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2020年7月 4日 (土)

サンライズ男女群島2020年6月遠征③

サンライズ男女群島遠征二日目

福江島の港を朝四時に出ていよいよ男女群島に向かう。

海にはまだうねりが残っており風も強かった。

ここから男女群島までおよそ3時間のクルーズとなるので、キャビン奥のベッドに潜り込んで寝た。

船底の壁一枚向こうは海。船の揺れをダイレクトに感じるキャビンで揺れながら寝る。やがて揺れは治まってきたように夢の中で感じていた。

 

目を覚ましキャビンの奥から一段上のソファーに上がっていくとエンジン音が下がった。

男女群島に着いたのだ。

ここに来られるだけでも幸せを感じた。特に今回は二ヶ月間の緊急事態宣言下で遠征釣行が二つ中止になった後だけにより一層幸福感は大きかった。

船長のアナウンスに従い釣り師一同ジギングの準備をする。

ここでの狙いは青物でヒラマサ、カンパチ、根魚はクエだ。

 

船は潮の流れを見ながら流し方を決める。すでに支度した一同は思い思いの釣り座に立っていた。

船長の「どうぞ」の合図で一斉にジグを落とす。

開始早々、僕に何かがヒット。さほど重さは感じず大きな魚ではなさそうだがいい引きだ。魚はすでに根を切っており根ズレで糸を切られる心配はないので余裕を持ってファイトを楽しんだ。ところが、ググッと魚が引き込んだ瞬間にフッと軽くなる。糸が切れたときの、プッという感触はなかった上にまだジグの重さは感じるので、何があったのだろうか?と巻き上げてくると針とジグを結ぶアシストラインがスパッと切れていた。

歯モノですね、バラクーダかかますでしょう、と船長がいう。

このときの僕のアシストラインは通常よく使われるザイロンラインという強い繊維で編まれたタコ糸状の糸だった。歯モノじゃあ仕方ないか、と次に結び直したのも同じザイロンのアシストラインで結ばれた針だった。これが後で泣きをみる原因になるのにはこの時は知る由もなし。

 

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すぐに続いてヒットさせたのは、ウッチーさんと怪魚ハンターのダブルヒット。
二人の魚はよく引いていた。今度はカンパチかな?と見ていたら、ウッチーさんはヒラマサ、怪魚ハンターはカンパチを釣り上げた。

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男女群島らしいダブルヒット。このポイントは過去に僕のカンパチ19.5キロ、上州親分の45キロと大物カンパチが、そして数知れぬクエが釣れた一級ポイントなのだが、この後は何度か流し変えたものの小さなカンパチが顔を見た程度だったので大きく移動することとなった。

大きく移動して入ったポイントはキハダマグロのよく出るポイントだった。
肩の痛みもだいぶ言えていた僕が久しぶりにミヨシで投げる。

流すコースを変えながら、ポイントを少しづつ移動しながら広く探ってみたもののキハダマグロは出なかったので、またまた移動となる。
次に入ったのもキハダマグロやヒラマサのポイント。カンパチのジギングポイント。クエもいる。
ここでも僕はキャスティングを楽しんだ。一時間ほど投げて、キャスティングの感覚もつかめてきていい感じだったのだ。
大物が出る予感もしていた。
ところがトップ・ウォーターにはなかなか魚は反応がない。
そんな中でジギング組の中で一人釣りまくっていたのが怪魚ハンター。
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良型のアカハタに続きアオヤガラを釣り苦笑いする。
怪魚ハンターの異名どうりタダの魚は釣らないのだ。
ヤガラが釣れる時は大体潮の緩んだ時や止まった時だ。釣りの状況としてはいい時間帯ではないのだが、さすがの男女群島は違った。
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間も無く、船酔いで体調不十分のバイク大好きさんにヒット!グイグイと竿先を引き込まれ船酔いも忘れる。
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上がってきたのは良型カンパチ。笑顔がほころぶ。
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僕は、この日連れてくるのがオジサンばかり、三匹も釣ってしまい何がヒットしてもオジサンではないかと疑心暗鬼になっていた。
そんな中でまたまたヒット、今度は重いぞ、引きも強い。やっとカンパチが来たか!と喜んで糸を巻き巻きしていくと上がって来たのは、なんと大きなタマン。
タマンを釣るのは初めてかも。美味しい魚らしいが、大きな古傷を負っていたのでリリースした。
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根魚王は流石に王様とだけあって人の釣らないものを釣る。
実に美しく見事なユカタハタを釣り上げた。赤い体にコバルトブルーの斑点が見入ってしまうほど美しい。
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そんな根魚王の釣果を吹き飛ばすような魚を釣り上げたのは、この日体調は絶不調ながら釣りの方は絶好調のバイク大好きさん。
なんと根魚王のすぐ横で本命のクエ(アラ)を釣り上げた。この一匹がスタートとなりこの日はクエラッシュとなるのであった。
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巨大カンパチ狙いの僕にもヒット!しかし巨大ではなかった。この日のために買ったオシアジガー4000番にPE8号を巻いてきたので強引に巻き上げる。
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狙い通りのカンパチではあったが、サイズが狙いとは違う。しかし食べるにはこのくらいのサイズが一番美味しいのでキープする。
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そしてさらに僕にヒット!
最初は軽かった。たいして引かないので小さいカンパチだと思ったのだが、巻いていくと突然グン!と重くなったかと思うと魚が首をガンガン左右に振るのが分かった。
横にいた船長が思わず、デカイ!、と漏らす。と、途端に急に重くなった。引きも強く先ほどのものとは大違い。デカイぞ。と思った瞬間フッと軽くなってしまった。
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なんと、またまたアシストライン切れだった。今度のは歯モノの引きとは明らかに違うものだったので、おそらくカンパチの歯で切れてしまったのだろう。カンパチにアシストラインを切られたのは初めてだ。まさかやられるとは思ってもみなかった。先ほどの歯モノの後にもっと強力なアシストラインに変えていたら。。。と後悔は先に立たなかった。
ジギング王は流石にジギングを始めると上手い。すでに何匹目かのカンパチを怪魚ハンターとともにダブルヒットさせていた。
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このように男女群島らしく次々とカンパチが上がったのだが、サイズは今ひとつ。20キロ、30キロの大物は掛からない。
唯一僕がバラしたカンパチがまあまあサイズといったところだった。
ところがこの後、引率のY店長の竿が大きく曲がる。いや、竿が硬いのでさほどは曲がらなかったが、ドラグを鳴らして糸を一気に引き出しものすごい走りを見せたのであった。
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何が起こったのか、すぐ隣にいた僕にはわからなかったのだが、次の瞬間大きな水しぶきが上がりその正体が現れた。

 

写真提供:Ebb&Flow,サンライズ新海

釣りに関するお問い合わせはEbb&Flowへどうぞ

 

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