無料ブログはココログ
フォト

« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »

2019年10月

2019年10月15日 (火)

アビーロードの記念ピクチャーレコードを買っちゃった

ビートルズのラストアルバムであるアビーロードが今年で発売50周年を迎え、商魂たくましいレコード会社がリマスター、リミックスアルバムを発売し話題になっている。CDやらブルーレイのハイレゾ盤やら色々発売されているのだが僕はアナログ盤を選択した、しかもアルバムジャケットの写真がレコード盤にプリントされているピクチャーレコードというやつを選んだ。

ネットでポチって数日待つとピクチャーレコードがやってきた。早速開封してレコードプレーヤーに乗せて、というのはウソで、開封してレコード盤の写真がプリントされているのを見ただけで満足して部屋に放置してしまった。アビーロードは聞き飽きるほどきているからそのうち気が向いたときに聞こうと思ったのだ。

 

Dsc06469

 

数日後、ビールを飲みながら夕ご飯の支度をしていたら、ふとshe came through the bathroom windowのメロディを口ずさんでいたので、お!ビートルズを聞けと天の声が降ってきた、とばかりにレコードをかけてみた。

針を落とすと出てきた音に驚く。come together の出だし、リンゴ・スターの太鼓とポール・マッカートニーのベースが鮮明でドライブしながら前にグイグイ出てくるではないか!ジョンのボーカルが始まるとまるでそこで歌っているよう、というよりもスタジオのコンソールのモニターで聞いているような錯覚を起こすほど音が鮮明で各楽器の分離、粒立ちもよい。

こんなに音の良いcome together を聴くのは初めてだ!とコーフンして一気におもてから裏へと夕食の支度も放置して聴いてしまった。

B面に入りhere come the sunになるとジョージのギターのアルペジオの粒立ちまで聴こえて気持ちが良い。リンゴのスネアやタムの音がこんなに切れ味良かったとは知らなかった、と次々と驚かされる。

 

Dsc06468

 

the endが終わってからher majestyまでの無音の間が妙に長く録音されているのか不安になるほどだったがちゃんと出てきた。

そのほかにも細かいことがたくさん感動したのだけれど、面倒なのでここには書かない。しばらくはアビーロードで楽しめそうなこの秋である。

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

2019年10月10日 (木)

走水の金アジ釣り・午後の部@広川丸 走水港

走水港の広川丸でのアジ釣り、午後の部であります。

この船では午前船は7時半出港で12時頃港着、午後船は午後1時出航の午後5時港着という感じで釣りをします。

コンビニまで歩いて昼食を買い求めた我々(H夫妻と僕)は船に戻って食事をしようとしたんですが、

上げておいたはずの仕掛けが落としてあって、それに小アジが掛かっているじゃあありませんか。午後から乗る右隣の親子がコマセを撒きながら小アジを次々に釣り上げているのを見てしまったら釣り師の血が騒いで昼飯どころではなくなる。

買ってきたサンドイッチをサッサと食べ終えてコマセを落としては小アジをかけようとするのですが、隣のH妻さんは入れ食いでアジを次々と上げているのにこちらは小アジが餌を加えているのが見えるのに針にかからない。この差はなあに?とH妻さん(なんかあまりいい響きではないが)の針を見せていただいたら、針先がチョコっと内側に曲がっていて小さな口でもかかりやすい形状になっている。この差かあ!と思ったけれど小アジには興味はなかったので、むしろアジの群れが狂喜乱舞してエアを奪い合う様の方が面白くそちらを見ていたのでありました。

 

午後の出船となり船は再びエンジン音を上げて港を出ます。午前のお客さんは半数以上帰ってしまい午後のお客さんが何組か入ってきた程度なので釣り座の間隔は広く取られており釣やすくなっていました。

 

港を出て五分ほどの港のすぐ沖の水深80メートルに到着。アンカーを降ろしたら釣りの開始です。

船長曰く、午前のポイントの潮の動きが悪いので深場にしてみたと。

 

ところが期待して釣り始めたのにアタリはなかなかでない。コマセを振ってしばらく待ち竿を上下させて餌を動かして色々な動きで誘ってみるのですがなかなかアタらない。やっと来た!と思ったら引き方が違う。なんじゃろ?と上げてみればいい型のサバがかかってきた。

この辺りのサバは美味しいのだけれど、足が速いので家に帰ったらさっさとさばかないとダメになってしまうのが嫌でH夫妻にあげてしまった。

さらに同じアタリでサバが合計連続4匹も上がる。「なんだよ、これじゃあサバ船じゃんよ!」みたいなことを大声で言ったら、船長に聞こえたのか移動することになった。

移動して向かった先は午前のポイント。

 

ここが底潮がが動いていた。アジの活性は良く初めて間も無く入れ食いになる。

はじめのうちはコマセを振って待っていれば掛かってくるというくらいの高活性で、右隣に午後から入った小学生とお父さんの親子も子供さんの持った竿にバンバンアジがかかっていた。

釣りなら今ですよう!とH夫妻にハッパをかけながら一投一匹の入れ食い。ダブルヒットなどもあり順調に数は増えるのでありますが、いかんせんかたは小さめで大アジとは言い難いサイズ。

まあそれでも釣れていれば楽しいもんです。

 

とは言いつつもこんな入れ食いがいつまでも続くはずがない。お隣の親子さんにも「こんなに釣れていても止まるときにはアタリがパタッと止まっちゃうんですよ」なあんて言っていたら本当に止まってしまった。

 

ああ、余計なことを言ってしまったと悔やんでももう遅い。仕方ないので竿をしゃくってエサをあれこれ動かしてアクションで食わせることを試みた。この時点でこの日の通算27匹くらいの釣果。


そんな時船長から「中層にサワラの反応があるよ」と言われた。でもサワラの仕掛けは持って来ていないし、泳がせの道具もないし、と思っていたところにトモで泳がせ釣りをしていた釣り師の方にヒット。

竿が大きく弓なりに曲がっている。船長がタモを持って駆けつける。上がって来たのはいいサイズのサワラだった。

思わず「いいなあ、美味しそう!」と声を上げてしまった。

 

そんなサワラを横目で見ながらも味釣りは続く。あれこれ色々やっていたらエサをスローフォール(ゆっくりエサを落とす)させたときにアタリが出るのがわかった。

竿を大きくしゃくってはスッと竿先を下げてエサをフォールさせるとククッとアタリが出てポツリ、ポツリと釣る。

あと1匹で30匹というときになって二回連続でバラしてしまい、時間も終わりの時間に迫る午後四時過ぎ。節目の30匹、どうしても釣りたい!と欲が出る。気合いを入れながら何度か仕掛けを落とし直していたらやっとアタリが出た。

このやっとこさかかった魚がなかなかいい引きをしているので、独り言で、「でかい、重い」などとブツブツ言いながら上げてきたら30センチはあるいい型のアジだった。この1匹でなんとなく目標達成の気分になり気が緩みそうになるも、残り時間も気合を入れて誘い続ける。

 

すると、コマセが落ちきってしばらく誘っていたところに、モソッというアタリがあり合わせるとグンと重い。

糸を巻き始めるとコココン、コココンと竿を叩く。午前のドチザメの経験があったので素直には信じなかったものの、重さからしてどうやらマダイらしい引き具合。「やったー!マダイだ!」と声をあげた時、コココン!と竿に感じた次の瞬間、ズルッという感覚で軽くなってしまったではないですか!

ありゃあ、バレた!と巻き上げてきたらアジ用の仕掛けに着いた針がぐんにゃり外側を向いて伸び曲がってしまっていた。

実は今まで隠していたのでありますが、この日の付けエサに僕はアオイソメを80グラムも買い込んでいたんですね。

アジ釣り名人の釣り仲間、カワマタさんがいつだかアジ釣り大会で優勝したときにも付けエサはアオイソメだったというのを聞いていて、自分もアジを釣るならアオイソメと決めていた。

アジ釣りの場合釣り宿で用意してくれる付けエサは多くはイカを食紅で赤く染めて2ミリの立方体にした「アカタン」とか「イカタン」と呼ばれるものなのですが、僕は密かに用意していたアオイソメを針にくっつけて1人いい思いをしようと企んでいたのであります。

アカタンにマダイが食いつくことはまずないのでありますが、アオイソメにはよく食ってくるのも承知の上での秘密作戦が成功しかけたのでありますが針の強度が甘かった。

このように魚釣りというのは道具、エサ、腕などすべてのバランスが一つになったときにのみウマくいくものなのでありまして、何か一つが掛けてももダメなのであります。その中でもとりわけ釣りに大事なのは何か?とプロに聞けば二つ返事で針と糸だよ、と帰ってくるほど針は大切な要素だったのですが、僕はそこをヌカッテしまった。

この1匹のバラシには大きく落胆し失望したのでありますが、まだ残り時間は少しだがある、と周囲の釣り師の皆さんがお片づけ始めているのも無視してしゃくり続けたのでありました。

 

62

 

結果は読者の皆様の予想通り釣れなかったのであります。逃した魚は大きいと言いますが、物理的にも精神的にも逃した魚はとても大きく心にのしかかったのでありました。

 

やがて船長の「上がっていきます」の一声がかかりこの日の釣りは終了。

辺りは薄暗くなり始め気が付けば雨がポツリポツリと落ちていた。

 

帰りがけ船長さんから声をかけられ、「えのすさんは釣りが好きなんですねえ、また来てくださいね」と言われたのでちょっと元気になったのでありました。

 

 

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ

2019年10月 8日 (火)

走水の金アジ釣り@広川丸 走水港

みなさん走水の金アジというのをご存知だろうか?

走水というのは東京湾の入り口、横須賀の観音崎の付け根部分位置する街の地名なのでありますが、ここいら辺は東京湾がぎゅっと狭まっていてやたらと潮の流れが速いことからこんな地名がついたそうな。そしてこの流れの速い海で捕れる、あるいは釣れるアジはたいそう美味しく色も金色がかっていることから「金アジ」と呼ばれるアジ界の高級ブランドなのであります。

今回はその高級アジをエサ釣りで爆釣しちゃおうという作戦なのであります。

そもそもこういう話になったのは8月に海の釣り堀に誘っていただいたH夫妻からのお誘いでありまして、H夫妻と申しましてもイニシャルがHなのでエッチな夫妻というわけではありませんので誤解のございませんように。そのH夫妻に走水の広川丸というところで走水の金アジを釣りましょうよ、とお誘いを受けたのが10日ほど前でありました。釣行日は10月7日の月曜日だったのでありますが、この週は木曜日から隠岐の島まで四泊五日で遠征釣行に行くことになっていたため、その週の頭でも釣りしてていいんかい?と心の中で逡巡したのでありました。しかしながら、結果的には数分後に「行きます!」と返事を返してしまったのでもうこの釣りバカ具合は誰にも止められない状態となったので、気分良くアジ釣りにでかられることとなりました。

釣行前日に近所のオフショアルアーショップ、エブアンドフローへ行き、「明日アジ釣りに行くんですよう」と店長に申し上げたら「ロウニンアジですか?」と返され、あ、ここにも手のつけられない釣りバカがいると感じたのでありますがそこはスルーして、付餌のアオイソメを買いに釣具のポイント長後店にバイクで向かったのでありました。

ここでアオイソメ80g(一人分としては結構多め)とビシアジ仕掛け二種に、それらより少し糸の太いライトサバ仕掛けを購入し外道でワラサあたりが食いついても大丈夫なように準備を怠らなかったのでありました。

 

当日、午前4時、車で10分ほどのH夫妻宅にお迎えに行き合流すると一気に保土ヶ谷バイパスから横浜横須賀道路を駆け抜けて終点のインターを出れば数分で走水の広川丸さんに到着です。

時刻はおよそ4時半、これなら一番乗りだろう、と船の釣り座選びの順番になるお店の前にクーラーボックスを速いもの順で置いていくというので真っ暗な中駐車場に着いてみればもう残り1台分しか空いていない状況。車を止めてまだ閉まっている広川丸さんの前にクーラーボックスを持っていくとすでに7個ほどのクーラーボックスが列を作っていいる。

みなさん、月曜日の早朝だというのになんという早起き、というか夕べ寝たの?とお聞きしたくなるほどの出足の早さに驚かされたのでありました。

5時を回ったあたりで広川丸さんのお店が空いたので受付に行きます。クーラーの順番に呼ばれて船の釣り座を選んで行きました。出遅れたか?と思ったものの右舷のミヨシから二番目、三番目、四番目と三人分確保。とは言っても四番目はほぼ船の真ん中胴の間でしたが。

受付が済んだらすぐ向かいにあるファミマで朝ごはんと飲み物を購入、このファミマ、朝6時からの営業なのに売上は全国五番目くらいに入るほどすごい売上らしい。行ってみれば確かに早朝から開店を待ちわびていた釣り人らしきヒトビトがたくさん入っている。

朝食を調達したらほんのちょっと離れた港に向かい、車を止めて船に向かいます。

出船は午前7時半なのですが、6時半くらいの段階で船の上は大にぎわい。片舷9人ずつ、合計18人も釣り人が座っている。本当に今日は月曜日だっけ?と疑いたくなるような人気ぶり。周囲の他の船はそれほど人が混雑している様子はないのに。

 

2b84127acd5badbf66e8c6afef925ba7

 

 

H夫妻に聞いてみたら広川丸さんはテレビの取材でよくオンエアされるそうで、彼らもテレビを見て即出掛けたというではないか。なるほどマスコミのせいでこんなに人気なのね、と思ったが受付の時の船長の人当たりの良さを見ていたので人気にも納得できた。

さあああ、やっと7時半になり出船!

船が港を出ると軍港横須賀の至近とあり巡視艇のようなものが二隻沖に浮かんでいる。

なんだか物々しい感じの中を船はポイントに向かい10分ほどで到着。投錨して船を固定したところで船長から「始めてください」と号令がかかる。

 

90a4017d824694644e35576d2d61a03f

 

アジ釣りは年に一度やるかやらないかな上、ここ数年はおそらくロウニンアジ釣りに出かけている回数の方が多いワタクシにはビシアジは二度目の体験であり全くのどシロウトなのであります。

150号という重さおよそ500gほどの錘が底に付いたコマセを入れる為のナス型のカゴに弓形の金属の針金、テンビンというものがつけられており、その片端に道糸を、反対側にエサを付ける仕掛けをつなぐという構造になっているのであります。わかるかな?

小さめのナスくらいの大きさのコマセカゴにはイワシのミンチをシャベルで入れる。そして先っちょの釣り針二本には付けエサを付けるのであります。

水中に落として魚のいるタナまで仕掛けが到達したら、竿を大きくしゃくるとコマセカゴの中のミンチイワシが煙幕のように散らばり辺りにいるアジちゃんを引き寄せる。腹の空いたアジちゃんたちは狂喜乱舞しながら奪い合うように込めせに食らいついていると、その先の付餌のついた針にも食いついて釣れるという塩梅です。

ゴングななり一斉に18名の仕掛けがスルスルと船べりから落とされていく。水深はおよそ50メートル。潮が流れているので150号の重さも若干流されて落ちるので、落とすタイミングをずらしてしまうと隣の人の糸を釣ってしまいすぐさまオマツリとなるのでありますが、この日は比較的潮の流れが緩かったので、落として即オマツリ、というのは回避できました。

そこから3メートルくらいね!と船長が魚の群れのタナを指示してくださるので、そこまで錘を落としたら3メートルほど巻き上げます。

使用するリールは電動式なので、パネルに水深が表示されているので簡単にタナまで持っていけるのであります。日頃は手動式のリールでジギングなどやってばかりいると、この電動式というのが素晴らしく楽チンなのであります。

さてさて、最初の一投目、落としたところから手で3メートル巻き上げて、竿を大きくあおってコマセを振りまきアジのアタリをじっと待つこと10秒ほどで早くも竿先がブルブル!と震えてアタリがきました。ここで強く合わせるとアジの繊細な口が切れてしまうので、そっと、かかってるかな?と聞いてみるくらいの強さで(どのくらいの強さだ?)竿をそっとやさしく上に振り上げて、魚がブルブルっとしっかり針に掛かったのを確認したところで電動リールの巻き上げスイッチを入れたらあとは竿を持って引き味を楽しむだけ、楽チン楽チン。

アジとはいえ型がいいようで結構良く引く、上がってきたのは30センチほどのいいサイズのアジちゃん。さすがブランドアジ!サイズも引きもいい。早速気分よく一匹釣れたので出足快調であります。

このあと数匹までは仕掛けを落とせば必ずアジが付いてくるいわゆる入れ食い状態となったのでありますが、魚のサイズ(型)がどんどん小さくなってきてアベレージが20センチほどになったところで安定してしまいます。

さらに7〜8匹釣ったあたりからアタリが遠のいて時々しか当たらなくなってしまったではありませんか。

これではイカン!とあの手この手を使ってアジを誘うのですが、僕の出す程度のあの手この手ではアジちゃんたちが反応してくださらない。

 

そんな時あの手この手の誘いを入れた直後にココン!とアタリがあり竿を煽ると明らかにアジより重い。

やった!マダイか!?と慎重に糸を巻きつつ魚の引きを楽しむと、時折竿先を叩くようにココン、ココンと引いてくださる。これはもうマダイに間違いない、しかもそこそこデカイぞ!とすっかりその気になって糸があと2メートルというところまできたら、見えてきた魚がなんだか白くて長細い。

???なんだ???と思いつつさらに糸を巻いたらなんと、サメじゃないですか!船長を呼んですくっていただき針をはずしていただいた。このサメ、ドチザメという歯はないおとなしい種類のサメなのでホッとしましたが、小笠原でつけてしまったサメグセをこんなところで発揮してしまうとは。とほほ。


それからしばらくしてH夫の竿にもドチザメがかかってしまった。その他にも同船者が一匹あげていたのでアジ船がドチザメ船になってしまいそうだったので、こんなことではイカン、とまたしても心はこんなことではイカン状態になりあんなことやそんなこと、いろいろ試してみるのでありました。

 

ドチザメ以外にもミヨシで生きたアジをエサにした泳がせ釣りをやっていた方の竿にワラサがかかって上がってきたのを見て、こんな大きいのの群れに周りを囲まれて睨まれていたらアジの食欲も落ちるよなあ、とアジの食わない原因の一つがわかった気がしたのであります。

 

コマセカゴの中のミンチイワシは竿を二回も煽ると空になってしまうので、かなり頻繁に仕掛けを上げたり下げたりを繰り返すのであります。付エサがついているからといって竿を置いたままジーッと待っていれば釣れる、というほどアジ釣りは甘くなかったのであります。

アジだってアジなりの都合があるんです。エサの煙幕がはられているからといって常に食いまくっているわけじゃあない。外敵に囲まれたり満腹になってしまったり、潮の動きが落ちてしまったりするとエサなんかには目もくれなくなってしまうのでありました。

 

時間を追うにつれてアタリの頻度はさらに落ち、それでも拾うようにポツリ、ポツリとアジを釣り上げ、午前11時半の午前の部終了までに15匹ほど釣り上げたのですが、今一つ満足がいかないワタクシ。H夫妻も同様に満足な釣果が得られなかったらしく、午後も延長してやる、というので僕も激しく同意して午後の部に突入ということになったのでありました。

 

午後の部に続く

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ

2019年10月 2日 (水)

またまた東京湾タチウオジギング@太田屋 金沢八景

東京湾タチウオジギング3戦目であります。

 

今回はこの夏友人の画家の個展で知り合った焼き鳥屋さんの店長を無理やり誘っての釣行です。

店長は釣り経験は豊富らしいのですがオフショアジギングは初めてという事なので、シロウトながら僕が色々アドバイスしての釣行となります。果たしてシロウトアドバイスで太刀魚は釣れるのか?そんなに甘くないぞ!という声が空耳のごとく脳裏に響く毎日を過ごしながらいよいよ当日となりました。

当日は焼き鳥屋氏とその知人を入れて三人での釣行となりました。

焼き鳥屋氏は前日深夜の閉店後、知人氏と寝ないで車を走らせ金沢八景の太田屋さんまできて車内で寝ていたそうです。午前5時前に僕が到着するとすでに来ていて車から出て来てご挨拶。店が空いていないので釣り座だけ確保して二度寝です。

 

店が空いてしばらくしてから準備、船に乗り込み仕掛けを作りしゃくり方などの基本的なことだけお話しして出船を待ちます。

 

午前7時半出船。

あらかじめ船長が浅場からやるよ、と言っていたのでおそらく八景沖からやるんだろうな、と思っていたら案の定港の外に向かって右手にある住友のドックの沖に回り込んで釣り開始。水深は20メートル。浅いのでジグも80gの軽いものを使う。

早々に船のあちこちでヒットし、焼き鳥氏にもヒットするも残念ながら取り込み中にバラしてしまった。

僕の方は全くアタリがなくしゃくりに問題があるのだろうと色々試すもアタリなくポイント移動。

 

船は横須賀の軍港の奥まで入り込んで軍艦や海保の船が並んでいるのをみながら釣りをした。

 

Img_1877

 

 

相変わらず渋く、船長からアナウンスで魚の活性が低いのであまりるジグを動かさないほうがいい。ただ巻きでスピードを色々試してみて、と言われた。

言われた通りにただ巻きで色々やるもアタリなく、ミヨシで入れ食ってる人の釣り方をみていたら竿先を少し上下させながらゆっくり巻いていたのでこれを真似たところでアタリが出た。

Img_1878

 

初めはかからなかったがすぐにヒット。やっと一匹釣ってホッとする。このパターンですぐに追加し三匹釣り上げる。焼き鳥氏と知人氏にもこのパターンを教えたらすぐにヒットして釣り上げた。

この日は魚の活性は悪い割には太刀魚特有の群れの移動は早く細かな移動を繰り返す。

移動するたびに拾い釣りという感じでポツリポツリとアタルのだが針がかりが悪くバラシも多かった。

ジグを見ると丁度針のない真ん中あたりに歯型が付いている。また同じジグでやり続けるとスレてしまうようなので、こまめにジグを変えてなんとかアタリをとった。

 

Img_1882

 

10時頃までやってやっとこさ5匹。ポイントを大移動して再び八景方面に戻りながら釣る。ここでまたポツリポツリとだったが、昼頃入ったシーパラのすぐ横のポイントで一瞬魚の活性が上がり連発してなんとかツ抜けした。

ところがここからが全くダメで何をやっても釣れない。終了間際の2時過ぎにやっと掛けたがバラしてしまっておしまい。

 

Img_1879

 

 

寝ないで頑張ったお二人さんは5〜8匹くらい釣っていた。ボウズじゃなくて良かった、って人の心配をするほどこちらも余裕はない。

 

無理やり誘ったお二人にはこんな渋い日に誘ってすんませんと頭を下げる。楽しかったですと言っていただきホッとする。

船長に三人で魚を持った写真を撮ってもらって終了。

 

Img_1883

 

テクニカル、といえば聞こえがいいがもう少し釣れたらなあ、なんて思っていたらこの日船のトップは26匹も釣っていた。やはり腕の差か!と己の素人ぶりを再認識させられた釣行でございました。負けないぞ!

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

にほんブログ村 釣りブログ 日本全国釣行記へ

« 2019年9月 | トップページ | 2019年11月 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30