無料ブログはココログ
フォト

« 引き続き水槽の話 | トップページ | クチボソちゃんの卵のその後 »

2020年4月20日 (月)

クチボソの産卵

水槽と配信音楽のおかげで新型コロナ自宅引きこもり生活もそれなりに充実していることを前回書いたが、流石に三日も四日も水槽とにらめっこしながら音楽を聴くだけの生活に早くも飽きてきた。

そんな月曜日の朝、部屋の水槽に異変が起こった。

いつもは縄張りを取り合って追いかけっこしているクチボソくんたちが五、六匹集まってなんだか仲よさそうに泳いでいるではないか!んんん?と水槽に近づいてみるとクチボソくんたちの集まっている周りのガラス面に何やら小さな白いツブツブが見える。ゴマ粒くらいの大きさの半透明な粒がクチボソくんたちの卵であることがすぐわかった。

C03a0590e43ed2d870244ad7ee5e772d

 

子供の頃、近くの沼に釣りに行くと、この時期はよく水中に沈んでいる板切れや葦の茎などに同じような卵がついていたのを鮮明に覚えていたからだ。

クチボソくんたちは、まだ産卵行動が終わりきらないようで、メスらしきクチボソちゃんを数匹のオスらしきクチボソちゃんが追いかけては体をこすりあったりしている。中には産んだ玉戸を食べようとしているようなヤカラも見られ困ったものであるけれど、こればかりはどうすることもできない。

 

24f13f4ae4b12c60fa0e60b7532ca27f

 

水槽の中には他にもハゼやエビなど、卵の天敵になろう生き物が入っているのだが、もともと日本の沼の自然風景のミニチュアを作ろうと始めた水槽なので、このまま自然な成り行きを見ることにする。もちろん、クチボソくんの子供たちが孵化した時にはできる限りの保護はしてあげるけれど。目の前で子供たちが親魚や天敵に襲われるのを何もせずに見ているのはあまりにも忍びないので。

おそらく一週間程度で孵化すると思われるのだけれど、その頃にはメダカも産卵しそうだし、すでにお腹に卵を抱えているエビの雌たちが現在八匹もいるのでこれらもエビの幼生を生むに違いない。

春のお産ラッシュとなるわけだが、新しい命の誕生というのは見ていて気持ちを前向きにしてくれる、心がワクワクとしてくる。できるだけうまく保護してあげて育ててあげようと思うのだが、具体的なノウハウは経験もないので、近所のアクアリウム屋さんや友人の水槽の先輩に聞くことにしよう。

とりあえずは、いつ産まれてもいいように入れ物と水を確保して新しい生命の誕生に備えたい。

でも、ガラスの卵は心配。目を離している隙にみんな食べられてしまったらどうしよう。などと悲観的に考えると水槽の前からいよいよ離れられなくなるのでありました。

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です (C)enos1091 All rights reserve

« 引き続き水槽の話 | トップページ | クチボソちゃんの卵のその後 »

水槽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 引き続き水槽の話 | トップページ | クチボソちゃんの卵のその後 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31