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2018年5月

2018年5月31日 (木)

還暦越えで大型二輪免許を取る その十一@低速走行

実車教習も残すところ二時間、ラス前の一時間は検定コースを自力で走行するのを半分、それから残りは低速走行を重点的にやりました。

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もう残り二時間ですからねえ、今更コースを間違えているようじゃ検定なんて受かりっこない。本番でコースを間違えると頭の中が真っ白になってどうしていいかわからなくなるらしい。
実際に検定中にコースを間違えた場合は、正しい方法でコースに復帰すれば減点にはならないらしいのだけれど、そんなの机上の空論!無理!ということなので、もう、ここまできたらコースは間違えられないところまできてるんですよ。

一人で走ってみて、というので、先ずは一号コースを走る。
こちらは比較的シンプルな構成なので大きな問題なく完走。バイクを止めてエンジン切って降りるところまでが採点の対象になるのでそこまでちゃんとやってみた。ところがギアがニュートラルになかなか入らなくってちょっとパニクる。

でも、一本橋はできましたよ。

あの日以来、ってどの日以来だ?四時間前くらいだったかな?ヒントをいただいてからは一本橋は一度も落ちていない。ただしタイムは別ね。とにかく落ちなけりゃあいいんです。

で、今度は二号コースを走ってみた。
そしたらスラロームを抜けたところで一瞬わからなくなりコースを間違えてしまった。大きく回り込んでクランクからやり直して最後までおさらいする。

教官も行っていたけれど、コースを覚えるのには課題の順番で覚えないとダメで、次はスラローム、その次は踏切、てな具合に何をするのかで覚えないといかんらしい。

一度スタートに戻って、もう一度最初から二号コースを走り直す。
今度はうまく行ってホッとする。一本橋もクリアですよ〜。

と、ここで教官が来て課題をするので着いて来るようにとのことで着いて行くと、波状路や一本橋、スラロームのあるところに連れていかれた。

これから低速走行をやります。とのことで、まずは初めて走る石がたくさんコンクリで固めてある凸凹道をゆっくり走る。これはなんとかクリア。
続いては着いて来て、というので着いて行くと、超低速で波状路を走る。ゆっくりと、今にも止まっちゃうくらいの速さで走るじゃあないですか!これはさすがに着いて行けずふらついてコースアウト。

続いてはスラロームをゆっくり。これはなんとか行けたが今度は立ってゆっくりと来た!立ってハンドルを切ろうとすると意外と切れないもので重心も高くなる分不安定。コースアウトしながらなんとかくっついて行く。

その次はスラロームの間隔を縮めてのスラローム。これはなんとかできたぞ。
されに次はスピードを上げて教官のすぐ後ろをついて行くスラローム。三週くらいしたけれど、毎回どんどん置いていかれてしまった。

この辺で汗ぐっしょり。この日は真夏並みに暑くて始まる前に熱中症にならないように水をたくさん飲んでくださいと言われるほどの日だった。そこに冷や汗も加わって。

ドMな教習はさらに続く。
今度はスラロームのコーンでユーターンして。と見本を見せていただきコツも教わる。そしたら意外にも苦手な左回りが一発でできてしまった。コツというのは・・ええっと秘密にしておこうっと。

さらに今後は一回転回ってから戻ってくるというもの。
これはちょっと膨らんだけれどなんとかクリア。

最後はついてきてくださいと言われるままに行くと、一本橋を跨ぎながらの超低速スラロームだとか波状路を超低速でとかM度を増して教習は進みなんとか終わった。

基本は膝のグリップと半クラ、アクセルワークなんだけれど分かっちゃいるけどうまくいかないのがこの手の種目。以前白バイ隊に講習を受けた時も超低速クランクとかやったけど、上手い人はこういう運転が上手いんですよ。

ということで、この時間は大いに汗をかいておしまい。

いよいよ次の時間は二段階のみきわめ。このハンコをいただければ卒業検定なのであります。

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2018年5月30日 (水)

還暦越えで大型二輪免許を取る その十@シミュレーション走行

本日の教習はシミュレーション走行であります。

大きなテレビモニターの手前にバイクがくっついているテレビゲームだと想像していただけばわかりやすいでしょう。
このバイクを操作しながら画面の中の町並みを音声の指示に従って走るというわけであります。

ゲームセンターもここ十年、いや、二十年以上行っていないので最新のオートバイのレーシング・ゲームがどんなものかは知らないのですが、ここで行うのはレースのようなスピードを競うものでは当然なく、いかに街中を安全に運転するかというところでありますね。

特にこのシミュレーターが重きを置いているのは「危険予測」という部分。
街中の交通にいかなる危険が潜んでいて、いかにそれを予測しながら運転するかというのがテーマなのであります。

今回も二名での受講でありましたが、最初に自分は「普通の運転者」か、それとも「危険な運転者」かを自己申告させられました。こう見えてもゴールド免許を持っているワタクシでありますから、危険よりは普通であろうと、「普通です」と宣言したら、では早速、と名指しされて運転開始。

なんたってこちとらゴールド免許だし、日頃から安全運転、危険予測運転に心がけているし、そもそも仕事でこの手のシミュレーションゲームを演出したこともあるから、製作者の狙いなんて全てお見通しさ、ふふん。。。てな気分で走り始める。


縦列駐車の車の隙間からの飛び出しやドアが開いたり、右折時に相手側の右折車の陰から直進バイクが飛び出してきたりと、そうだろうな、この状況ではこいつが来なけりゃあなあ!なんて、すっかりシミュレータの運転するというよりシミュレータの出来不出来をチェックする気分での運転になってしまった。

最初はスロットルとスピードの感覚、ハンドルのキレ具合など慣れるとまで少し時間がかかったけれども、危なそうなところは慎重に走ったので難なくスルーする。はずだった。自分でもどういう状況だったのか覚えていないし、危険箇所ならおさらいしても良いはずなんだけれど途中で転倒してしまった。ほんちゃんなら即死かも。やば!

てな感じでコースを二つ走った後に、今度は自分の走りをリプレーしながら危険予測のポイントを解説していただいたのでありました。

意外に忘れちゃっていたのは、危険回避の為ならばセンターラインをはみ出してもかまわないということ。追い越し禁止の黄色い線でも回避行動ならばかまわないということです。こうやって文字に書いてみると当たり前のことのように思えてくるけれど、また実際に街中で危険を回避するときにはセンターラインの色なんか気にしないで避けちゃうとは思うけれど、映像を見ながら改めて終われると、?となってしまったのでありました。

もうひと方のシミュレーションも同様にまず運転して、終わったらポイントの解説と考察という感じで進みました。

なかなかためになる講習で普段自動車を運転していても知っていると役に立つなあと思わされたのでありました。

続く二時間目もシミュレーションの復習と考察、解説を半分くらいやってからバイクの二人乗りのポイントをまとめたビデオを20分ほど見る。

一人乗りと二人乗り時の違いを比較しながら二人乗りでのポイントを開設していくビデオなんだけれど、見れば見るほど二人乗りで高速道路なんて怖くてできないなあ、と実感させられたのでありました。

ということで、本日の二時間の教習はおしまい。

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さあて、いよいよ実車教習も残すところ明日の二時間のみ。順調にハンコいただいて明後日の卒検に進みましょうじゃないの。

そんでもって、明後日の卒研も一発合格してやろうじゃありませんか!
なんか気合いが入ってきたですよ〜。
来週の今頃は大型バイクを乗り回してやるぜい。

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2018年5月29日 (火)

還暦越えで大型二輪免許を取る その九@コース実践

第二段階も四時間目となれば、卒検のコースを自走することを目標に教習が進みます。

この時間は相方がまだ二つある検定コースのうち二つ目を走っていないということで、共感は相方について二号コースというのを説明しながら走り、僕は自分で好きなコースを走るという実践そのものの教習内容になります。

一人で走るというのは、それまでは後ろをついて気楽に(気楽じゃなかったけど)走っているのとは訳が違い、コースの順路及び、コース上の様々な法規的制約を見極めて運転しなければならないので、自由気ままというのとは程遠く、よりプレッシャーがかかる走行になりました。

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とりあえずまずは一号コースにトライ。
コースの順路はわかるものの、減速の場所やウィーンカーの消し忘れなどいくつか教官から指摘された。
緊張の一本橋もうまく渡れて無事ゴール。と書いてしまうと簡単そうでありますが、頭の中では「次は右折して直進、坂道発進、踏切、そんで次はええっと、なんだっけ?」なんて考えながら運転するのでなかなか大変なのであります。

二号コースは一号コースよりも見かけ上少し複雑なのと坂道発進の坂が急なのがポイント。苦手の一本橋が最後の最後にあるというのが僕にとっていい方に働くのかそうでないのか?微妙なところなのでありますが、なんとか自力で完走できた。

と思ったら、やはり速度の問題でもう少し減速した方がいいポイントなどを指摘された。

僕的にはこの教習で自力走行ができたことがすごく自信につながったのと、本日は8回くらいやった一本橋を全て完走できたのが大きかった。

今まで教習の前にすごくいらない緊張をしていたのも、なぜかスッと力が抜けて教習に入ることができたことも実はとても大きなことで、精神的に余裕ができたというか自信がついてきたというか、さっきまでの「本当に検定受かるんだろうか?」という自分が嘘のように「このままやればいける!」とまで気持ちが切り替わったのでありました。

実車での教習は残り二時間を残すのみとなり、より検定に近い実践的な教習になると思うのですが、慢心せず、また無駄な緊張もせずに臨んでなんとかこのまま一発合格といきたいものであります。

果たして思惑通りに行くのか?乞うご期待!


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ライトルアー2018@浅八丸

今朝、早朝3時に目が覚めてしまい、二度寝を試みるもなかなか寝付けないので、えええい!こうなったら起きてしまえ!それにしても早すぎる、何しよう?と考えた時にふと、最近釣りしていなくね?と自問したのでありますよ。

このところバイクにハマって教習所に通ったりなんだりで釣りからはちょっと遠ざかってしまっており釣りの予定はそれなりにあったものの体調不良なので機会を逃し続けていて前回の釣行から一ヶ月も経ってしまっていたのでありました。
そこで、今からでもちょこっと釣りして帰ってこられるお手軽フィッシング、ということで平塚の浅八丸さんのライトルアーに出かけることにしました。

ネットで釣況などを調べてみたら、数こそ少ないもののそれなりに釣れそう、ということで急遽支度をして平塚の浅八丸さんまでひとっ走り。
午前5時過ぎ到着、この時はまだ人はパラパラだったんでした。

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ところが船に乗ってみたらびっくり!平日だからスカスカに空いていると思ってきたのにほぼ満船。大人数のグループが入っていたり家族連れがいたりとその人気がうかがわれるのであります。

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釣り座の調整を船長さんがして、僕は左舷ミヨシに決まりました。
見た所お子様連れや初心者らしき方の姿が多いのでオマツリ回避にはミヨシが一番なのでラッキー。

午前6時出船。

船はゆっくり平塚新港を出たと思ったらあまり沖に走る様子もなくゆっくりと魚の群れを探している様子。
しばらくして魚群発見らしく船長の合図が出た。水深は25メートル。浅い。
ふたしゃくりしたところで移動。どうやら群れの動きが早い様子。

小移動してはしゃくり、また移動というのを何度か繰り返したけれど船中たいした釣果はなく大きく移動することに。

釣り宿で、船長が「魚がルアーを見ているみたい」という言葉が気になっていたので流すごとにカラーローテーションなどしていたのですがアタリなく。

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さて、船の方はこれまで西寄りに移動していたのを東に舳先を向け、茅ヶ崎の沖に向かった。
ここでやっといい群れに当たり船上が賑やかになる。

僕もここで連続ヒット。
久しぶりの鯖の感触。
そういえばもうそろそろ10年くらい経つのか、僕のオフショアの釣りはこの浅八丸のライトルアーが最初だったっけ。あの頃はサバをたくさん釣って喜んでいた。
ある日サバ狙いをしていたらカツオの群れに当たりカツオを初めて釣ったのもこのライトルアー。やがてカツオからシイラへ、シイラからマグロへと僕の釣りのターゲットは広がっていった、その原点がこの釣りだったんですねえ。なあんて感慨深く海をながめていたわけではない。


とにかくもっと釣らなくちゃ、と色々四苦八苦するんですが、なかなか連チャンでかからないし群れが船の下を抜けるのが早い。スピードだけでなく群れの規模も小さい様子で船長も魚を追うのに苦労している。

いいところに入ればポツポツ釣れるという感じなのだがそれも続かない。

移動中に近くの方と「渋いですねえ」なんて話していたら、僕のことを「プロセレのテスターかモニターの方ですか?」と聞かれた。
「え?どうして?」と聞き返したらタックルボックスにプロセレのシールが貼ってあるし、使ってるジグはプロセレばかりだし、とおっしゃられる。
確かにそうだなあ、そう見えちゃうのかもしれない。
「決してそんな大それたもんじゃないんです、近所に扱っているお店があるだけなんですよ、それにしてもプロセレをよくご存知で」と話したら、プロセレのゴビアスアンセスターを取り上げて、「なかなか売ってるお店が少ないんですよね」と話していた。

この方とはこの後も釣りをしながら普段どの辺に釣りに行くかとか、南伊豆の大会に出たとか、いろいろ釣り談義に花が咲きすっかり打ち解けてしまったのでありました。

こういう釣りを通じての仲間が増えるの乗り合い線の楽しさなのであります。


三時間と短時間勝負のこのライトルアー、早くも残り一時間を切って船は再び西に舵を切って新たな群れを探すのだけれど、とうとういい群れには当たらず終了してしまいました。

と、まあ、釣果だけ見るとサバ4本と寂しいものだったけれど、久しぶりに大海原に出て、あれこれ考えながら釣りができたので精神的には大変満足。
モヤモヤしていたものも吹っ飛んで気分が爽快になることができました。

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船宿に戻り、いつものようにサバを二枚におろして頂いたのだけれど、この日は初心者の方が多く、釣り上げたサバを氷水で締めておかなかった方が多かったようで、だいぶ鮮度を落としてしまっていらした。サバちゃんは足が速いので釣り上げて血抜きしたらすぐに氷水をクーラーに張って締めて起きましょうね。

こんなことも、浅八丸さんで教わった僕でありました。

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釣りを通じて顔見知りもできたし、自分も初心に返ったようで妙に新鮮な気持ちになれた半日、浅八丸さん有難うございました。

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2018年5月28日 (月)

還暦越えで大型二輪免許を取る その八@課題

大型オートバイ免許、大型自動二輪免許ともいう、をいい歳こいて取ろうと決めて教習所に通い始めてから早くもおよそ半月。
第一段階はなんとかクリアしたものの、二段階に入っても一本橋が苦手な上にコースを覚えなくちゃあならないという大きなプレッシャーがかかってきた。

本日は午後から二時間連チャンでの教習となり、第二段階も中盤、自力でコースを走らされることになります。

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一時間目は「課題」ということで、コーナリング、急制動、編隊走行、危険回避など実戦の走行で役に立つ技を教えていただいた。

コーナリングはハイスピードで地面すれすれくらいまで思いっきり体を倒してカーブを回る、というようなハイテク技ではなく、時速30キロで二速と三速にそれぞれ分けて同じコースを回るというもので、ギアの違いによるエンジンブレーキの効き具合によるコーナリングの違いを体感するものであります。当然二速より三速のが方がエンブレが効かない分だけ早めのスピードコントロールが必要で、その辺を体感するのがこの課題の目的であります。

急制動は検定の時のようにブレーキのポイントと止まるポイントを指示されたものではなく、時速40キロで走ってきて任意のところでブレーキングして目印のところで止まるというもの。これも、自分の停止距離の感覚を体験させられたものでなかなか役に立つ。ついでに急制動では検定の急制動をナナハンと400ccのバイクの両方でやっらされてその体感の違いを味わさせていただいた。

編隊走行では一定の距離を保ってスピードの変化に対応しながら教官についていくというもの。最初の教官のブレーキで危なく追突するところだった。冷や汗。そこからは慎重にいつ何があってもいいように気持ちを切り替えたらうまくいきましたよ。これも実践的な心理学習ですね。

危険回避はコーンをコースの中央に立てて、教官の振った旗の色によって白い旗は左へ、赤い旗は右へそれぞれ避けるもの。最初に教官が左手で白旗を出したのにはうまく反応、続く右手で赤旗にも反応したものの、3度目に左手で赤旗を振られた時にはすっかり騙されて左へ避けてしまった。思わず共感に向かって「騙された〜」と声を上げてしまった。

てえなことをおよそ一時間かけてやり、残った時間は一本橋とスラロームの練習ということで3周ほどやりましたが、鬼門の一本橋を全て無事通過!やったー!前回の教習での共感のアドバイスがすごく効いていてあれから自信がついてきた。技術的にはこれさえクリアできれば、あとはコースの順路と交通法規に則って運転できれば合格だ!

なんとなく一歩大きく前進した感じが自分でもした。


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2018年5月27日 (日)

還暦越えで大型二輪免許を取る その七@鬼門!一本橋

また一本橋で落ちた!

二段階2回目の教習となった今回は検定コースを実際に自分で回りながらポイントを受けるというもので、無線のイヤホンを耳に入れての教習となりました。

今回も二人での教習で相方の方の方が僕よりも二時間ほど先をいっているらしいことを教習待ちの時間の話で知っていた。

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最初に慣らし運転でコースを二周ほどしてから早速検定コース通りに走る実習となります。
先輩の相方を前に僕は後ろをついて行くことになりました。
教官からは、左折時、左旋回時の左後方確認をしっかりとやりましょう、と本日のテーマを聞かされて出発。

コースに出ると早速徐行での左旋回がありその先は一気に40キロまで出さなければならない。直線の終わり手前で右折の合図とともの右により、右に回り込んだらすぐ左に曲がる。直線をまたまた40キロで走った後は坂道発進、続いて踏切をわたるところでストップを書けられた。
踏切に入る道には二台入ってはいけないので手前で待たなけれがならないのだ。

一時停止して踏切をやり過ごしたら今度は左に回り込んで、大の苦手の一本橋。
一発目はうまくいきましたよ。どうよ!二段階なんだから!と自慢したいくらいうまくいった。

次は右に回り込んで、さらに左に回ってS字カーブ。ここは二速で、というのも難なくクリア。次は波状路に入るところで先行の相方が直進していってしまった。僕が波状路に入る準備をしていたら教官がそのまま順路通りに行って、と言われそこからは自力でコースをなぞる。
まあ、半分以上来ちゃってるので、あとはクランクと急停止、スラロームくらいなので難なく終わらせることができた。

相方も合流したところで今度は教官の後について二号コースの実走。

要所要所を説明を受けながらコースを回っていく。
概ね自分でも覚えていたのでさほど難しくはなかったのだが、最後の最後にある一本橋で脱輪!あちゃあ、やっちまった!
教官から体に力が入りすぎてしまっているのでハンドルでコントロルができなくなっているということと、目線が遠すぎるということを指摘され、そこからは一本橋とスラロームの集中練習に。

教官の行ったことを念仏のように唱えながら、体は動かさない、ハンドルは動かす、とブツブツ言いながらやったらうまくいくじゃあないの。その後も三度繰り返したが全て成功。ちょっと自信がついてきた。

落ちるくらいなら速くても通り過ぎちゃったほうがいいから、と一言言われて気分も楽になった。

というところで今回は時間となりました。
毎回勉強になります。こんなおっさんに優しく教えてくださる教官のみなさんに感謝です。
でも、イヤホンはつけていたけど、ボリュームが小さく音も割れていてほとんど何を言っているのかわからず役に立っていなかっったですよ教官。


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2018年5月26日 (土)

還暦越えで大型二輪免許を取る その六@二段階突入!

二段階に入ると卒検に向けての実践練習になるのが大きな違いです。

この時間も検定コースその一を中心に教習が進められました。

実際にコースを走りながら技術的な問題だけではなく、右左折の合図を出すタイミングや進路変更のタイミング、安全確認、標識の確認など、ただコースをなぞって走れば良いわけではなく、注意しなければならないところがたくさんあるのでありました。

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今回は二人での教習、試しに、と生徒に先導させて先生はついていくという方式で走ります。いきなり走らされたらどうしよう!とビビっていたのですが、今回はもう一人の生徒の方が先導することになりちょっとホッとしました。とはいえ次回からは自分で走るくらいの気持ちでコースを覚えておかないとあっという間に二段階終了となってしまうので気は抜けません。

後ろをついていったのでコースを間違える心配はなかったものの、僕が指摘されたのは一時停止の見落としが何度かあったことと車間距離や停止間隔が短すぎること。

一時停止の見落としはちょっと僕の方にもいい訳があって、それは教習所内の標識の高さが一般道の半分くらいの高さだということ。普段の目線で走っていても目に入らないんですよ。それでも何度も注意されたら自ずと覚えていくもので教習の成果は上がっているというものです。

車間距離の詰めすぎは普段の曲がそのまま出ているという感じですね。
帰り道にバイクで走っていいてもそういうはしりかたをしている。これは自分から日常の癖として直さねばならないなと思うのでありました。

一本橋もだいぶ慣れてきてほぼ完走!スラローム、クランク、S字カーブなどは特に問題なさそうなので次からはコースを覚えながら標識を見てしっかり実践運転できるかどうかですね。

おそらく次回は前を走らされると思うので家に帰ってからも毎日コース図とにらめっこです。暇があるときは目をつぶって実際のコースを走るイメトレをしています。さて、次はどうなるか?

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2018年5月25日 (金)

岩見淳三トリオ+1with YAYOI@ MUZA川崎 音楽工房

ジャズギタリスト岩見淳三さんのCD発売記念ライブ第二弾と称してのライブがあったので聴きに行って来ました。

前回今年の三月十四日にはCD発売記念ライブ第一弾がありそこに出かけた際に発売されたCD「JAZZ AND BOSSA II」を購入し、本ブログにも感想文を書きましたが、CDでは演奏されていたのに前回のライブには参加していなかったトランペットの伊勢秀一郎さんをどうしても生で聴きたかった、というのが今回出かけて行った一番の動機なんです。

CDで聴ける伊勢さんのトランペットの音は甘く切なく繊細で聴いていて心に染み渡ってくるものがありました。これを生で聴くチャンスを逃すものかというわけです。

会場はJR川崎駅前のMUZA川崎、ここの市民交流室と呼ばれる150人ほど入れる小ホールで行われました。小編成のジャズを聴くにはこのくらいの箱の方が演奏者の息遣いが伝わって来ていいというものです。

午後7時、予定通り開演。
はじめに登場したのは岩見淳三ギター、中村新太郎ベース、山口新語ドラムスのギター・トリオ。CDのメンバーです。

一曲目はアップテンポの曲(曲名は忘れた)ノリノリにスタート。確かこれはCDには入っていない曲だった。岩見さんのMCがあって二曲めに進む。

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二曲めからはギターをクラッシックギターに持ち替えて曲は「Polka dots and moonbeams」
この演奏は最初のギターの一音で涙が滲んで来てしまった。
最近歳のせいか僕は妙に涙もろくなっているのですが、このギターの音、そして素晴らしいタイミングで入って来たベースとドラムすにすっかりやられてしまった。
僕の心の何処かにある琴線に触れてしまたのですね。

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このトリオのコラボレーションは素晴らしく、タイトで控えめながら要所をきちっと決める山口さんのドラム、一音一音気持ちの入った音で歌い上げる中村新太郎さんのベース、そしてその二人をバックに縦横無尽に展開する岩見さんのギターソロのサウンドが会場を温かく包み込んみ、演奏が終われば水を打ったように鎮まった会場から感動の拍手がわいて出た。


「It's the talk of town」では静かな演奏からノリノリのボサノバのリズムに変わり会場全体がスイングする空気が伝わってくる。
この曲も生で聴くのは二度め、CDでは何度も繰り返し聴いているけれどトリオの息のあった演奏がどれも素晴らしい。
曲順は忘れてしまったけれど、この辺りでトランペットの伊勢秀一郎さんが登場し、僕は待ってましたとばかりの拍手で迎えました。

伊勢さんが入っての最初の曲はなんだったか忘れてしまったけれど印象に残っているのはギターとトランペットのデュオで演奏した「There will never be another you」

最初はスローテンポでバラード風に始まる。この伊勢さんのトランペットの音が実に優しく温かく僕を包み込んで癒してくれる。これだよ!これが聴きたかったんだよ!と耳をすます。
テーマを拭き終わったところでインテンポになりソロを展開していく。
伊勢さんのソロは音色と同様メロディアスで優しく包み込むような暖かいソロ。
トランぺとというとやたらとテクニックを見せびらかしたり大きな音を威勢良く強いアタックで吹く人が多い中、伊勢さんのペットは柔らかなその音色とフレーズでギターの音の邪魔をしないのでギターとの間に実に絶妙なバランスが取れた世界が広がる。どこまでも温かく、優しく、全てを許容して包み込んでくれる感じ。まるで子守唄でも聴いているかのような心地よさ。

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岩見さんのギターソロ曲を挟んで舞台にヴォーカルのYAYOIが登場し二曲ほどいつものノリノリの歌を披露。(順番はうろ覚えですが)

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会場一体となって演奏と歌を楽しませてくれたところで第一部の終了となりました。
第二部の始まりは「Foggy forest」という岩見さんのオリジナル曲。
故郷の熊野の山の中にある小さな村の神社の神木を見て作ったというその曲は岩見さんのギターをバックに中村さんの太く力強いベースでテーマのメロディが奏でられはじめる。

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サビの部分でギターの音が流れるサーッと新しい空気が流れ込んできたように世界が広がる瞬間が心地よい。再びベースに戻りテーマが終わるとギターソロへ。
ちょっとフォークソング的なメロディの曲なのだけれどとても幻想的な世界を喚起させられて素晴らしい曲です。

長くなるので端折りますがその後、途中から伊勢さんのトランペットが入りアルバムから「St.VITAS dance」「Zingaro」などの曲が演奏されます。

控えめながら実に細やかな技でバックをサポートする山口さんのドラムが素晴らしい。ドラム・ソロもまた素晴らしかった。

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どの曲も素晴らしい演奏だったのですが一番シビレタのは伊勢さんの入った「Zingaro」かな。シンプルなメロディがうねるようなコード進行の上をなぞっていくような曲なのですが、そのメロディははなんとも切ない響きで、これがまたまた切ない音色の伊勢さんのトランペットで吹くと素晴らしい。
再び不覚にも涙がにじんできてしまい、恥ずかしいので人に見られないように目をつぶって聴いていましたよ。

甘く切ない伊勢さんのトランペットソロの後に続いて岩見さんのギターソロもまた素晴らしい。次アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のこの曲、ボサノバ特有の切なさや哀愁を醸し出しつつどこか人生を励まされるようなそんな演奏でした。
続いて一部同様にYAYOIのヴォーカルが順次入って二曲ほど最後は「What a wonderful world」でしっとりと終了しました。
と思ったらアンコールの拍手に呼ばれて岩見さんがギター片手に登場。
ソロで「I'll be seeing you」をしっとり聴かせてくれて暖かい拍手でコンサートは終了しました。

この演奏も岩見さんの気持ちの入ったギターの音色が美しく繊細にそして時に物悲しく時に力強く奏でられ、会場は水を打ったように静まり返り聴き惚れました。東北大震災の追悼イベントで演奏したというこの曲。岩見さんの被災者への寄り添う気持ちがそのまま音になってで奏でられた素晴らしい演奏でした。

ジャズは普段あまり聴かない同行者の感想は、今ままでライブはたくさん見てきたけれど「楽器が歌う」というのを感じたのは初めて!、とても楽しかった、と岩見ファンお僕にとっても嬉しい言葉をいただきました。
なお本ブログに掲載した写真は特別な許可をいただいて取らせていただいたものです。許可なしでの転載は二次使用はご遠慮ください。よろしくお願いいたします。


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還暦越えで大型二輪免許を取る その五@一段階見極め

いよいよ今回は一段階の見極めをいただく大切な教習なのであります。

基本技術に加えて、検定用のコースを自ら走るというテーマも加わってきます。
この検定用コースですが二通り有り僕にとってはとても複雑!なかなか覚えられない。

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一段階の最初の教習開始の頃から覚えようとコース図と毎日何度もにらめっこをし、教習時間の一時間近く前に教習所に来ては屋上からコースを眺めながら検定コースをなぞってみるのですが、昨日はできたのに今日はわからなくなる的な老人性痴呆症的脳の退化が我が道を阻む。

記憶力との戦いからはすでに数年前から放棄しつつあったのをここで再復活させなければ検定は合格できないと確信し、おそらくはどんな技術よりもコースを覚えることの方が難しいのではないかと悩むほどなのでありますがさてどうなることやら。

見極めのこの時間は二人での教習、もうひと方の先導でコースその一を走りました。僕はついてゆくだけなので気楽なのですが、ここで漫然と走ってしまっては今後の役に立たないというか、今後辛い思いをするのは明白なので頑張って自分なりにコースを辿りながら走ります。

初めてやった坂道発進(日常では普通にやっています)は特に問題なく終わりほっと一息。
苦手の一本橋も両足でのグリップが少しずつ改善されたせいか勝率5割以上になってきたのが大きな前進。


この分だとなんとか一本橋は克服できそうなので、次はコースとの戦いだなあと思いながら教習は終了。

無事一段階のみきわめもいただいてホッとしつつ続いて二段階の第一回教習に進んだのでありました。


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2018年5月24日 (木)

還暦越えで大型二輪免許を取る その四@ビッグ・スクータ

4回目の教習はオートマ教習、ということでビッグ・スクータに乗りました。

バイクはヤマハの400ccのスクータ。

スクータですからギアチェンジがない。ということは当然クラッチがないので半クラッチで制動しながら低速走行をすることができない!というのが今回のテーマのようでした。

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ではどうするのかというと、後ろブレーキをかけた状態でエンジンを吹かし、前へ進もうとする力をコントロールすることでバイクを安定させるというテクニックを使うのであります。

これはクラッチのあるマニュアルバイクでも同様のテクニックを使うのでさほど難しくないのかな?と思いながらとりあえず乗っかってみました。

乗ってみたら案の定低速時に弱い。僕の運転がですよ。
教習用のスクータの後ろブレーキが左ハンドルについているというのもなかなか感覚的に慣れられなくて、これはメーカーによっては後ろブレーキは右足のフットブレーキのものもあるらしい。

ブレーキのかけ具合とエンジンの吹かし具合のバランスをつかむのが難しかった。
当然のように苦手の一本橋は落ちてしまいスラロームはなんとか抜けられたけれど、自分で思う以上にエンジンをふかし加減の感覚をつかみきれずに教習は終わってしまいました。

この辺は慣れ以外ないんでしょうけれどね。
何れにしても自分ではビッグ・スクータに乗りたいとは全く思っていないので教習の科目としてこなせればまあいいか、くらいの感じで終了しました。

さて、次はいよいよ一段階の見極めをもらう時間です。
ここでつまずくと先が思いやられるのでなんとか一本橋を克服したい、と臨むのでありました。


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2018年5月23日 (水)

還暦越えで大型二輪免許を取る その三@一本橋苦手!

大型二輪免許教習第三回目は、GWの間教習所が混み合ったので予約が取れず、前回の教習からおよそ一週間間が開いてしまいました。

内容的には基礎的な一本橋、波状路、クランク、S字カーブ、スラローム、急制動などのおさらいをしながら前回できなかった8の字を教わりました。

今回もどうしても上手くいかないのが一本橋。
教官からはタンクをしっかり挟んで、腕を楽にして肩の力を抜いて、遠くを見て、と細かに指導してくださるのでありますが、乗りはじめのスピードというか勢いが足らずに安定して乗れないことが多いような気がする。

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3割くらいの成功率なのだけれどうまく行くときは比較的しっかり勢いをつけて一本橋に乗っているのが自分でもわかっているのに。

そのほかの曲がる系は比較的なんとかなっているけれど、超低速での安定性やスラローム時の視線などに課題が残りました。

基本的にタンクの締め付けが甘いのが僕の特徴。それに腕が突っ張って肩に力が入ってしまっている。
バイクがでかいから緊張しているか?というと教習に使っているホンダのNC750は感覚的には400ccクラスの四気筒バイクとあまり変わらない気がするのだが。

二気筒エンジンの独特な振動がいまひとつ慣れないといえば慣れない。
そう感じたのはこの日の教習後半にヤマハのXJR1300に乗った時。大きいのに四気筒エンジンの滑らかな振動のXJRの方が扱いやすい感じがした。

教官はさすがプロでその辺をするどく見抜いて、「普段何に乗っていますか?」と尋ねられたので「バリオスです」と答えたら「こっちの方が乗りやすいでしょう」と図星の返事をくださった。

二段階からは自分の乗るバイクを750と1300のどちらか好きな方を選べ、卒業検定もそれで行うらしいので、二段階までに自分の乗りたいバイクを選ばなくてはならないのだが、一瞬1300で行っちゃおうかな?と行く気持ちになった。

教官に実際のところ1300ccでの教習はどうなんですか?と聞いてみたところ、大きさもパワーも一般道では問題ないのだけれど、この教習所のコースにはちょっとオーバースペック、というようなニュアンスの答えが返ってきたので750で行くことに決めたのでした。

こうして、またまた一本橋が自分の課題!ということが顕在化したところで3回目の教習は終了し次の時間はビッグ・スクータに乗るオートマ教習になるのでありました。


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還暦越えで大型二輪免許を取る その二@一本橋で落ちまくる!

大型バイク免許教習二回目
今回からは基本的なテクニックである旋回や蛇行、低速走行などをおこないます。

例によってややキンチョーしながら待合室で待っていると、本日の同伴(ていうのか?)まあ一緒に教習を受ける方がやってきた。みたところ40歳くらいのおじさん。

またまたバイクの話になり、その方は今日で三度目の教習と聞かされちょっと嫌なモノを感じた。つまり教習レベルの違う方と一緒ということは難しいことをやらされるんじゃないかと。

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さて教習開始となり先生から本日のメニューを一通り聞きますと、やはり!嫌な予感は当たった。「今日は波状路もやります」と先生がおっしゃる。中型二輪免許で唯一ないのがこの波状路というやつ。簡単に言えばデコボコ道を立った姿勢で低速で走り抜ける、というもの。なんでデコボコをわざわざ立って走らにゃならん?などとギモンを抱いている暇はない。とにかくやらねば、できねば免許が取れないんですから。

ということでいよいよ教習の始まり。

最初は軽く走って慣らした後一本橋とスラロームを中心にやります。
この一本橋がうまくいかない。
コツを理屈ではわかってるつもりなんですけどふらついて落ちちゃう。
最初から低速で行くのは諦めて結構勢いつけて乗るんですが途中でふらついて真ん中あたりで落ちる。「タンクをしっかり締めて」とアドバイスされたら少し安定した。
でも二度に一度は最後の方で落ちる。「最後の方になったら視線を遠く写して」とアドバイスされる。ブレーキも後ろブレーキの右足だけ踏んで力を入れるとバランスが崩れるので同時にギア側の足にも力を入れると良い」と言われ納得。

この日は八割くらいは落ちたけど、まだまだ先は長いなんとかなるだろ。

一方のスラロームはさほど難しさは感じませんでしたね。
目線や体の使い方の基本はスキーのスラロームと同じなので慣れたもんです。
後半はスロットルの開け方も慣れてきた。

次にやったのがクランクとS字。
これも実は前回話に出た白バイ隊による技術講習を受けた時にみっちりやらされたのであまり苦はなかった。それよりもきになるのはウインカーの位置。まだ慣れない。

そして問題の波状路。

バイクに乗ったまま立地上がって膝でショックを吸収して、車輪がデコボコにかかる直前でアクセルをあげて半クラで、と実際にお手本を見せていただいたら、思っていたよりアクセルを吹かしていたので、あのくらい吹かしていいなら大丈夫だろうと思った。

実際にやってみたら思っていたより楽でした。この科目で一番まずいのがエンストらしいのですが、エンジンの吹かし具合を見せられていたのでやや強めに吹かしつつやってみたら一発目でうまくいきました。

膝のクッションや立つポジションはこれもスキーと同じですね。
しっかり加重してたって膝を柔らかく使えば状態はリラックスできるのでさほど難しくは感じませんでした。若い頃から散々スキーやってた経験がここで生かされるとは!遊んでおいてよかった。

とはいえその後何度かやる中で一度だけ最後の最後で後輪がコースを外れたのが反省点。

この日の教習で自分の弱点はまっすぐ低速で走るのが苦手!ということがよくわかったので今後はこの辺をしっかり克服していこうという次第であります。

次回は8の字がこれに加わりさらに1300ccのバイクにも乗らされるらしいので、さてどうなることやら。


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2018年5月22日 (火)

還暦越えで大型二輪免許を取る その一

バイクにハマったのが高じてとうとう大型二輪免許を取ることにしました。

もちろん!試験場での一発試験合格などというのはハナから考えず、お金を払って教習所でとろうというものです。なんたってもう還暦越えの年齢ですから色々衰えはある、そこはお金でフォローしましょうということなのであります。

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ということで恐る恐る教習所を訪れて入所手続きをしまして数日後からいよいよ実車教習です。

初教習の日は柄にもなく緊張しておりました。
教習が始まるまでの時間、この日たまたま一緒になった女性ライダー(推定20代)とバイク談義するも、なんだか緊張が取れず高まるばかり。女性ライダーさんに「キンチョーしてるんですよ」と打ち明けたら、「私は楽しみでワクワクしてる」ですと。
女性の方が度胸があるのかオレがだらしないのか。

さていよいよ教習開始
まずはプロテクターの付け方など教わる。
胸と背中、肩を守るプロテクターはまるで剣道の防具のようだが軽いので着用しての重さの負担は感じません。
鏡を覗き込んだらロン毛に口髭のワシはなんだか鎧をつけた落ち武者みたいでかっこいいではないか!

次にバイクの引き起こし。
先生の見本と解説の後先にやらされる。
教習用バイクはホンダのNC750、比較的軽いナナハンで200キログラムちょいという重さ。

最初は左側から、これは簡単に引き起こせました。右側もちょっとやりにくい感じがしたけど問題なくクリア。ちょっと腰が痛くなったけど。
体重のない女性ライダーさんはちょっと苦労していましたがなんとか出来ました。

続いて引き回し、これもバイクを垂直に維持しながら曲がるところは体重をうまく使って問題なくクリア。

次にバイクの点検の仕方を教わります。
これは以前白バイ隊による講習を受けた時にも教わっていて、合言葉は「ブタと燃料」ブレーキ、タイヤ、燈火(ライトのことね)、そしてガソリンという意味ですが、教習所ではブレーキランプとウィンカーのチェックだけでした。

さていよいよバイクに乗ります。
普段はバイクにまたがってからスタンドを外してエンジンをかけているんですが、これはダメで、まずバイクを立ててスタンドを起こしてからバイクにまたがる、という手順。エンジン始動時はニュートラルランプを信じないで必ずクラッチを握るというのも普段と違うので忘れていたキンチョーが再びよみがえる。

いよいよエンジンをかけて走ります。
ローに入れて発進はトルクがあるので楽チン。二速でもトルクがあるのでクラッチを解放してもかなりの低速で走れちゃう。ああ、この余裕のトルク!やっぱりでかいバイクはいいなあ。

最初はコースの端っこをグルグル回りバイクに慣れます。
ここで一番困ったのがウィンカーの位置。
普段乗っているバリオスはウィンカーの下にクラクションが付いているのですが、教習車はクラクションの下にウィンカーのボタンがあるので少し遠く、指で探るのですがどの辺にあるのか感覚がつかみずらい。
まあ、やって入ればそのうち慣れるだろうと気にしないことにしましたが。

その後コースの外周をグルグル回り進路変更など練習します。ここでは低速で鋭角なコーナーを膨れずに小さく回り込んだり、車線の左よりいっぱいに走ったりと普段あまり気にせずに乗っていることが意外と難しかった。

加速するのは得意なのでビュ〜ンって行っちゃうんですけどね。

最後は信号機のあるところや一時停止などの基本を教わっているうちに時間となり初回の教習は無事終了。

終わってみたら体が熱い。
汗でびっしょり、冷や汗というやつか?体に無駄な力が入っているのか?次からは一枚薄着してこよう。

ということでなんとか初回はエンストもなく、バイクを倒すこともなく無事に終わり
ホッと一息でした。教習終了後もキンチョーが抜けきれず帰路のバイクもなんだか緊張気味に走って帰りましたよ。

次からは一本橋などやるそうです。


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2018年5月13日 (日)

EXCHANGE OF MOVEMENT@TNバレエ7THコンサートその2

TNバレエ7thコンサート、第一部のクラッシック・バレエをたっぷり堪能させてくれたパキータを終えてロビーで一服しながらバレエ初体験のナベテツさんに感想など聞いていたら、何人かの顔見知りに声をかけられて世間話などをしているうちに時間はあっという間に過ぎて第二部に突入。

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第二部は第一部とは全く異なり、強力なビートのヒップホップ・サウンドが会場を圧倒すると同時に舞台いっぱいにカジュアルなピップホップ系ファッションに身を包んだ子供から若者まで数十人が登場しビシビシ、カクカク、うねうねとダンスを踊り始めた。

会場からは一部歓声も上がりクラッシック・バレエのコンサートとは全く違う雰囲気が一気に会場を包みます。

この手のダンスは最近ではヒップホップダンスと呼ばれるらしいのですが、僕の知る限りでは1980年代にニューヨークあたりから出てきたころは「ブレイクダンス」と呼ばれていて、僕が初めてニューヨークを訪れた1985年頃に登場してきたラップ・ミュージックと被って僕の中には強く印象に残っている。

この頃はまだインターネットもなく、僕らに入ってくるニューヨークの情報は雑誌や映画など限られた媒体で量的にも少なかったので、初めてのニューヨークでラジオから流れてきたラップを聴いた時には鳥肌が立つほどの驚きと衝撃を受けたのを覚えている。

そんなブレイクダンスを確か90年代に一度仕事で撮影する機会があり、当時の日本のブレイクダンスの一人者と呼ばれる方の率いるグループと仕事させていただいたけれど、今のヒップホップダンスは流れこそ当時のブレイクダンスの流れを踏襲するものの必ずしも全く同じものではなく、この二、三十年の間に随分と発展しているのだということを改めて認識させられた。

グループのキレキレのそしてウネルようなパフォーマンス、躍動する若いパワー的ダンスがひとしきり終わると、ステージ奥中央におかれたピアノにピアニストの栗田妙子さんが下手から登場し、いつの間にか上手側にはマイクを口に当てたおっさん(失礼)ボイスパーカッションのM-OTOさんという方が立っておられた。

ピアノの音色と共にM-OTOさんの口から発せられる強力なヒップホップビートに合わせて舞台両袖から方やヒップホップ軍団、方やクラッシックバレエ軍団が登場したかと思うとバレエ軍団は左右に回り込んでヒップホップ軍団を囲むような陣形になり同じ音楽で全く異なる踊りを踊る。

ところがそこには違和感はなく優美なクラッシックの振り付けとうねるようなヒップホップの振り付けがいい感じでミックスされている。

これは面白そうだぞ!と見ていると陣形を変えながら時には混ざり時には離れてダンスが踊られて行く。

そもそもクラッシックバレエというのはヨーローッパの手足の長い体型をより美しく見せるような作りになっているのに対し、ヒップホップはそういう西欧のクラッシックダンスのアンチテーゼ的にアメリカの黒人から生まれ出てきた否バレエ的なダンスなのだろうから、ダンスの基本に体型や振り付けという縛りが少ないのだろう。そんな理由から世界中に広まりその地に根付きつつある。手足の短い日本人にも取りつきやすいしかっこよく見えるダンスなのではないかと思う。

音楽の世界でもクラッシック音楽は依然として現代もクラッシックとしてあるのにも関わらず、ジャズやロックのような基本的な縛りの少ない音楽は世界中各地の要素を取り入れながらそれぞれに発展しているところがダンスの世界にもあるようだ。

画一性のクラシックに対して多様性のポップカルチャーという構造が見えるのが面白いのだけれど、ここではさらにその画一的クラッシックと何でもありヒップホップとを融和させる試みが行われているのが興味深い。

よくある「ダンス対決」的なお互いを主張して勝ち負けを決める、という構図ではなくお互いの踊りのいいところを活かしあいながら全体がうねるように、舞うようにヒラヒラとギラギラと一つになって融合し動いていく様が美しく感動的なのでありました。

これは新しいダンスの在り方なのかもしれないと思うほどの斬新さ。
音楽も栗田さんの曲とM-OTOさんのボイスパーカッションも実に見事に双方のお踊りとコラボして素晴らしかった。

まさにこのコンサートのタイトル通りの素晴らしいコンサートとなり、客席からはイェーイ!という歓声や拍手が上がり会場全体が熱気を帯びていくのがわかります。これはいいものを観たなあと思いながらあっという間のエンディング。

カーテンコールがなんども繰り返される圧倒的熱狂のもとにコンサートは終了したのでありました。

おそらく今回のステージはクラッシック、ヒップホップ双方のファンにも自分たちの知らなかった世界に触れ合うことができて見る側もダンスの世界が広がったんじゃないかな?そういう意味でもとてもいいコンサートだったと思います。

こういうステージは一度だけで終わらせてしまうのはちょっと勿体無い気もするほどの面白いできだった。振り付けも演出も相当入念に組み立てて行ったと思われるし、そのベースになる音楽だって作るの大変だったでしょう。細かいところで詰めるべきところはまだまだあるのだろうけれど、こういう方向の舞台が進化していくというのもダンス界にはありなんじゃないだろうか?などと評論家めいたことを思うのでありました。

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最後に関係者の方々に一つだけ、いや二つ注文がありますよん。
一つ目は、もっと早く開場してほしいということ。きゅりあんホールのエレベータホールはそこそこ広さはありますが椅子はなくトイレも小さいのが一つしかない。しかもそこのトイレの張り紙には「トイレはホール内にたくさんございますのでそちらをご利用ください」みたいなことが書かれていて、それを見るたびにイラッとなってしまいますね。リハの都合などで開場できないという現場的段取りも理解した上での注文です。せめてロビーにまで早めに入れてしまうとか手はないのでしょうか?

二つ目は開演後に客をホールに入れるのはやめてほしいということです。
今回は特に最前列の人が後からサミダレ式にのこのこ入ってきたおかげでせっかくの素晴らしいダンスに集中できなかった。こういうのはルールとして厳しくしてもいいんじゃないかなあ。ぜひご検討を!

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2018年5月12日 (土)

EXCHANGE OF MOVEMENT@TNバレエ 7THコンサート

またまた一年ぶりのバレエネタです。

バレエに関していうと、この数年はすっかり怠けてしまい、自分から探して出かけるということはなく知り合いのバレエダンサーである寺田恵さん(以下メグちゃん)からのお誘い待ち、みたいな受け身な姿勢になっているのですが、基本的にダンスの世界は好きなので誘われて見に行かない手はないのであります。

今回も昨年、一昨年に続き富永典子さんというバレエ・ダンサーの主催するTNblletの第七回コンサートなのであります。

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昨年の公園ではクラッシック・バレエに和太鼓と殺陣をコラボさせるというなかなか斬新な試みで楽しませていただきましたが、今年はさらに新たな挑戦をするらしい。

事前情報はほとんど無しで出かけたのですが、会場でいただいたパンフやフライヤーなどをチラ見したら「ヒップ・ホップ」という文字がチラチラ出てくる。

クラシック・バレエとヒップ・ホップダンスの共演が予想されたのですが、期待しつつ当日会場へ。

開場約一時間前に大井町のきゅりあんホールに到着。
バレエ公演の会場というといつも女性率が大変高く、僕の感覚では99.5%くらいは女性なのではないかと常々感じており、それは平塚あたりの釣り船上での男女比で圧倒的に男性が多いのと対照的でありまして、男性と女性ではこんなにも趣味の思考が分断されるのか?!と思ってしまうほどなのでありますが、今回は男性がちらほら見かけられいつもより多い。服装もカジュアルな服装の人が多く何と無くいつものクラッシック・バレエ公演と雰囲気が違う。

今回は、釣り師仲間ナベテツさんが「メグちゃんみたい」というのでお誘いし会場で合流して場内に入った。

やはりいつものおしとやかな会場の雰囲気と少し違ってロックコンサートの始まる前のような興奮のようなものが何と無く肌で感じられる。

開演時間5分押しでクラッシック音楽が流れいよいよ開演です。

パンフレットによれば第一部はパキータという演目。
演目の詳しい内容はよく知らないので解説は評論家の皆さんにお任せするとして、一バレエ・ファンの僕には細かいことや下知識よりも、生の踊りそのものを楽しむという自分流で突き進むのであります。

音楽に乗って流れるように舞台に躍り出てきたダンサーたちの群舞に続きソリストが順番に出てきて素晴らしいソロダンスを繰り広げていきます。

我らがメグちゃんは二番目に登場。
男性ダンサーと女性の三人での踊り。

手足の長さでは日本人離れしたメグちゃんの踊りは優美で美しく、蝶のように軽やかにひらひらと舞台の上を踊る。
手足の使い方が以前に比べて上手になっている気がするなあ。
なんて思いながら見ていたら最後の最後でなんと転倒してしまった。
一瞬舞台の時間が止まってしまったように感じたけれど、男性ダンサーのフォローもうまくなんとか踊り終えることができたけれど、トウシューズで爪先立ちして踊る中で転ぶとうのは僕らが日常うっかりつまずいて転ぶのとは質が違う。その転び方がちょっと不自然な感じの転び方なので見ている僕的にはとても心配したのであります。

続く演技を舞台袖に消えたメグちゃんとしては最大の失敗に悔しさでいっぱいなんだろうな、などと察しながら続く踊りを見ていた。

その後も次々と繰り出されるソリストたちの踊りはどれも素晴らしくバレエ初体験のナベテツさんも関しているご様子。

中世ヨーロッパの巨大宮殿の広間を連想させる舞台の中で繰り広げられる踊りの数々はルイ16世あたりの時代の舞踏会の一幕を彷彿させられたのでありました(見たことないけれど)

女性の美しく優雅な踊りも好きだけれど、男性のパワーと迫力ある踊りが僕は大好きで。スピード、ジャンプの滞空時間、キレキレのスピン(ていうのか?)など見ているだけで圧倒されつつも感動してしまう。

今回も何人かの男性ダンサーが登場したけれど皆素晴らしかった。
ぜひサッカー日本代表に入っていただきコーナーキック時のスポット登用(サッカーにはそういうシステムはないけれど)をしていただきたい。
あの滞空時間の長さとジャンプ力、身のこなしを持ってすれば敵のマークも素早くかわしサクッと点をとってくださるに違いない。
などど冗談で思ってしまうほど対空時間の長さ、ジャンプの素晴らしさ、身のこなしの力強さ、美しさともに素晴らしかったのであります。

およそ40分くらいか、クラッシック・バレエを十分堪能しました。というところで第一部が終わり10分ほどの休憩を挟んで第二部に。

第二部がまた素晴らしい舞台だったのですが、書きたいことがたくさんあって長くなりそうなので、今回はここまでにしましょう。

続きは次回に。乞うご期待。


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