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2020年8月12日 (水)

種子島GT遠征2020③@Life fishing guide service


一投目の人しゃくりでヒット。トリプルヒット。ダブルヒット。
とたったの三流しで合計6匹のGTがヒット、5匹キャッチという遠征二日目の朝イチであったが、釣りをしていた5人の中でヨッシーさん一人だけがまだ魚をキャッチできないでいた。
次の流しでも誰かのルアーにバイトしたが針にかからず。
さらにその次の流しではタックルを変えて投げていた僕にもヒットしたがバレてしまった。
1匹釣っていたことと、まだまだこの入れ食いが続くのではないか、という思いからさほど悔しさはなかった。
すぐに次の流しで出るだろうと思っていたのだ。
こんな具合に五、六流しする間、誰かしらのルアーにGTが飛びついてくるという状態が続いた。
ジギング王はこの間に2匹の大物をかけたが糸をぶち切られた。
しかし、時間が経つにつれ魚の反応はいいものの掛かりは次第に悪くなってきたのを感じていたのは僕だけではないだろう。
さらに流しを重ねるごとに次第に魚の反応は悪くなって行った。
午前8時を過ぎると日は高くなり朝マズメは終わったかに思えた。
僕は疲れた肩を休めようとキャスティングをやめて、根魚釣りで遊び始めた。
KHKさんは1匹釣って満足しすでに釣りをやめて休憩に入っていた。
そんな中、バレたり切られたりでまだ1匹も手にしていないヨッシーさんは黙々とキャスティングを繰り返していた。
8時半を回った頃、そのヨッシーさんに待望のヒット。今度はバラすことも、切られることもなくうまく魚をランディングできた。
その時の彼の喜びようは凄まじかった。普段は温厚な性格の彼が大声で雄叫びを上げたのだ。
Img_3013
本人曰く、一人だけ魚を手にしていないプレッシャーは半端ではなかった、と。
そんな気持ちが見て取れる彼の雄叫びだった。
ヨッシーさんがGTを手にしたので釣りをしていた5人は全員魚をキャッチし、船上の緊迫した空気も和んだ。









Img_3015
僕は朝マズメはもう終わりかけているし、右肩が痛み始めていたこともあり、夕まずめに体力を温存しようと水着一丁になって甲羅干しを始めた。
もちろん手には冷え切ったビールを持って。
まだ登り切らない太陽の日差しはすでに強力に肌を刺す。
いきなり焼いたら火傷になるだろうと、この遠征にくる前から用意周到に自宅のベランダで下地を作っておいたのだった。
僕の中ではそんなダレ切った空気が漂う中、ジギング王、ヨッシーさん、Hさんは投げ続けていた。
彼らは1日投げ続ける覚悟と体力、気力があるようだ。
そさからおよそ一時間後の9時半を過ぎたあたりでジギング王にヒット。
いいサイズのGTのようだ。
なかなか糸を巻けないままにGTは潮の流れに乗って走るものだからたまらない。
流石のジギング王もなすすべがないまま糸を引き出されて根ズレで切られてしまった。
P8021788
糸を切られてしばし呆然と海を眺めていたジギング王だが、すぐにキャスティングを再開する。
さすが、精神力が僕あたりとは違う。
P8021789
そして、それからさらにおよそ一時間後またまたジギング王にGTがヒットした。
今度こそはキャッチしてやろう、と気合が入る。
竿は根元から曲がり、ジギング王をまるで海に引きずり込もうとするかのような強い引きだった。
Img_3018
僕はすっかりカメラマンになってファイトの様子を見ながらカメラに収めていた。
最初の走りをしっかりと抑えたジギング王は、ファイトを自分のものとし主導権を魚に渡さなかった。
そうして今度は無事にGTを仕留める。これでこの日三匹目だ。
Img_3023
一方の僕といえば、お気楽な釣りに走って水着一丁のまま根魚を狙い、ポツリポツリと釣っていた。
今回は、根魚も持ち帰るつもりはなかったので、引を楽しむための釣りに徹していたので、かけても途中でバラしたり、ゆっくり引き上げてリリースできるようにしていた。
Img_3033
それでも釣れたら面白い。種子島の海はちゃんとそれに答えてくれた。
バラハタがポツリポツリと釣れてくる。
根魚王がもしもここに居て本気で釣っていたらすごいことになっていただろう。
午後になると潮も止まりGTの反応も薄くなった。
しかも太陽は焼き付けるように熱く、水分をいくら補給してもすぐに喉が乾いてしまうほどだった。
午後一時を過ぎる頃には太陽の光が殺人的に鋭くなったので、さすがに裸はヤバイとおバカな僕も感じ取って服を着た。
キャスティングをしていたのは、ジギング王、ヨッシーさん、Hさんの三人のみ。
Y店長とKHKさんは冷房の効いたキャビン奥で昼寝をしていた。
二人が起きてきたところでお昼に飲んだビールでさらに酔っ払った僕もキャビンに入り小一時間のお昼寝をした。
Img_3042

そんな風に午後の猛暑を乗り切って、夕まずめの時間に入る。

再びキャスティングの竿を手にした僕はみんなの中に入って投げた。

しかしGTの反応はなく、薄暗くなる6時まで投げたが何事も起こらずにこの日の釣りは終わった。

振り返ってみれば、朝のお祭り騒ぎはすごかった。

次にこんなチャンスに出会えるのはいつなのだろうか、いや、明日もまた、今日と同じようなことが起こる可能性は十分ある。

早目に上がって、今日のGTに引き伸ばされてしまったシステムを組み直し、シャワーを浴びて一息つく。

ロッジ近くの民宿しまさきへ移動して食事をとった。

一同、今日を振り返りながらも明日への期待に会話も弾むのであった。

 

 

写真提供:Ebb&Flow

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