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2020年4月21日 (火)

クチボソちゃんの卵のその後

水槽と初めて(立ち上げるというらしい)およそ十日ほど経つが、この短い間にも色々なでき度とがあった。特に季節が春ということもあり魚達にとっては産卵の時期であり、メスもオスも気合が入っているのが買っている人間の目にもよく分かる。

メダカはお腹がパンパンで今にも卵がこぼれ落ちそうだし、メスのえびちゃんは次々に妊娠して卵を抱え専用の水槽に移した。そんな分かっていたつもりの所に不意のクチボソ産卵攻撃があったことは前回書いたが、水槽のガラスに卵を産み付けてしまったので親達や他の魚と分離することができない。

このままでは間違いなく食べられてしまう。魚の卵が美味しいのは人間だってようくご存知の通り。タラコ、イクラ、カズノコと人間様も食べまくっているような美味しいものを魚が食べないはずがない。なんとかせにゃあならんと、無い知恵をしぼって魚を救う網で卵を産み付けた部分をマスクすることにした。人間界だけでなくお魚界でもマスクは大事なのだ。


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マスクの大きさの都合で二つだけ覆いきれなかった卵は半日後には食べられてしまったようでなくなっていた。自然界は時に冷酷なのである。

 

水槽的な見栄えは悪くなってしまったけれど仕方がない。クチボソちゃんの赤ちゃんを守るためには見た目などどうでも良いのである。しかし問題は卵から孵った稚魚がうまくこの網の中に収まってくれるかどうかだ。ちょいとネットで調べてみたらクチボソの赤ちゃんは一週間くらいで孵化し、そのあとは泳げないので底の方に固まる、というようなことが書かれていたので心配なのであります。なにせ、緊急用卵保護マスクにした網は、水槽のガラス面とは若干の隙間があり、ここを通り抜けて赤ちゃんクチボソが下に落ちてしまったなら、そこには血も涙もないヌマエビやダボハゼ、赤ちゃんクチボソから見たら巨大なメダカの成魚や本人たちの親など天敵だらけなのだから。

 

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孵化が起こるのがたまたま僕のいるときだったら救ってあげることもできるが、そしてもちろん、孵化が近くなったら臨戦体制で水槽にへばりついて僕も自体に備えるつもりではあるけれど、気づかぬうちに出てきてしまうかもしれない。

現在のところ、卵の数はざっと数えて100個くらい。果たして稚魚はどのくらい確保できるのでありましょうか。これからは孵化までの間、毎日卵を写真に撮って中の赤ちゃんの成長具合をアップしますのでお楽しみに。

 

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