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2018年12月 4日 (火)

対馬釣行その1@サンライズ 呼子港

今年最後の遠征釣行は長崎県の対馬に行くことになりました。行くことになりました。と書くのはその時の天候によって行き先が変わるためで、あらかじめ対馬に行きたいと思っていても海が時化ていれば時化ていない別の方面に行くというのが遠征釣りの定めなのであります。
今回は南の海上に台風28号が発生したにも関わらず、運よく天候にも恵まれて希望通り念願の対馬行きが実現することとなりました。

遠征の主催は毎度お世話になっているプロショップ、エブアンドフローさん。
メンバーは毎度おなじみジギング王に根魚王、Y店長。上州空っ風親分に浜松のヤッシーさん。それに僕は遠征では初めてご一緒するAさんとNさんに僕をいれて合計8名。船は九州が誇る、いや今や日本を代表する遊漁船サンライズ新海号であります。

2018年11月26日午前7時半、佐賀県呼子港を出港。まずは壱岐方面に向かいながらヒラマサのキャスティングポイントを攻めて行きます。

今回の遠征はこのヒラマサのキャスティングがメインで、合わせて根魚のアコウ(キジハタ)やアラ(クエ)などが狙い所。キャスティングが苦手な僕としてはアラ狙いかなあ、なんてぼんやりと目標も作らずに船に乗ってしまった。

というのも前の週の後半まで体調が最悪で、頭痛、腹痛、全身倦怠感に鬱などに苦しんでいたので、奇跡的に体調が復調し船に乗れただけで嬉しくて何を釣るかなんてどうでもよかった。

海の方も前日あたりまでゴキゲンナナメだったらしくキャスティングのヒラマサがあまりぱっとしないとサンライズ田代船長の表情は心なしか曇っていた。

小一時間走って最初のポイントに到着。早速キャスティングを開始する。
僕もフロントの広いデッキに四人並んだ中の一人になってキャスティングする。
青い海に向かって思い切りキャストする、というのは本来豪快で気持ちのいいものなのだが、僕は右肩を痛めていて数日前に鍼治療をしたものの完治はせず、気持ちいいというよりはおっかなびっくり投げていた。

何度か流し返して魚の反応がないので移動。ここでも魚の反応がないので移動。とやはり船長の顔色通り魚の反応は少なく渋い状況のようだった。そんな中、ジギング組の根魚王は時々根魚を釣り上げている様子だった。

壱岐の近くまで移動して投げてみたがここでもヒットはなかったので対馬方面まで大きく移動することになった。


二時間近く走っただろうか、島の北端が見えてきたあたりで海を跳ねるたくさんの魚がいる。「シイラです」と船長。
その数は無数にいるようで、船が走っても走ってもシイラが跳ねているのがあちこちで見える。シイラのサイズはペンペン(小型)サイズだけれどあまりの数の多さに驚かされた。
そしてこのシイラが次のポイントで災いとなる。


二時間近く走ったのち船は対馬の沖でスピードを緩めた。
「ジギングのポイントです。右しゃくりで」と船長からの合図とともに一同一斉にジグを海中に落とす。糸はするすると出てゆき水深80メートルの海底についた、と言いたいところだが、底までジグが着く前にシイラに食われてしまう人が続出。
一気に船上はにぎやかになるのだが、ペンペンシイラはあまり嬉しくない客人だ。何しろ釣り上げられても暴れまくるので針を口から外すのが危険な上地で船を汚すものもいる。

船長が一匹づつ順番に船べりで針を外してはリリースというのを繰り返した。
幸い底がちゃんと取れた僕はジグをしゃくってみたけれど、あまり上までしゃくってくるとシイラの層にあたって食われてしまうので恐る恐るしゃくってはジグを落とす。

シイラが釣れてしまった組は二度目のジグ投入を試みるも、またまたシイラの層で食いついてきたシイラに手を焼く羽目になってしまった。

この様子を見た船長はこのポイントを断念し移動することになり再び船は速度を上げて走った。
二十分ほど走ったあたりで今度はジギングとキャスティングの両方で攻めてみる。
キャスティングに疲れた僕はジギング組に入って根魚王の隣でジグをしゃくる。

何度目かのしゃくりでゴン!とアタリがあり竿がしなった。
時計はすでにお昼を回りきっている。本日一匹目の魚のあたりに喜ぶ。
引きはよく、首をぐんぐんと振るのでヒラマサのようだが重さはないので型は小さい。

Img_0729


予想通り小型のヒラマサが上がりなんとかボウズを脱出できて思わずニヤリと笑ってしまう。

Img_0731


同じポイントを流し変えたところで今度はしゃくっていたY店長にヒット。
重そうに竿はしなるが魚は引かない。これはアラ(クエ)の引き方だとすぐにわかった店長が根魚王にやっちゃいました、と声をかけ、根魚王はやられた、という顔をしている。

ぽっかりと水面に浮かび上がったのは予測通りのアラでありました。
店長が笑い声をあげて魚を持っているところを写真に撮る。


Pb263962


キャスティング組は黙々とルアーを投げては引いているが、時々「出た!」という声が上がるもののヒットにはなかなか至らない様子でありました。

写真提供:プロショップ Ebb&Flow
釣りに関することはプロショップ Ebb&Flowへどうぞ。

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