だぼはぜ君の死
久しぶりの水槽ネタです。
何時ぞや、本ブログでご紹介したダボハゼ君が死んでしまいました。
原因は僕が釣り遠征で家を空けている間、同居人に餌の管理を任せたら勝手がわからず餌をあげすぎてしまい、水が汚れて窒息死したようです。
公園の池で泳いでいたダボハゼ君を無理やり連れてきて狭い水槽に入れて彼の人生を狂わせてしまった挙句、死にまで追いやってしまった僕の責任は大きい。
遠征から帰った時には、他のクチボソ君たちも水面でパクパクした状態で、ヌマエビちゃんも数匹オレンジ色に変色して底に沈んでいました。
今回の悲劇が起こったのは大水槽のみで、エビ君たちの天国水槽およびクチボソの赤ちゃん水槽は無事でしたので少しホッとしました。
ことのついでにご報告いたしますと、エビちゃんの子供の数はおそらく100匹を軽く超えており、25センチ水槽の底一面が小エビで埋め尽くされています。更に大人エビ水槽でも繁殖活動が継続されており、いつの間にか小エビの数が50は超えていそう。我が家はエビ天国になっております。
一方、クチボソの赤ちゃん水槽も皆すくすく育っており、おそらく30〜40匹いると思われるクチボソの赤ちゃんたちが元気よく泳いでおります。
あ、そうそう。謎の巻貝も大量発生しており、米粒大の小さな貝がうじゃうじゃ。
あとひと月もしたら、真剣に先のことを考えないと水槽が魚体で溢れてしまいそうな状態なのであります。
彼らの命を預かる僕の責任は重い。
それにしてもペットを飼うとおちおち遠征もしていられないなあ。
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