無料ブログはココログ
フォト

« エノカフェ小笠原・ケーター(聟島)列島店 | トップページ | 種子島GT遠征2020②@Life fishing guide service »

2020年8月 8日 (土)

種子島GT遠征①@Life fishing guide service

新型コロナウィルスの感染者が日々増加する中、こんな時に釣りの遠征に出かけるのは如何なものかと悩む。

受け入れ側の地方、今回は種子島でありますが、まだ島内感染者がいないということもあり、感染者第一号を自分のところから出してはならないという緊張感と危機感を持ちながらも、万全の策をとって今回ギリギリの判断で迎え入れてくださるということなので、二年前から決まっていた遠征ということもあり出かけていくことにしました。

もしも、自分たちが感染者第一号を出してしまったら!という気持ちもあり、なんとも複雑な気持ちなのではありますが。

こんなことになるのも政府が中央と地方でバラバラの政策を打ち出しているのが一番の根本的原因だと思うので、いい加減にきちっとした感染対策と予防政策を打ち出してほしいのでありますが、今の政権には無理なのでありましょうか。

 

まあそんな状況の中でこちら側個人としても自分が新型コロナに感染したくないのは同じなのでありまして、移動中の手洗い、マスク着用、三密回避などできる限りの事はしての来島でありました。

 

この夏はなかなか梅雨明けしない関東地方ですが、今日あたりには梅雨明けするであろう、という8月1日の早朝6時半、雨の降る中、我らエブフロツアー一行は羽田空港に集合しました。

空港は、今日から学校が夏休みというのに閑散としておりコロナの影響でみんな自粛しているのがよくわかります。GO TO TRAVELなんて政府が言っても利口な市民はホイホイ出かけたりはしないのですね。出かけるのは我々のような釣りバカくらい、他にはサーフボードを持った若者が多かったかな。

ガラガラに空いているボーイングに乗り鹿児島までひとっ飛び。ここで約1時間のトランジットで種子島へ向かうのであります。

 

Img_4797

 

 

ちょうど昼時だったので、空港内のカフェで軽食とビールをいただいていたところに我らの乗る種子島便欠航のお知らせが届く。

予定では昼過ぎには種子島について1時頃からは釣りをする予定だったのに、次の便は2時間後、今日の釣りは絶望的か?と危ぶまれる。

航空会社担当の言うには、機体整備で欠航とのこと。我々のたくさんある釣り竿などの荷物は間違いなく人と一緒に種子島に運ぶのと、一人二千円の空港内商品券をあげるから勘弁してくれ、と言う。

たった二千円で半日の釣りがパーになるのかよ!

二千円もらったってたった今飯食っちゃったところじゃんか!今から帰りの土産物を買って四日間持ち歩けちゅうのかよ!

と言う折り重なる怒りをぐっとこらえる。日本人は優しいなあ。誰もクレームを言わない。

 

仕方ないので、空港から一度出て外側のレストラン外に行き、食べたくないちゃんぽんと二杯目のビールを飲むも時間はなかなかすぎず、さらにビールを飲んで酔っ払う。釣りにきたのか飲みにきたのかわからなくなってきた。

 

やっと次の便が飛ぶ時間がきて案内があり、滑走路の面を歩いてプロペラ機に乗り込む。酔っ払っていたので気がついたら機は種子島上空にいた。

タラップをお降りると熱風に包まれた。空は青く真夏の太陽が照りつけていた。

 

Img_4806

 

空港の建屋に入ると、乗客一人一人をセンサーで検温して、高熱のものが入島しないようにチェックしていた。酔っ払った頭が少し緊張する。

改札を出たらライフ・フィッシング・ガイド・サーヴィスの克也船長が待っていてくれた。

久しぶりの笑顔が懐かしい。僕にとっては四年ぶりの種子島である。

早速大量の荷物を積み込んで移動。途中大きなドラッグストアで三日分の飲み物、ビールなどを大量購入し小一時間走って宿となるセルフィッシュさんに到着。

これから支度したら夕まずめだけでも釣りができるというので一同素早く支度する。こういう時の動きはみんな素早い。

 

今回のターゲットはGT(ジャイアント・トレバリー)・ロウニンアジである。

僕はGTを四年前に沖縄で釣って以来釣っていない。GT釣り自体来るのは久しぶりだった。ここ二年ほど右肩が痛くてキャスティングが辛かったこともある。

そんな中の釣行だが、なぜか、今回は釣れる、という確信めいたものがあり気分は高揚するのでありました。

他のメンバー5人も全員GT大好きの人たちだった。

引率のY店長、ジギング王、久しぶりにご一緒するヨッシーさんとKHKさん、それに初めてご一緒するHさんに僕を入れての総勢6人。

本来は根魚王や上州親分も参加の予定だったが諸々の事情でキャンセルとなったのでした。

 

GTはキャスティングで攻めるのであまり沢山の竿は使わない、せいぜい一人三本くらい。僕は二本持っていった。そのほかに潮止まりで遊ぶジギングロッドを一本。事前に、もしもGTがダメな時に備えてカンパチジギング用の竿も二本持っていったが、この日は船には持ち込まなかった。

午後四時頃船に乗り出船。

近場のポイントまで走りすぐにキャスティングを始める。

海は凪、波はなく潮波がさざ波をたてていた。

 

Img_2960

 

潮は動いているようなのだがなかなかGTの反応はない。

僕もみんなと一緒にしばらく投げて肩の様子を見たが、早くも痛み出したので、明日、明後日の本番に備えて休み休み投げることにして、その合間に根魚を狙ってみた。

いきなりヒットしたのはヤマトカマス。鋭い歯を持った魚なので写真も撮らずに船べりでリリースした。

 

Img_2961

 

しばらくやっていると、今度は美しいフエダイが釣れた。

 

Img_2967

 

すでに太陽は西の空から落ちようとしており日没は間近。

夕まずめの最後のチャンスとばかりに再びGTタックルを手にしてストップフィッシングまで投げたが魚の反応はなかった。

Img_2964

 

 

船長曰く、どうも潮は良くないよう、とのことである。

先月の小笠原に続き、ここでもまた潮に泣かされるのか、ちょっとブルーな気持ちになりながら港に向かう船の上から東の空を見上げると、満月に近い付きが上がっていた。

 

 

写真提供:Ebb&Flow

釣りに関するお問い合わせはEbb&Flowへどうぞ

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です ©️enos1091 All rights reserve

« エノカフェ小笠原・ケーター(聟島)列島店 | トップページ | 種子島GT遠征2020②@Life fishing guide service »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« エノカフェ小笠原・ケーター(聟島)列島店 | トップページ | 種子島GT遠征2020②@Life fishing guide service »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30