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2020年1月22日 (水)

五島列島遠征2019年12月その2@サンライズ新海号

冬の五島列島遠征、二日目は6時宿の駐車場集合で出発。宿から数分の港に着くとサンライズ号に乗り込み、釣り竿や道具箱をキャビンから取り出し釣りの準備を始める。あたりはまだ真っ暗で船のライトが眩しい。道具類を全て出し切ったキャビンでエノカフェを開店する。熱いコーヒーを飲んで寝ていた体を覚ます。

やがて暗い中船は港を出て朝一の朝マズメポイントへ向かう。

ポイント到着後もまだあたりは暗い。時刻は7時近いのだが西の空は関東よりも30分くらい日の出が遅く感じた。

期待した朝一ポイントでは僕もキャスティングをした。マズメ時はチャンスだと思ったからだ。痛む右肩を刺激しないように無駄な力は入れないように慎重に投げた。新調したトゥルースジャパンのロッドは気持ち良く楽に投げられたのだが、それでも数投で右手が痺れてきたので根魚狙いに変更した。

ジグを底まで落として2、3しゃくりしてはまた底に落としていると、数回目で早くもググッとアタリが手元に。この瞬間は何度味わってもたまらない。竿先はググッと絞り込まれ魚のサイズはまあまあの様だ。同じ根魚狙いの根魚王が横目でチラ見している中、上がってきたのはまあまあサイズのアコウ(キジハタ)だ。本命である。この釣りならば右肩への負担が少ないのでこの日は根魚狙いで行こうと決めた。

 

空は明るくなり朝マズメ、キャスティング部隊はイマイチの反応で釣れなかった。

そんな中、僕にまたまたアタリがあった。

最初の一匹目と同じくらいの感触。またアコウだと嬉しいなあ、昨日のようにおじさんだとガッカリだ。などと考えながら糸を巻き巻きしていると上がってきたのは一匹目と同じくらいのアコウだった。この日もゴビアスブルスリムが絶好調!このジグは僕が大好きなジグで、困った時には最後はこれに頼るといった類のジグであります。

 

Img_2040

 

頼れるジグでその直後にも赤旗のおチビちゃんをキャッチ、これはリリースする。

 

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なんだか調子いいぞう、とポイントが変わって今度はジギングでヒラマサを狙っていた僕にまたまたヒット。

小型ながら綺麗なヒラマサだった。美しい魚体を眺め写真を撮った後リリースする。

そこからは船はポイントを移動しながら、ヒラマサキャスティングをメインに釣りを展開していったが、水深30〜60mくらいのところでは同時に根魚も狙えるので僕は根魚専門で行き、もう少し深いヒラマサのジギング狙いができそうな場所では竿を持ち替えてヒラマサをジギングで狙った。

ミヨシのデッキで投げ続けていたのはキタさん、アラキさん、Oさん、ゴンベ氏の4人。後ろのデッキではジギング王が投げ続ける。

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今回の遠征もジギング王はひたすら大型ヒラマサ狙いのキャスティングをしていた。一日投げ続けるのは僕には信じがたい体力と精神力が必要と思われるのだが、ジギング王は声をあげることもなく黙々と投げ続けていた。

 

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午前中はあまりパッとせず魚が出ても針にかからなかったりバラしたりしたのみだった。

その後も何度かかけるが、バーブレスフックのせいかバラシもあった。

根魚もパッとしない上に肩が痛くなってしまった僕は休憩がてらエノカフェを船上で開店する。

 

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一同お昼の休憩がてらコーヒーを飲んで気分転換ができたようだ、その後展開が変わる。

キャスティング部隊が賑やかになったのはお昼を回ったあたりだった。その呼び水のように根魚王がアカハタをキャッチすると、間も無くジギング王とOさんがヒラマサをキャスティングで次々とキャッチする。

 

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そこからの午後の時間は、またまた長い午後のなってしまった。

キャスティングはたまに出るのだが針にかからない。潮も動かない。根魚もゴビアスブルスリムに反応が悪くなり釣れなくなった。

そんな中で僕が3時のおやつを食べていると何やら賑やかになってキャビンから出たらジギングのY店長とキャスティングのキタさんがダブルヒットでヒラマサをキャッチする。

 

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そしてその30分後にはキタさんがまたまた良型ヒラマサをキャスティングでキャッチした。

未だボウズの名無しゴンベ氏とアラキさんにはプレッシャーのかかる魚だったに違いない。しかし二人ともねをあげることもなく投げ続ける。

夕まずめ、大きく移動した船が入ったポイントは潮がいくらか動いていた。これまでの釣果に顔色のさえなかった船長の表情が明るくなった。

ここで釣れてくれ!と念ずるように入ったポイントで、キャスティング組は投げ続ける。早くも日は西の空に傾き、そしてぐんぐんと下に落ちようとしていた。冬の夕暮れは早い。

疲れた僕は有形の写真をしながらのんびりみんなの釣りを見ていた。キャストするみんなの顔は真剣そのものだった。次こそ出てくれ!そんな声が聞こえそうなキャスティングを一同繰り返していた。

 

Pc070289

 

しかしながら無情にもこの日の夕まずめのヒラマサはご機嫌斜め、なかなか針にかかってくれない。

そんな中で根魚を狙っていた根魚王の竿が重くしなり引率の店長から声が上がった。

隣で根魚を狙っていた僕もすぐにそちらを見ると竿は大きく曲がりグググっと叩かれた。そしてちょっとしたファイトの後は竿はしなっただけになり魚の暴れる様子は見られなかった。これはあの魚のパターンだ!と僕が思うか思わないかのタイミングで引率店長がクエじゃないですか?と答えをいう。きっとクエに違いない、糸は船からどんどん離れて巻かれていく、力尽きたクエが上がってくるときのパターンだ。引率店長の予言通り、そして僕の予想通り上がってきたのはクエだった。

やった!やった!誰ともなく声が上がり船上は賑やかになった。今回の釣行ではなかなか根魚がハマらなかった根魚王は本命を手にして肩の荷を下ろしたような表情をしながら微笑んでいた。写真をとり終えると辺りは暗くなりこの日の釣りは終了となり宇久島に向かい上陸した。

 

その日の夕食、大食らいのゴンベ氏は釣れないウサを晴らすかのようにおひつ四杯のご飯を平らげまたまた一同に驚きと爆笑を与えた。

根魚王が釣ったオジサン(魚の名前)の湯引きがとても美味しく、昨日僕も釣ったのにリリースしてしまったのを後悔した。

この日も8時過ぎに僕は夕食の席を先に外して寝てしまった。肩が痛くて起きているのが辛かったのだった。

 

写真提供:Ebb&Flow

釣りに関するお問い合わせはEbb&Flowへどうぞ

 

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