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2019年6月21日 (金)

対馬遠征釣行2019 その2@サンライズ新海 唐津呼子港

二日目の明け方は雨が屋根に叩きつける音で目が覚めた。天気予報通り今日の午前中は雨と風だな、と思い再び眠りにつく。

次に起きたのは7時頃、外は静かになっていたので雨が上がったことを知り起きることにした。

昨夜スーパーで買ったサンドイッチやミニトマト、生ハムなどを一人でモソモソ食べて朝食をとる。

朝食後コーヒーを入れたら同室の根魚王とジギング王も起きて朝食をとる。

外に出てみたらまだ小雨がぱらついていたが間も無く止む様子だった、しかし風が強い。連絡があるまで出発は待機せよとのY店長からの昨夜の連絡に従い、サッカー女子ワールドカップの試合結果などをみていたところにハット君が登場してきた。同室の人が寝ていて起きないので退屈したのでこちらに遊びにきたという。近くに神社があるからお参りしましょう、と誘われて二人で出かけることにした。

我々が泊まったのは対馬の北西端の集落にあるロッジで昨年秋にもここに泊まった。

周囲には小さな集落があり学校や電力事務所、裁判所の分所などがある。ここを抜けて北に進んで5分ほど歩くと神社の杜らしき大木が山際に固まって生えて見える場所がありそこを目指して歩くと正解だった。

「島大國魂御子神社」と書かれた看板に従い入ると石の鳥居と狛犬があった。狛犬は随分古いものと見受けられ歴史ある神社なのだろうなと思いながら、樹齢500年と言われる御神木の杉を見上げながら階段を登りお参りをした。戻って階段を降りて神社について書かれた歴史諸々を読んでみると、1000年以上前からある神社らしい。

この1000年間の対馬の歴史を見てきた神社ということになる。国境のこの島の再生北端なので朝鮮半島に最も近い集落ともいえよう。秀吉の朝鮮出兵以前からの、おそらく朝鮮と日本の国境が比較的緩やかに機能していた時代も含め様々な歴史を見てきた神社なのだと思うと感慨深いものがあった。

神社から宿に戻る。雨はすっかり上がったが風が強いのでのんびりしていたら突然の20分後に集合の合図がかかりあたふたと準備する。

 

車に乗り込み、ハットくんが先ほど二人でいった神社の話をしたら、お参りしていこうという事になり全員でお参りし大漁を祈願する。

 

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午前10時過ぎ港について出発の準備をする。まだ風があったのでのんびり支度をして、ここぞというタイミングだったのでエノカフェを開店する。

この日の為に焙煎してきたコスタリカのブラックハニーという豆を淹れてみんなに振る舞う。

先月の男女群島遠征時にこのブラックハニーの話をしたので、皆さんの期待は大きくプレッシャーもあったがうまく淹れる事ができて一同に満足していただけた。

いつまでむ港の船の中でコーヒーを飲んでまったりしているわけにもいかないので、エノカフェが終わったら早速出船。

港を出ると風はだいぶ治まっており、海もうねりはあったものの予想ほどではなかった。これなら釣りになる。

この日最初は昨日ナブラの立った周辺を探ってみた。キャスティングとジギングで誘う。

ポイントを流し変えながら探るものの魚からの反応は今ひとつ。時折釣れる根魚くらいでヒラマサはかからない。

しばらくやってダメと判断し一気に島の南まで下ることになる。小一時間の移動なので船底のねぐらで一眠りした。

 

しばらくして起きると空は明るくなっており左舷側に見える島が少し先で切れて何反であることを示していた。

船はさらに南下する、遊漁船らしい船の集団を遠く見ながら走る。うねりは収まり海はだいぶ静かになっていた。

 

島の南側まで下りきったポイントで釣りを再開する。ポイントを流し変えながらジギングで攻めるが中々アタらない。魚の反応は渋かった。

 

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島に近づいたり遠のいたりしながらポイントを変えて攻めるもなかなかいい反応がない。

再び島から離れ気味のポイントに入った時は午後3時を回っていたように思う。今回これまだノーフィッシュの僕は流石にそろそろ釣りたいなと焦りほどではないが気持ちははやっていた。

このポイントは比較的浅いポイントだったので潮は流れていたが小さなジグに変えてみた。昨日釣れた魚が吐き出したベイトが小さな小女子だったからだ。

これでダメなら諦めよう、とコウナゴカラーのゴビアスブルスリムを投入し二、三回落とし直してしゃくったところにゴン!というアタリとともに気持ち良い引き。竿がグイグイ引き込まれる。おおおやっと来たああ、これだよ〜!こうでなくっちゃ!でもこれなんだろう?根魚にしてはよく引くし、青物にしては首を振らない。???と頭の中は?マークでぎっしりになりながら巻いて来たら白っぽい魚体が見えて来た。お!クエか?と一瞬思ったが上がって来たのはマハタのいいサイズだった。

 

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今回は根魚狙いだったのと、思い通りのジグの選択で釣れたので人満足する。

他の人もポツリポツリと釣れ始め、キジハタを根魚王があげるとY店長もそれに並ぶ。キャスティングではシイラしかかからなかったがジギングでは根魚がポツポツと釣れた。

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最近はあまりジグをしゃくらずにキャスティングばかりしているジギング王もジギングに竿を持ち替えた途端ヒラマサを釣って見せた。さすがである。

 

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中でもロックンK氏の釣ったミノカサゴが美しかった。水族館と写真以外、つまり生の目の前でこの魚を見るのは初めてだった。朱と濃いシャ色の縞模様が美しくまるで工芸品のように見えて、動いているのが不思議な感じにすらなった。

 

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しばらくして夕まずめを迎えるとジグにヒラマサが来たりして魚の活性は上がって来たように思えた。

 

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キジハタをまだ釣った事がない、と言いながらロックンKが出して来た仕掛けがおかしかった。20センチほどの弧を描いて湾曲しているジグにハリスを1メートルほどつけてその先にはタコベイトがついている。エビングの様な仕掛けだったが湾曲しているジグの大きさと形が珍しくみんなニヤニヤしながらその釣りを見ていたが、見事アタリがあって人生初キジハタを手にしたので船上はさらにウケまくる。

 

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こうして二日目の釣りは終わり、南対馬の美女塚茶屋というなんだか怪しげな名前の宿に泊まることになった。

港までご主人と奥さんが車で迎えに来てくださり宿に着くとすぐに夕食。

 

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食事中ご主人が車でちょっと行ったところで蛍が見られるというので食後ハイボールのジョッキを片手に車に乗り込み出かけた。

車でちょっとは20分くらい走ったところで止まり、緩やかな滝のある川辺に降りると、チラリチラリと蛍のあかりが光る。一同コーフンして一斉にスマホを取り出し写真を撮り始めたが光量が少なくさらな気まぐれにヒカル蛍を撮影酢うるのは難しい。上手く撮れても闇に米粒のような光が映るだけだった。

 

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さらにもう一箇所見られる場所があると山を一つ越えて船長も初めて来たとき集落まで行き蛍を見て満喫し宿に戻り風呂に入って早く寝た。明日は朝早くでるからだ。この二日間渋い釣りだったので最後の1日、朝まずめに期待して眠りについた。

 

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