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2019年6月19日 (水)

対馬遠征釣行2019@サンライズ新海 唐津呼子港

2019年6月13日夕刻、我ら釣りバカ8名は羽田空港国内線ターミナルにいつもの大量の荷物と共にいた。一同の話題は天候と釣行先についてだった。

今回の遠征の行き先は男女群島なのだがどうも天候が厳しい。日本の南岸に停滞する梅雨前線上には発達しながら西から東に進む低気圧ができていた。予想では低気圧は台風並みに発達しながら東に進むというのだ。前線の北側にある高気圧の勢力が増してくれたら梅雨前線を南に押し下げて、この低気圧の進路も南よりになり男女群島行きも不可能ではないのだが、この北の高気圧の勢力がなんとも意気地なしで今ひとつ覇気がない。もう少し気合い入れて1100hPa以上に発達してくれたらいいのに全くその気配がない。釣り師一同もそんな状況につられて履きが今ひとつない。釣り師がつられてどうする、という情けない状態でありました。

先月5月の遠征時も前日までダメ!と言われたのがいけたのですからなんとかなるでしょう!という引率のルアーショップ・エブアンドフローのY店長の声になだめられつつ出発ゲートをくぐり福岡行きの飛行機に乗り込んだのでありました。

午後9時、福岡空港から博多のビジネスホテルに到着し夕食に出かける時点でも明日の行き先は決まらず、当日朝の天候判断となった。

翌朝朝6時、行き先が決まらずヤキモキしながらホテルロビーに集合すると、朝一のサンライズの田代船長とのやりとりで天候回復は無理と判断し対馬方面への釣行が決定していた。それを聞いて僕は少々落胆した。このところの男女群島の釣果が好調と聞いていたのと、この時期の対馬方面はメインとなるヒラマサが産卵後のつれない時期に入っておりあまり期待できなかったからであるのだけれど、今の僕の頭の中は先月の男女群島遠征の時からでかいカンパチが釣りたい!という気持ち一色になっていたのでカンパチの釣れない対馬方面と聞いてさらにテンションが下がりつつあった。しかしここで気持ちがしぼむと本当に何も釣れずに終わってしまいそうなので、狙いをクエ(アラ)に切り替え脳みその中も切り替えてテンションを保持することにした。

朝7時、唐津の呼子港に到着。いつものように早速釣り仕度を始めたのだがハプニングが起こった。

参加者の一人、上州空っ風親分の釣り具が入ったドカットが無いのだ。ドカットの中にはジグやプラグなどルアー一式が入っているのでこれが無いと釣りにならない。親分の顔色が白くなっているように見えた。船長が自宅と何度かやりとりすると運送会社に不在扱いで在ることが分かったのですぐに配達してもらうことになった。一同は時間があるので余裕をもって釣りの支度を船上で進める。

今回の参加者はドカットが未着で不安だらけの上州からっ風親分、怪魚ハンター、久しぶりに同行するハット君とロックンK氏、根魚王、ジギング王にY店長とぼくの合計8名。ジギング王、怪魚ハンターとは四月のトカラから三ヶ月連チャンでの釣行となる。

しばらくし、船長が親分のドカットをもって船に戻るといよいよ出船となる。

出発は遅れたものの無事釣り具がそろい親分はもちろんのこと一同も胸をなでおろした。

出航した船は凪の海の上を一時間少々走り七里が曽根の目指した。

前の晩、寝るのが遅くなってしまった僕は船底で寝ていた。

目が覚めてキャビンに上がっていくとすでに船は七里が曽根にかかろうとしていた。行く先に他の船の姿は見えなかったがしばらく行くとレーダーに大船団が映し出されてきた。

しばらく行くと行く先に船がたくさん見えてきた。さらに進み船の間を通り抜け釣り場を探すがあまりの船の数になかなかポイントが決められない。船団といってもこの辺りの船は、船と船との間を数百メートルは取るという約束があるらしく、関東近海の海のようにびっしりと船が固まっているわけではないのだが、その分船の数がそれなりに多いとポイントを探すのも難しくなるのであります。

結局、船団を通り抜けたところでようやくポイントを見つけて流してみたものの魚探の反応も魚の反応も芳しくないのですぐに移動をすることになり船は対馬に向かった。

七里から対馬まではおよそ一時間、さらに対馬の中央の水路を抜けてきた対馬に向かうというのでそれなりの時間がある。

海は凪で快走する船の上でも揺れが少ないのでエノカフェを開店することにした。

今回はエノカフェを3周年記念であり気合いを入れて3種の豆を用意し、その中には前回の本ブログにも書いたブラックハニーもある。とりあえず初日のエノカフェなのでグアテマラを淹れる。普段よりも浅めに焙煎したグアテマラはアッサリとした酸味に爽快感がある。疾走する船の上で飲むにはピッタリではないか、ということもあるのだが、翌日は午前中の天候が荒れ模様と予報されていたので、ブラックハニーはその時間に余裕をもってじっくり味わいましょう、という船長からのアドバイスもあったのだ。

コーヒーを味わいまったりしながら対馬を左手に見ながら快走することさらに小一時間、南北対馬を分ける水路を抜けて島の北西側に出る。

さらに北上しながら走ると根魚王が魚のボイルを発見、スピードを落として魚の群れを探しながら船は進む、しばらく走る鳥山を発見。

鳥山を見るとテンションが上がる、大自然の躍動感に感動もするし何よりも釣るべき魚が目の前で水面をバチャバチャ跳ねているのだから釣り師にはたまらない。

慎重に近づいてキャスティングで攻めるとすぐハットくんにヒットした。カツオの群れか?と思ったが上がってきたのはワラサ(ブリの小さいもの)だった。

 

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鳥山ナブラは移動が早いため船は追いながらキャスティングで攻める。何人かが同じくワラサをヒットさせる。

 

こうしてワラサの鳥ナブラをしばらく追い回したがやがてナブラも沈んでしまったため、今度はジギングで魚を狙うことにした。

初めは水深70メートル前後の場所から攻め始める。魚探への反応はよく、画面が真っ赤になるほどだったのに対し、魚のジグへの反応は今一つでなかなか釣れない。しばらくやってようやくミヨシで釣っていたY店長にヒット。ヒラマサが上がってきた。

Y店長にアドバイスしてもらうと、普通のワンピッチでは食ってこないのでリアクションバイトを誘うようなしゃくり方をした方が良い、というので自分なりに早く巻いてみたり、早巻きから遅巻きに変化をつけたり色々やってみるはなかなかアタらない。

何度もポイントを流しかえたが結果が出ないので移動して今度は少し浅い水深50メートル付近を流す。

こちらも魚探の反応は真っ赤で。それを見るだけで釣り師的にはテンションが上がるのだが、お魚ちゃんのテンションはなかなか上がってくれないようでなかなかヒットしてこない。そんな中でジグの代わりにただの重りに針をつけて釣りをしていた怪魚ハンターにカサゴがヒット。この重りに針だけ、という仕掛けは最近釣れると一部で話題になっているので怪魚ハンターも試しに持ってきたものなのだが、この一匹で釣れることが証明された。

ジグも何もつけずにただの重りに針だけで釣れてしまってはルアーメーカーや釣具店はたまったものではない。

いいお値段のジグをつけて隣でしゃくっている我らの心中も穏やかではないのだが、幸い上がってきたのが小さいカサゴだったので許す。

僕はでかいジグをつけてクエを狙っていたのだがアタリどころか魚の気配すら感じない。

何度か流し変えしてポイントを移動し、一昨年マッキーさんがクエを三本立て続けに釣り上げたポイントを流すもアタリはなく、雨も降り始めてきたのでこの日の釣りは終了し停泊地の港に向かうことになった。

船が走り始めた途端に雨は強まり、船長の判断がスーパーだったことに驚きながらすぐに港に着く。

小雨の中車に荷物を乗せて船上を片付け宿となる路地に向かう。

昨年秋に来たのと同じロッジだった。シャワーを浴びてすぐに再集合してくるまで30分ほど走り予約していた寿司屋へ。

ビールの乾杯に引き続き上等のアナゴの寿司に天ぷら、刺身などアナゴざんまいで疲れた体と心をほぐしたのでありました。

 

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外の雨は強まり、明日の釣りは朝ゆっくり出発との話になり、存分に寝てくださいとのY店長から話があると美味い料理に酒のピッチが上がって行ったのでありました。

 

 

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