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2019年3月 7日 (木)

コスタリカ・リべンス農場・ウォッシュド

久しぶりのコーヒー焙煎シリーズです。今回は久しぶりに珍しい豆を手にすることができたので気合が入っていますよ。

今回のお豆はコスタリカのリベンス農場で生産されたウォッシュドという種類のおまめです。リベンス農場というのは以前僕がレベンス農場と書いていたところの正しい発音らしいので今回からこう記載することにしました。

珍しいお豆が手に入ったというのには語ると少々長くなるお話があるんですが、面白い話なので書きましょう。

実は一月の終わりころに2015年の11月に僕が書いた「コスタリカレベンス農場」の記事にコメントをいただいた。そのコメントの主がこのコーヒー豆をコスタリカから輸入しているグリーン・パティオという会社の社長さんで田中さんとおっしゃるお方。

その田中さんのことは実はSNS上で311の震災後に僕はお友達になっていて存じ上げていたんですね。ところがこのenos日記では僕は本名を出していないので田中さんはSNSでの僕とのお友達関係を知らずにコメントしてきたということなのですが、僕のブログ上でのリベンス農場の生豆の評価が良かったので、現在グリーン・パティオ社で取り扱っている豆のサンプルをいくつか送りますよ〜、という嬉しいお話だったのであります。

すぐさまDMで連絡を取ったら間も無くコーヒーの生豆を三種類も送っていただいた。その三種とはいずれもリベンス農場のお豆で「ウォッシュド」「ホワイト・ハニー」「ブラック・ハニー」というもの。

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「ウォッシュド」は名前からも生豆を洗って処理したものと推測されるのでありますが、残りの「ハニーちゃん」二種類は「ハニー」なんだから甘いんだろうか?くらいしか想像できないこの時点での僕には謎のお豆でありました。

色々忙しかったり(遊ぶのに)体調が優れなかったり(遊びすぎで)でなかなか落ち着いて焙煎する機会がなくとうとう三月になってしまったのですが、やっと時間ができたので気合いを入れて焙煎してみましたよ。

ということで、話は振り出しに戻って今回は「ウォッシュド」のお話となるわけです。

Dsc05939

いただいたサンプルは一度に焙煎しきれないほどの量があったので、とりあえず今回は様子見に100g だけ焙煎してみました。

焙煎の目安はこれまで僕が飲んでいたコスタリカの豆が一番美味しく感じられたハイロースト。
今回は100gと少なめなので豆への熱の周りがよく均一に上がると予想され、気分よくいつものようにシャカシャカと網をシェイクして煎りましたよ。

今まで気になっていたんですが、シャカシャカ煎る時に出るコーヒー豆の薄皮なんですけれど、コスタリカの豆に限ってはコーヒー豆の形を保ったまま丸く蚕の繭のような語りで皮がむける特徴があるようです。他の豆はだいたい粉々に飛び散ってしまうのですがコスタリカだけは綺麗に丸く残る、ひょっとしたらホンジュラスあたりの豆もそうだったかもしれないけれど、とにかくそんな特徴がありますね。

Dsc05942

それから爆ぜる時の音も「パチッ!」と疳高く明るい音ではなく「バチ!ボソ!」という感じで低い音で爆ぜる気がする。この傾向は他の豆でもそういうものがあった気がするのでコスタリカのみというわけではありませんが。とにかく焙煎時の傾向も一味違うんですよ。

Dsc05944

そんなこと言いながら調子こいて煎っていたら途中でカセットコンロのガスがなくなってしまうというミスをしてしまった。若干豆にムラができてしまった様子。せっかくいただいたお豆なのになんたる失態。
すかさず新しいガスに代えてハイローストに無理やりしました。

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数時間置いていよいよ試飲、というかいちいち試して飲むなんていうことはしないので本気で淹れて飲んでみましたよ。

豆をゴリゴリ挽くとき、最初にこなにお湯を指すときに香り立つコーヒーの香りを楽しみつつ、さらにどんな味わいのコーヒーなのか期待を膨らませつつ淹れて飲んでみました。

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まずはコーヒーカップを鼻に近づけて香りを楽しみます、があれえ?あまりコーヒーの香りがしない。
一口飲んでみたらこれまで飲んだコスタリカの豆とは全く別物のあっさりとした味わいのコーヒーなんです。

苦味も酸味も甘みもコクもバランスはいいのだけれどあっさりコーヒーなんですよ。
アメリカンコーヒー好きの人にはたまらないコーヒーでしょうね、でもドッシリ味が好みの僕には少々物足りない味なのです。

とはいえ焙煎時にミスっているのが影響したのかもしれないということもあるし、もう少し強目に焙煎して苦味を引き出してあげたらいいのかもしれないという思いがあるので、このコーヒー豆の評価はペンディングとさせていただいて、再度煎り直してからご報告するということにさせてください。

なんだか前置きで期待させておいて尻すぼみの結末になってしまいましたが、こんな事ではメゲませんよ。次回は謎に包まれたブラック・ハニーに行ってみたいと思います。


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