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2019年4月11日 (木)

トカラ列島遠征釣行 その1@マリンチャレンジャー

トカラ列島という地名を聞いてその場所を即座に地図上に思い浮かべられる人はどれだけいるだろうか?何人かに聞いてみたところ、北の方?とか日本海?沖縄の方?などと皆さん曖昧な答えだった。

そのトカラ列島があるのは九州の南端鹿児島県の屋久島をさらに南下して行くと奄美大島との間にいくつかの小島が列状に点在している。

北から口之島、中之島、平島、諏訪之瀬島、悪石島、小宝島、宝島、と並んでいるおり人が住んでいるのでありますが、僕らが釣りに行くのは観光ではないので人がいなくても魚がたくさんいるところ、ということになるのでこれらの島からさらに西に離れた臥蛇島(ガジャジマ)周辺ということになります。

人のいないところに行くのだから宿の問題やら食事の問題やらが発生してくるのでありますが、そこに釣り人の強い味方、船中泊のできるマリンチャレンジャーという遊漁船が鹿児島県の指宿にある。そこから船に乗って釣りに行こうというわけであります。

2019年4月5日の午後遅く、いつも遠征釣行を企画しているルアーショップ、エブアンドフローに集う釣りバカ仲間9名が羽田空港に集合。今回は本ブログに何度か登場している方々ばかりで、群馬から参戦の上州空っ風親分、東京代表の怪魚ハンターS氏、残りは横浜から昆虫大好き、バイク大好きの大好きブラザース、ベルファイヤーさん改め元オートバイレーサーの卵だったF氏、根魚王にジギング王、僕にエブフロのY店長の9名であります。

この日は午後19時過ぎの飛行機で鹿児島に飛び、鹿児島空港で待ち構えているバスに乗り換えて指宿のマリンチャレンジャー号のある山川港まで2時間の陸路移動。

途中コンビニで翌日の昼までの食事に三日分の酒類、お菓子類、飲み物などを各自大量購入し、コンビニには時ならぬレジの大行列を作り地元の客に迷惑をかけつつ日付の変わる午前零時ちょうどに山川港のマリンチャレンジャー号に到着。即座に釣り具、食料、衣類などを積み込むと船は深夜の港を出港し遠きとからの海に向かうというヘビースケジュールなのでありました。

午前1時、闇の中をマリンチャレンジャー号(以下マリチャレ)はゆっくりと港を出て闇の大海原に向かいます。ポイントまでの移動はおよそ8時間!その間我々は船室の奥にあるベッドの中で揺られながら寝ていればいいわけですが操船する船長はたいへんだ。

このマリチャレの船長は二代目の中村船長。年齢は伺わなかったが見た所50歳前後か?気さくに話ができて腕も超一流、頼もしい船長であります。その頼もしい船長に操船を任せて我ら9人は翌朝ポイントに到着するまで呑気に寝ていればいい。と言いたいところでありますが海は多少ウネリがあり船の揺れに弱い釣り師の皆さんには船酔いとのタタカイがあるのであります。

今回の9名の中で特に船酔いに弱いのはバイク大好きさんと上州親分にF氏の三人、船に乗った瞬間から顔色が曇っている。僕は船酔いというものを全くしないのでその苦しみは想像でしかできないのでありますが、大酒飲んで次の日動けなくなるほどの気持ち悪さが船上にいる間ず〜っと続いていると思うと想像を絶する辛さなのだろうなあと思うのでありました。

もちろん、皆さん酔う方はアネロンという酔い止めを飲まれるのですが、ひどい時はそれも効かないらしいのであります。とにかくそうは言っても船に乗ってしまった以上もうどこにも逃げることはできないので何が起ころうとタタカウしかないのでありますが。

僕にとってはゆりかごのような揺れの中で熟睡し目が覚めたら外はまだ薄暗かった。二度寝して目が覚めたら外が明るいのでベッドを出て外を見たら日が昇っている。カメラを持って外に出たら船の後方に見える屋久島から日が昇ってくるところだった。この時点で出航からおよそ5時間あまり、まだまだポイント到着までは3時間ある。

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この時間を利用して、事前に送った釣具の中に入れてしまい家で準備のできなかったアシストフック作りをした。通常のアシストフックは作っておいたのだが、このトカラ海域にはバラクーダやイソマグロ、ワフーといった歯の鋭い魚が多いのでアシストラインには細いワイヤーを編んだデビルラインでないとダメ!という話を聞いたのが荷物を送った後だったのだ。

出来上がったアシストラインを竿にセットする。

今回は大物用スピニングのジギングロッドを三本、小物・中物用ベイトロッドを一本、もう少し大物まで行けるベイトロッドを一本、GT、マグロ用キャスティングロッドを一本の合計六本の竿を持ってきた。

そのうちのジギング用の大物にこのアシストフックをセットする。あとはポイントに着くのを待つばかりだ。僕にとっては初めてのトカラの海、Y店長の話ではカンパチやイソマグロの100キロクラスがウジャウジャいるという。一体どんな魚と出会えるのか?大いに期待しながら船に揺られていた。

 

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