモメが飛んでいたり時折カップルがいちゃついたり、などということが想像されるのですが、現在は高速道路と海の名残といえるのか細い運河が残るのみで港は車で5分ほど走った本牧埠頭D突堤の一部にあるのでそちらに移動します。

7時頃港に着いたらルアーデザイナーのトム若林さんがいらしたので、ご挨拶をし先日僕が遊びで作ったオリジナルTシャツを一枚差し上げた。以前若林さんから彼のデザインしたルアー、アンチョビットをデザインしたTシャツをいただいたお礼のようなものですが、僕のTシャツのいなたいデザインと若林さんのカッコイイデザインのTシャツを等価としてしまうのはあまりにも無謀と知りながらも、自分のオリジナルTシャツを作ったのが嬉しく無理やり受け取っていただきました。

少し後からやってきた昆虫大好きさんがきたのを見ていつものように倉庫でEno Cafeを開店しみなさんにコーヒーを振る舞いこのところの釣況などについて話します。

実は先々週の後半あたりからシーバスが全くというほど釣れていなくて、プロの若林さんの腕を持っても一桁しか釣れないという厳しい状況が続いておりまして、先週後半あたりから幾分盛り返しているものの食いにムラがあるとのことでした。

「東京湾のシーバスは入れ食い」という話を聞いてはるばる岐阜からやってきた帝王にとっては厳しい話なのでありますが、それでも初めての東京湾での釣りに帝王のテンションは上がっているようでワタクシとしても一安心なのでした。


午前8時出船。
「20分ほど走ります」というイサオ船長のアナウンスを聞き我等三人はキャビンに潜り込んで今日の釣りの作戦会議。

17600

帝王は初めて見る東京湾の風景に見入っている。
ガントリークレーンの林立、停泊する大型貨物船など見つつこの先にくぐるベイブリッジの写真を橋の真下から撮るのだと外に出て行きました。その気持ちわかるなあ。我が家にもベイブリッジの下から撮った写真がたくさんあるものなあ。

ベイブリッジをくぐると釣況のいい時にはすぐその近くで釣りをするのですが、この日はみなとみらいの風景を見ながらスルーして京浜運河に向かいます。
ああ、やっぱりあまり良くないんだ、というため息が漏れ。

Dsc03609

最初に入ったポイントは工場地帯のど真ん中、運河での釣りでありましたが、ここは魚探の反応の割に魚のルアーへの反応はなくすぐに移動。

同様に二度くらい移動しては釣りというのを繰り返して入ったポイントで昆虫大好きさんが船中初ヒット!ルアーを見たらゴビアス・ダイルのブルーピンク、それ昨夜ルアーショップ、エブアンドフロー(以下エブフロ)で散々冷やかした最後の帰り際に店長から勧められて買っていたルアーじゃないの。

僕も素早く同じルアーに交換して釣り始めるもアタリはなし。
ふと横を見たら帝王の竿が曲がっている。東京湾初ヒット!素早くさなかをいなして取り込んで東京湾初フィッシュをパチリと写真に収めます。

Dsc03610

上手い人はどこでも釣るんだなあ、と感心している場合じゃない。ワシだけ置いてきぼりにされているじゃないの。焦りつつもしゃくっているとルアーのフォールにググッという手応え。なんとかボウズを脱出であります。

ホッとしたものの後が続かないのでルアーを替えることに。
目に入ったのはアンチョビット・シャープ80gのイチゴミルクカラー。正式にはなんちゃらグロー何ちゃらピンク、という長い名前のカラーなんですが、見た目がイチゴミルクの色なのでイチゴミルクと勝手に呼んでいるんです。

このイチゴミルクカラーはアンチョビット・シャープ180gで初めて採用されたカラーで他のメーカーのルアーでもこの色は見たことない。
一見こんな色で釣れるの?という印象なのですが昨年秋に発売以来ブリ、ワラサ、にヒラマサその他様々な魚によく効くし日本海、伊勢湾、大洗沖、沖縄方面、五島列島と場所も選ばないんです、僕自身もそれでブリ、ワラサでいい思いをしている。

それでエブフロの店長が特注で80gのこのカラーを何本か作ったのを目ざとくお店で発見し手に入れたのを持ていたというわけであります。

試しに、というくらいの軽い気持ちでこのルアーを投げたらあっさりと一匹釣れてしまった。「釣れるじゃん!イチゴミルク!」と気分良く使ったらなんと三連ちゃんで三匹も立て続けに釣ってしまったのでちょっと自分でもビックリ。

そのうちの一匹の背びれにタグが打たれていたのでサイズを計って後日タグに書いてある電話番号に連絡してみることにしました。タグ付きの魚を釣ったのも初めてなのでなんだか嬉しい。

Dsc03617

この三連ちゃんでトップに立ったかと思われたのですが帝王も素早くグロー系のルアーに替えてすぐに一匹釣り上げる、こういう引き出しの多さは流石なのであります。


次第にこのポイントの反応も悪くなったので移動し、運河の中を拾い釣りしていくのでありました。
ワタクシはルアーをダイルに戻しつつカラーローテーションでポツリポツリと拾い釣りをし数を伸ばしました。

01

やがて船は運河から東京湾に出ていくことになり帝王にとっては初めての東京湾内での釣りとなるのでテンションも上がっているご様子。鶴見、川崎方面の工業プラントを見て風景を楽しんでいらっしゃる。


東京湾に出て入ったポイントは沖のバース。
ここの未来複雑工業機械的造形にも帝王はいたく感動し写真をとっておられた。
僕はここでもダイルのカラーチェンジで追加。帝王に写真をとっていただく。


17599

それではお礼にと、写真を撮るから釣ってください、と半分冗談で帝王に向かってカメラを構えていたら本当に一投目でヒット!


Dsc03640

流石!プロは違うね!などと声をかけあげた魚をパチリ。
狙い通りに釣り上げた帝王も満足げなのでありました。

Dsc03649

このあと20分ほど船は走って木更津沖の停泊するタンカー周りを責めるのですが、魚探にはびっしりと映る反応に反比例して魚のルアーへの反応は皆無。

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どうやら水温の低下やら何やらの諸条件で、普段はタンカーの下で周辺を泳ぐベイトを狙っては目の前に来たベイトに食いつくシーバスちゃんたちが、「ワシら動くのも億劫じゃけん」と船の下にコタツに潜り込んで煎餅をかじるどこかのおばさんのごとくひたすら潜り込んでじっとしている状態にあるらしい。

ルアーを色々替えてあの手この手で攻めるも全く反応がない。

Dsc03654
初めてのタンカーでの釣りにまたまたテンション全開の帝王でありましたがここでは釣れることなく、結局タンカー三隻を回ったものの全く釣れず次のポイント、海ほたる沖へと移ったのでありました。



海上要塞のような海ほたるを近くに皆がらの釣り。
ここも渋い状況でしたが、流石の帝王はここでクロダイをキャッチ!

Dsc03660

この人僕と一緒に釣りをしていると必ずタイを釣り上げる。

しかしこの一匹でこのポイントも移動。

次なるポイントは風の塔。
今シーズン僕の開幕戦ではこの「風の塔」で入れ食い30匹というのがあったので(お願い!風の塔で入れ食って〜!」と祈ったのでありますが、船は風の塔の周りをぐるりと回っただけで次のポイントへ移動。魚の反応がなかったのでありました。

目まぐるしくポイントを移動し次なるポイントは羽田空港北側の着陸誘導灯の橋脚周り。ここは小型ながらいつもたくさん釣れるポイントです。

着陸直前のジェット機が頭上をかすめるように轟音とともに飛んで行くのに帝王はいたく感動しておりましたが、釣らないと!

Dsc03665

なんて思っていたら、そんなこちらの心中を見透かしたように帝王は一匹釣り上げた。背景に飛び立つ飛行機を入れて写真をパチリ。

Dsc03673

この誘導灯周りもいつもの入れ食いはなく帝王の他に一匹釣れた位の貧果に終わり最後は午前中攻めたバース周りに再び戻ってやってみたのですがあまりパッとせずタイムアップ。


釣果は僕が十匹、帝王七匹、昆虫大好きさん五匹くらい(忘れた)と少々数的にはさみしいものだったのですが、釣りとしては色々考えながら結果を出して行く面白い展開で色々と勉強になったのでありました。


Dsc03658
               この日僕の釣ったルアー 

 

何よりも帝王が東京湾半周ツアー的に風景を含めて釣りを楽しんでくれたのが僕にも嬉しかった。
また機会があったら来てね、と夕方5時40分新横浜駅発の新幹線に合わせて素早く帰り支度をして新横浜駅に向かったのでありました。

写真提供:長崎丸、帝王

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