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2020年7月 2日 (木)

サンライズ男女群島2020年6月遠征②

男女群島遠征初日。風が強く海がうねっているためこの日の釣りは五島列島周辺で行われた。

サンライズ新海号は最初のポイントから移動して五島列島の一級ポイントをながす。

この二ヶ月あまり、コロナ禍の中で釣りをすることの出来なかった一同は、少々うねりのある海にも果敢に立ち向かって行ったのだが、一名だけ船酔いに泣かされていた方がいた。

 

しかしこの方、気分が悪くなって唸りながらもよく魚を釣る。不思議な人である。

このポイントでも我先にとアコウ(キジハタ)を釣り上げお隣で釣っていた根魚王に怖い視線を浴びせられていた。

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この一匹を見てスイッチが入ったのか、根魚王の竿が大きく曲がる。
出たか大物アコウ!ん?!でも何か引きが違う。
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なんと上がってきたのは座布団大のヒラメ。肉厚でうまそうな一匹に根魚王の顔もほころぶ。
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キャスト組は投げる。ひたすら投げては引く。
時折魚の反応があるようで、出た!出た!と叫び声が聞こえてくるのだがヒットには至らず。
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ヒラメでスイッチの入った根魚王はターゲットのアコウを釣り上げた。
刺身の中ではアコウが一番うまい、とご自身がおっしゃるほどのアコウ好き。
明日は男女群島に移動してしまうので、アコウの釣れる五島にいる間に今回のノルマを達成せねばならない。
なぜか男女群島ではアコウは釣れないのだ。
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スロースターターの僕もここにきてやっと一匹目。良型のアコウは口から大きなコウナゴを吐き出した。
得意のジグ、ゴビアス・ブルスリムでの一匹は嬉しい。このジグはコウナゴ、キビナゴがベイトの時は実に効果的。
ベイトがマッチした時にはこれさえ使っていれば釣れない気がしない。
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さらに立て続けに一匹。でもベラでした。ジグと魚の大きさが変わらない。
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さらに続けて一匹。今度はアコウちゃん。
ゴビアス・ブルスリム強し!
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僕が一人でいい気になって根魚を釣っていたものの、船的には本命の夏マサがトップへの反応が今ひとつ良くない。
ポイントを大きく移動することになった。小一時間ほど船に揺られる。ちょっとしたお昼寝時間になりそうだったので昼ビールをングングと飲んでキャビンに降りて寝た。

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船のエンジンの唸り声が弱まり目が冷める。
どうやらポイントに着いたようだ。のそのそとキャビンから出て釣りを始める。
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ポイント移動は大正解だった。
キャスティングを始めて間もなくダブルヒット!ハットくんとジギング王だ。
ところがヒラマサではないらしい。短いファイトのあと上がって来たのはキメジ(キハダマグロの子供)だった。
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美味そうなので、今夜の食事用にとキープする。
ダブルヒットを背中に見つつしゃくり続ける僕にもヒットがきた。
グイン、とアタッたと思ったらグイグイよく引くもののカンパチやヒラマサほどではない。
???なんだろう?と思っていたら上がって来たのはオジサンだった。
この魚は正式にはヒメジという種類の魚なのだが口元に長い髭があることからかオジサンと広く呼ばれる。
髭面のオジサン(俺)がオジサンを釣ったわけであるが、ただのオヤジギャグで面白くない。
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このポイントでもゴビアス・ブルスリムは強かった。
オジサンを釣った後、磯際を流す良いポイントに入ったところで、ググイ!という強い当たりがあり魚の重さが手元に伝わる。
これは!と急いでリールを巻き魚が根に潜らないように一気に引き抜く。
手元にはグイグイと良い引きが伝わる。魚が根を切ったあたりから重いだけとなり、その手応えに僕はニヤリとし、船長はすでに獲物の正体を予言していた。
そう!今回の狙いの魚クエ(アラ)だったのであります。
これでクエ鍋が食える。フナの上で一人喜ぶワタシ。
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この日のブルスリムは本当に強かった。ここまでこのジグ一本しか使っていない。ロッドはロタシオン のベルサリオ59。
これだけ釣ったらもう無くしてもいい!と声に出したら、この直後本当に根掛かりで失ってしまった。バカだ。
船長が、最後にアラのコースをもう一度、と流し変えてくれたが二匹目のドジョウならぬアラ(クエ)はいなかった。
午後8時近くなり、西国の遅い夕日が海に沈む。
この日は福江島に船を留めて船上で焼肉パーティ。
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船長が素早くさばいてくれたキメジの刺身にオジサンの湯引きが美味い。
大量に用意された肉だったが、風が強くてカセットコンロの火に吹き付けて鉄板が温まらない。
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やむなくテーブル上で焼くのを断念し、風影にコンロだけ移動して、そこでY店長が肉を焼いては、焼けた分だけテーブルに運び、肉を待っている我々はツバメの雛のようにピーピーと一瞬で肉を食う、というなんだか情けない状態になってしまった。
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そんな情景を見かねたせーいち船長が登場し、一気に肉を鉄板上に山盛りにして焼くという戦法に出る。
しばらく待っていると、一気に焼けた大量の焼肉がどどーんとテーブルにおかれ酒池肉林となる。
さらに船長の作った塩焼きそばが旨く、これもワシワシ食ったおかげで、間も無く全員満腹となりせっかくの肉もあまり気味となってしまった。
満腹になったところで明日の作戦が発せられる。
明日は午前3時半起床、4時に出船し男女群島に向かう。という。
男女群島に行ける。一同の疲れた顔が一気に明るくなった。

写真提供:Ebb&Flow,サンライズ新海

釣りに関するお問い合わせはEbb&Flowへどうぞ

 

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