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2018年12月 8日 (土)

対馬釣行その4@サンライズ 呼子港

対馬釣行最終日は対馬ではなく壱岐からの出船となった。この日は午後からしける予報だったので前日のうちに壱岐まで戻り、三日目は壱岐周辺から呼子に戻りながらのポイントを狙っていくという作戦であります。

この日も午前5時半に宿を出発。あたりはまだ暗闇に包まれた中、宿の目の前の港に係留されたサンライズ新海号に乗り込み釣りの準備を始めます。

一通りの準備が終わったら出船。最初のポイントまで走る間にコーヒーを淹れてEnoCafeサンライズ店をこの日も開店します。

自分で焙煎したコーヒーを釣り船に持ち込んで淹れるというおバカなことをやっているのは日本中探しても僕くらいなのではないかというおバカな自負があるのですが、そもそもこんなことを始めたのもこのサンライズ号で男女群島に遠征に出かけた時に、人も住まない男女群島で煎りたて、挽きたて、淹れたてのコーヒーを淹れたらさぞかしうまかろうや、という思いから湧き上がったものでありまして、そういう意味ではサンライズ号はEno Cafe発祥の地とも言える特別な船なので、ここ数年行ってきた自己のEnoCafeに対する行ないや思いにブレや変化はないか、あるいは惰性で行い手抜きなどしていないだろうか、などと自問しながら初心に戻ってコーヒーを淹れるのでありました。

Pb273969

さて、コーヒーなんか淹れているうちに船はポイントに到着し朝一のキャスティングを始めます。
昨日ほどの真っ暗闇ではないけれどまだ海がよく見えないくらいの空が白んできた中でのキャスティングは、暗い中で普段よりも集中力が増す分だけ、いつ大きな水音と共に魚が爆発するのかハラハラドキドキものなのでありました。

同じポイントをコースを変えながら流し返していきますが、しかしながら昨日と同じくこの日の朝も爆発は起こらず、数回流してポイントを移動し、少し走っては投げ、また移動というのを繰り返したのでありました。

この日の海は前日二日の凪とは違いしけを予感させる北風が吹きつけ、波もうねり気味になっていたのですが、船長曰く、もう少し風が吹いて波が立った方が魚は出やすいとのことでありました。

今回の釣行では海の水が非常に澄んでおり魚からルアーがニセモノと見破られやすい状況だったので、できるだけ波が立って少しでもルアーがエサの魚に見える方が有利だったのでしょう。


壱岐周りのポイントを一通り攻めてみたもののなかなか状況は渋く、時折バイトはあるもののヒットしない。僕にも一度大きな波紋が湧いて水しぶきが上がったものの魚の重みは手元に伝わることは無かった。動かし方が悪いのか、あと少しのところでルアーを見切られていたようだ。

サワラのポイントへ移動しましょう。と船長のアナウンスで船は大移動、しばらく走ります。時折船に叩きつける並みに体を踊らせられながら一同は沈黙。ヤッシーさんはすでにビールを飲んでいる。船体の頭から波しぶきを受けるのを見た誰かが「やっとサンライズらしくなってきたな」と言う。確かにこの船はナギの穏やかな海上に浮かぶ姿も美しいが、荒波を乗り越えてゆく勇姿の方が似合っているかもしれない。

やがて船はサワラポイントと称するサワラが多くいるポイントに到着した。
サワラと聞いて僕などは美味しい脂ノリノリのサワラをお土産に持って帰れたら、などとすぐにあざとい考えになり、キャスティングでもジギングでも狙えると聞いて迷わずジギングに乗り換えた。

サワラには光るジグがいいと言うので、ワイルド・ギャンブラーのダイナ160グラムのシルバーグローをつけてジクジクしゃくります。
サワラに切られにくいしゃくり方もY店長から聞いておいたので教えを守ってしゃくり続けるのですが、サワラちゃんはちっとも食いついてくれない。

キャスティング組の方もサワラちゃんは出ず時折ヒラマサが出た、と言う声を上げていた。

そんな状況の中この日最初の一匹がAさんにヒット。
本釣行二匹目のヒラマサにAさんのファイトも危なげなく見事にキャッチしたのはこれまた10キロクラスのヒラマサでありました。

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サワラじゃないのか、サワラはいないのかしらん?などと大きなヒラマサを見ながらも頭の中は食べる方にすっかり言っちゃっていた僕はしゃくり続けます。
何度かポイントを移動して流し始めた時、ジグが着底したのと同時にブルン!というアタリがありヒット。

何だろう?サワラじゃなさそうだな、だいいちこの魚あまりひかなくて重いだけ・・あら?ひょっとしてこれはアラ(クエ)何じゃあないの?「やっちゃったかも!」と隣で釣っていた根魚王にアラ宣言をしながらまき巻きしてくると、どんどん魚は引かなくて重いだけになってきた。上がってきたのは予言どおりのアラ。さほど大きくなかったので一度はリリースしようかと思ったけれどクエ鍋の美味しさが頭に浮かんだら「キープします」と言っていた。アラちゃんごめんなさい。

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船は少しずつ呼子港に向かいつつポイントを変えてキャスティング、ジギングで攻めてゆきましたが、キャスティング組はぽつり、ぽつりとヒットしたものの爆釣には程遠く、それでもみなさん最後までキャスティングを続けたのはお見事。

とりわけジギング王はジギング王と僕が勝手に名付けてしまったのが申し訳ないほど今回の釣行では終始キャスティングをし続けていた。僕にはとてもじゃないが真似ができないその体力と気力はどこに秘められているのか、尊敬するばかりでありました。

同じく渋い中で投げ続けていたNさんAさん、上州親分もみんなすごいなあ。
投げ続けなければ釣れないといういいお手本を見せてくれたNさんも会心の一匹をキャッチし笑みがほころんでいました。

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投げる根性なしの僕はいつの間にかサワラも頭の中から消えて根魚狙い。これはこれで集中力が必要なんですが、どうもこの釣りの方が自分には合っているように思う。

渋い中で言い方のアコウ(キジハタ)を一匹追加してなんとなく満足してしまったあたりで波が上がってきたのでストップフィッシングということとなり、船は呼子港に向かったのでした。

振り返ってみると、自分のキャスティングにはまだまだ難があるなあ、距離も飛ばないし正確にポイントに投げられない、アクションもダメダメ、前回の隠岐の島に続いてキャスティングボウズとなってしまった。

帰ったら相模川あたりで投げる特訓でもしようかなあ、などと思いながら道具を片づけ他のでありました。

写真提供:プロショップ Ebb&Flow    サンライズ
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