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2020年8月15日 (土)

東京湾でエサ太刀魚釣り@弁天屋 金沢八景

言うまでもありませんが、新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。

政府の無策ぶりも重なっていよいよ事態は深刻化しつつあり、GO TOなどと政府は言っておりますが、地方では自分らで自分の身を守るしかないと、都心からの来客を断る方向で動き始めているため釣りも近場で我慢です。

僕といえば春の自粛の時には近場の釣りも我慢していたのですが、今回はそれよりも感染拡大しているにも関わらず出かけてしまうのは、自分の中にもよろしくない慣れ、があるんでしょうね。

釣り宿は、乗船人数を制限するなどのコロナ対策をとって営業していますし、船の上では三密は避けられているので、まあ安全か、という思いもありますのでついでかけてしまうのですよ。

と言うことで、今週は地元横浜市内で金沢八景にある弁天屋さんという釣り宿さんでエサの太刀魚釣りをしに出かけてきました。

ええ?ルアーじゃないの?という声も聞こえてきそうですが、昨年知り合って以来何度かエサ釣りにご一緒しているH夫妻からのお誘いなのでエサ釣りなのであります。

 

実は先月にも一度H夫妻と太刀魚釣りに行っているんですね。この時はH夫妻は初めてのタチウオ釣りだったのですが、釣果は三人並んで各十本ずつ、H夫が外道でサバを釣っているので竿ガシラということになったのですが、正直僕はこの釣果に満足していなかったんです。

エサの太刀魚に行ったのは五年ぶりくらいだったのですが、以前はもっと簡単に二十本くらいすぐ釣れた印象があったので、たったの十本?という気分だったんですね。

それで今回はその時のリベンジみたいなもので、少しエサ釣りの勉強もして今回入れ食ってやろう、という魂胆だったのです。

 

朝5時、H夫妻が迎えにきてくれた車に乗って金沢八景まで40分程度。

H夫が駐車場に車を移動している間に船の釣り座を取る。

ミヨシはすでに常連さんらしい人と見られるお二人に左右とも取られていたので空いていたトモに三人分釣り座を確保する。

群れを追いかけながら微妙に移動する釣りなので、ミヨシ有利と思いつつもトモにしたのは両側を知らない人に挟まれて、お祭りを気にしながら釣りをするのが嫌だったということもある。

釣り座はこの日片舷9人で合計18人の乗船。一人一人の間隔は十分保たれていたのでコロナ対策は取られていたと言っていいだろう。本来なら釣り宿的にはもう少し釣り客を詰め込みたいところなのだろうけれど予約制にして制限していた。

さらにキャビンの仕様は密になるので船長の許可がなくては使用できなくなっていた。

 

車を回したH夫妻が釣り座にきて早速準備。

この日は浅場、10mくらいからやるというのでハリスは短めに、オモリは40号という指示が船長からあった。

出船前の空いた時間に、船長が初心者を集めて基本的な釣り方、エサのつけ方などをレクチャーしてくれる。

午前7時過ぎ、出船。海はないでいたが南風が熱い太陽に心地よかった。

02

千葉側の木更津沖あたりに向かって船は走る。

30分ほどでポイント到着。すでに太刀魚釣りの船団ができていた。早速釣り開始。水深は14mと浅い。

今回のリベンジ釣行にあたり、僕なりにYouTubeを見て勉強をしてきた。

主に勉強したのは竿のしゃくり方のパターンだ。

太刀魚釣りというのはエサ釣りの中でもルアー釣りに近い要素があって、エサをどう動かすかで釣果にぐんと差が出る釣りなのでここが一番のキモになる。

しゃくり方は数パターンあり、その日の太刀魚のご機嫌でどのパターンが当てはまるのかは分からない、とにかく順番に試してみる。

もう一つ、前回と変えたのは釣竿だ。前回の釣行ではルアー用の太刀魚竿を使ったのだが、その時はもぞもぞと喰ってくる太刀魚を針に喰い込ませることがなかなかできなかったので、今回はエサ釣り用の胴調子のライト竿を使って見た。

 

細かいしゃくりから始め、しゃくりのスピード、テンポ、など色々試していたら、巻き上げてきた最後に糸を巻かずに同じ場所で誘ったところに一匹目がきた。

幸先いいヒットだったので喜んで糸を巻き始めたのだが糸が巻けない。あれえ?と思ってリールを見たらドラグが緩みきっている。なんという初歩的なミス。慌ててドラグを締めながら巻くも手遅れで、魚は浅いところで走ったものだからすぐに船の下に回り込んでしまい、船底に糸を擦られてプッツン!タカ切れしてしまった。

これにはちょっと自分でも恥ずかしいので隣のH妻にも切られた理由を話すことができず、黙って仕掛けを作り直す。

再び釣りを再開するのだがなかなかアタリが出ない上に魚の群れの移動が早く、釣りをする時間が短い。

落としてなんしゃくりかしたら移動、というのを繰り返す。

そんな中でもH妻が一匹目をキャッチ。僕はといえば、落とせばアタルのだけれど針にかからない。

どうすれば掛かるのか色々試すのだが、かからない。

そのうち群れの移動が早すぎるので釣りにならないと判断した船長から、観音先に移動します、とアナウンスがあり移動となった。

すでに二時間弱の時間が過ぎて未だボウズ、リベンジの行方は暗澹としてきた。

30分ほど走って猿島沖にできていた太刀魚船団に船は入り再び釣り開始。

今度は水深60m前後でオモリも60号に替える。

そこから10〜15mくらいに反応があり、群れの移動もあまりないので一流しが長く落ち着いて釣りができる。

ここで、またまた初心に帰り、しゃくりのパターンを色々試していたらまぐれ的に一匹ヒット。やっと坊主を脱出する。

 

03




ところがそこから次の一匹までが長かった。何をやっても全くアタらないのである。

ミヨシで入れ喰っている髪の薄い方を見て釣り方を真似するのだけれど、向こうはボウズ頭なのに入れ喰い、こちらはロン毛なのにボウズ同然という事態に陥りちょっと自信を無くしかけた。

ミヨシの方のしゃくりのパターンは短く、素早く、クイックに(同じか)しゃくっては一瞬しっかり竿を止め、素早く次にテンポよくつるという釣り方だった。

これを僕がやると、竿が柔らかいためにしゃくった時に胴がしなってしまいクイックに竿が動いてくれない、そして曲がった竿が元に戻ってエサが一瞬止まるまでの時間がかかるので店舗をあげられないということに気づいたのがお昼近くなってから。遅すぎる。

これは硬めの先調子の竿じゃなくちゃできない、と予備で持って行った前回使ったルアー竿に交換する。

こちらも極端に固く先調子ではないけれど、いくらかマシだと思ったのだ。

結果はすぐ出た。竿を変えてミヨシの方のアクションを真似たら一投目で良型をキャッチ。

 

01





二投目にもアタリが出たが乗り損なってかからなかったが、今までの魚の反応と全く違った。

これならいけるぞう!と意気込んだのだが、そう簡単には問屋はおろさなかった。

そこからは、あたりは出るもののなかなか乗らない痺れるような釣りが続く。

ほんの少しのところなのだが、竿の胴が曲がってしまう分、クイックにしゃくりきれないのだ。

なんとかそれをカバーしようと腕を素早く動かして釣るのだが疲れる。手首も痛くなりせっかく半年かけて治療した腱鞘炎が復活しそう。

なんとか手首を使わずにしゃくるのだが竿先の戻りがまったりしている分しゃくるテンポが上げられない。

ミヨシの方に倣いながら同じテンポ、同じしゃくり幅でしゃくるもやっと一匹追加するのが精一杯。

やがて、一時を過ぎる頃に群れが散りだして、船は群れを追って移動し、少しの間釣っては移動、という朝のようなパターンになってしまった。

そこでなんとか一匹追加して見たものの時間ぎれで納竿。


05



釣果は4本。リベンジどころか前回の半分も釣れなかった。肩はまあまあ揃ったのが唯一の救い。

なのであるが、最後の一投でお隣のH妻がかけたドラゴン級の太刀魚を取り込みに手を貸すつもりで手を出したら、船に上げようと引っ張ったところで糸をプッツンと切ってしまい、申し訳なくてショボンとなる。この一匹が上がっていたらH夫妻と仲良く全員4本ずつだったのに。申し訳ないことをしたと反省。

帰り道は、今日のしゃくりパターンだと太刀魚専用竿が欲しくなるなあ、という話題で持ちきりになる。

専用竿でなくても、せめて硬めの先調子竿だなあ、と帰ってからいろいろネットで調べたら、やはり太刀魚釣りに胴調子の竿は向いていないということが分かった。

 

太刀魚用にもう一本竿を買っちゃおうかなあと悩む。H夫妻とは来週さらに再リベンジに行く約束もしてしまった。

お盆の帰省を挟んでの一週間。時間はあるようでない。どうするどうする。

コロナの方もどうなるどうなる。

 

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