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2020年7月16日 (木)

小笠原カンパチ遠征2020①

コロナ禍の中での二度目の釣り遠征であります。

こんな時に不要不急の釣りに出かけるなんて!とお叱りの声も聞こえてきそうですが、釣りバカには釣りバカの事情ってもんがあるんです。遠視のスケジュールが決まったのは一年以上前の事でありますし、コロナ感染には健康面、行動面ともに細心の注意を払っての釣行でありますので、といったところで言い訳にしかなりませんけどね。

 

とにかくコロナにはなりたくないけれども釣りの遠征には行きたいのでありますね。でも、都心の繁華街に出かけるよりは、人の少ない船の上の方がよっぽど安全なんじゃないかな。

 

と、言い訳をひとくさりしたところで、今回の遠征先は小笠原諸島であります。

おそらく日本で一番アクセスの悪い所。何と言っても交通手段は竹芝桟橋から父島の二見港を24時間でつなぐ、おがさわら丸以外存在しないのですから。

その目的地小笠原村でも6月中は来島者は二週間健康観察をしてから観光を許諾するという厳しい措置を取っていたのですが、7月に入り、やっと所定のコロナ対策をした上で通常の来島を認めるという状況でありました。コロナ感染に対応する医療機関のない超離島ではせざるを得ない措置でありましょう。

7月に入った一便が出たのが7月2日、週一往復のおがさわら丸の次の便が竹芝桟橋を出港するのは7月8日で、我ら釣りバカはこの船に乗る予定でありました。

ところが7月に入り東京都の新規コロナ感染者はじわじわと増えて、とうとう100人を超える日が直前になって続いてしまった。我ら釣りバカとしては、島の観光局が来島者制限を再びするのではないかと、その判断にヒヤヒヤしていたのですが、なんとか無事に船に乗ることができてホッとしたのであります。

この日の乗船者は350人ほど。それまでの6月中の乗船者は30人程度でありました。

 

さて、船に乗ってホッとした我々釣りバカ一同6名は、これから小笠原までの24時間の船旅をいかに過ごそうかというわけでありますが、今回は6名中5名が小笠原経験者だったので、1名を除いてはもう24時間の時間の使い方に慣れたものでありました。

僕はというと、乗船後一息ついだ後は早速乗船前にコンビニで買い込んだワインのボトルを開けて、同じく買い込んだおつまみをつまみながらぐびぐび飲んだのでありますね。同じ部屋の区画にいたジギング王と遊びに来た怪魚ハンターも巻き込み早速の酒盛りです。

そうそう、今回のメンバーをここでご紹介しましょう。今回は総勢6名。いつものジギング王、根魚王のお二人に怪魚ハンターという常連さん、僕と引率のルアーショップエブ&フローのY店長に唯一初めての小笠原を経験する若手のオサムシ君というメンバーであります。

先月のサンライズ遠征のメンバーとあまり変わらないというわけでありますね。

午前11時に竹芝桟橋を出港したおがさわら丸は、東京湾を規定の速度でゆっくりと2時間以上かけて南下し、太平洋に出るわけでありますが船がその辺に至る頃には僕はもうすっかりワインで出来上がってしまい2等寝台のベッドで寝込んでおりました。

気が付いたのは夕方、腹が減ったので竹芝で買ってきた鼈甲寿司という島寿司とビールで夕食を済ませれば8時近くなり、僕に取ってはそろそろねんねの時間。さっさと寝てしまいました。

この頃には小笠原初心者のオサムシ君が人り「暇だ!」「やる事がない」とすでに時間を持て余した様子でありました。

 

翌朝4時半頃目が覚め、日の出を見にデッキに行こうかと思ったけれどそれも面倒なので音楽を聞きながらゴロゴロして、7時過ぎになって起き上がりジギング王とカップラーメンを食べて朝食はおしまい。その後は恒例のエノカフェおがさわら丸店を回転し、寝込んでいたY店長を除く一同にコーヒーを振る舞ったのであります。

この日のコーヒー豆はグァテマラのハイロースト。苦味の中のちょっぴりとした酸味が目を覚ませてくれる。

同じコーヒーを飲むのでも、海を見ながらの方が断然うまいよねえ、とジギング王。おがさわら丸のこのフロアーは小窓から海が覗けるくらいなので、釣り船の上の大海原のど真ん中で飲むコーヒーとは開放感が違う。

 

Img_4696

 

それでも、香り高いコーヒーに近くを通る人たちの視線は、美味しそう!楽しそう!と語っておりました。

エノカフェを片付けたらもう時間は9時過ぎ。11時の小笠原の二見港到着まで残りわずか2時間であります。少し横になってゆっくりしたら船内アナウンスがあり、後1時間で着くので支度をしてくださいという。デッキに出てみると携帯の電波も届くようになっており、ラインだのメールだのが入っていた。岐阜の帝王からも釣行成功への激励メッセージなど届いており、いよいよ気持ちは釣りに向かって高揚して行くのでありました。

午前11時、予定通りに二見港着。

船を降りると、明るさに驚かされる。紫外線の量が全く違うようなのでした。さらに湿気を帯びた熱気に体が包まれると、慣れていない体がびっくりしているのが分かるほど。

港に迎えに来てくださっていた、今回も昨年同様お世話になる宿の「ちどり」さんと恵丸の船長の車に大量の荷物と人を分乗させてちどりさんへ。

到着後昼飯も食わずに釣りの支度をして、すぐに船に向かいます。

こういう時はみんな動きが素早い。酒を飲んでゴロゴロしている時とは人が変わったようにキビキビと動く。

乗船しいよいよ出船。4日間の小笠原での釣りの開始です。

 

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