無料ブログはココログ
フォト

« 壱岐・対馬遠征2020年1月その2@サンライズ新海号 | トップページ | アジ釣りでハモノを狙ってみた@広川丸 走水港 »

2020年1月31日 (金)

壱岐・対馬遠征2020年1月その3@サンライズ新海号

2020年正月明けの初釣り遠征でもある壱岐対馬へのサンライズ遠征も早くも三日目となる。

この二日間の僕の釣果はペンペンシイラ1匹のみ。今年の釣りを占うような素晴らしい貧果に涙が出そうだ。ウソ!

とにかく何かいいのを1匹でいいから釣りたいんですよ。肩が痛いなんて言っていられない。

三日目の朝も6時集合出発。この日も1日の釣果を祈るように朝一エノカフェを船の上でやり、コーヒーで体を起こしてから出発する。

なんとか釣れてくれえ!

 

P1110441

 

最初についたのはキャスティングのポイント。最終日の朝マズメなので投げる。新調したばかりのトゥルース・ジャパンの828は投げやすかった。突然俺うまくなったんじゃない?って勘違いするくらいルアーはよく飛んでくれた。

しかし、なんぼルアーがとんでも魚が反応してくれない。西の空に満月が沈んで行こうとしていた。美しいので投げる手を休めて見入る。

 

P1110444

7時半過ぎ、今度は東の空に太陽が上がってくる。太陽が上がりきるまで投げ続けたがとうとうヒラマサは出なかった。

右肩が、もうキャスティングは勘弁してくれえ、根魚狙いに方針変更しベイトのライトタックルを持って根魚王の横に入りしゃくり始める。

しばらくしてミヨシでヤッシーさんが何かヒットさせて賑やかになった、その瞬間僕の竿にもゴン!と何かがアタる。ヤッシーさんがファイトしている間にさっさと巻いて魚をあげるとまあまあサイズのアコウだった。やっと釣りにきた気分になった。

Img_6824

1匹釣り上げた安堵からか肩が痛くて釣りにならなくなってきた。休んだり釣ったりを繰り返す中で小さなアコウを釣る。小さいので空気を抜いてリリースしたがしばらくして浮いてしまった。船から離れたところに浮いてしまったので回収は無理かと思ったのだが、船長が気を利かせて船を流し帰るときに回収してくれた。黙っていてもこういうことをしてくれるのがサンライズの船長の素晴らしいところだ。こういうちょっとした事からも僕自身は小魚を無駄死にさせてしまった罪悪感から解放されて気持ちがよく釣りができるというものだ。

さて、朝マズメはこんな感じで今ひとつなので深場に移動しブリジギングをすることになった。

 

でかい魚も一本持ち帰りたい一心で重いジグをしゃくったが昼近くまでやってもダメ。肩が痛いので宿で作ってくれた弁当を食べて一休みしていたらみんな弁当タイムになった。弁当タイムに昨日船長が釣ったブリの残りを刺身にして出してくれたが、これがまた美味かった。船長ナイス!

 

Img_6821

 

帰りの飛行機の時間を考えるともうそれほど釣りをする時間は長くない。

最後はサワラが釣れるポイントに行ってお土産を釣りましょうということになる。

 

しばらく走ってサワラポイントについて見ると船がたくさんいる。みんなサワラを狙っているらしいのだが、無線での情報ではあまり釣れていないという。

僕は何がなんでも最後のここで一本釣りたかった。三日間でアコウ二匹は寂し過ぎた。大きい魚が釣りたかったのだ。

船長からベイトはコウナゴと聞いて迷わずブルスリムの小女子カラーをセットししゃくり始める。このジグは何かを起こしてくれるジグなのでとても頼りにしている。

船からなるべく離れたところにジグを投げて斜めに引いてくる。一流し目は何も起こらなかった。船は流し変えて再びサワラポイントを流す。向こうにはサワラ狙いの船団が海に浮かんでいる。そんな光景を見ながらジグを投げてしゃくっていると、来た!ガツ!という感触とともの魚の引き。根魚とは違う走る魚の感触。おおお!これだ、僕の求めていたものは。思わず声をあげてしまう。みんなが注目する中上がって来たのは狙い通りのサワラだった。

 

Img_6826

 

この1匹は本当に嬉しかった。自分にとっての1匹の価値がこれほど大きい魚も久しぶりだ。気持ちも釣りを始めたばかりのような、初心に帰ったような新鮮な喜びが溢れ出て来た。

 

この1匹でサワラポイントは時間いっぱいとなり、残りは帰りながらヒラマサのポイントをちょっとだけ狙って終了となる。

最後の1匹でいい気分で釣りを終えることができた。船長に、みんなに感謝。

こうして、僕にとって2020年最初の遠征は終わった。

全体に渋かったが、最初の一匹をバラしたのが非常に大きくのしかかった気がする。肩が痛いのは返ってからの治療でなんとかしよう。

呼子の港で船長といつものように握手して別れた。次は3月にまた来る予定だ。それまでには肩をなんとかしなくちゃ。

福岡空港に向かうクエ馬のフロントガラスの向こうに大きく月が昇ってくるのが見えた。今朝海に沈むのを見た月だ。なんだか同じもののように思えなくておかしかった。

 

 

写真提供:Ebb&Flow,

     サンライズ新海

    

釣りに関するお問い合わせはEbb&Flowへどうぞ

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

« 壱岐・対馬遠征2020年1月その2@サンライズ新海号 | トップページ | アジ釣りでハモノを狙ってみた@広川丸 走水港 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 壱岐・対馬遠征2020年1月その2@サンライズ新海号 | トップページ | アジ釣りでハモノを狙ってみた@広川丸 走水港 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31