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2020年10月29日 (木)

数年ぶりのデカアマダイ@まなぶ丸・江ノ島

2020年アマダイ・シーズン突入でありますが、前回は一匹しか釣れずに出鼻をくじかれてしまいました。

そこで、同じく前回同行して辛い思いをしたH妻さんと作戦会議をライン上で行い、上州屋オリジナルの形状記憶合金でできた天秤(なんだか凄そうだぞ!)やら食いのいいナイロン仕掛けやらを準備して釣行に臨んだのでありました。

 

今回は近場の船でということで、江ノ島で根魚を専門にやっているというまなぶ丸さんを予約していただき、さて当日。

というか、当日の夜は午前様で、終電一本前で酔っ払って家に帰り寝たのは1時過ぎ。

H夫妻が4時半に迎えに来てくれるというので4時に起きたらまだ酒臭くて酔っ払ってる。

こんなので釣りができるのか?!と思ったもののもう起きてしまったのだから行くしかない。

ということで定刻4時半にお迎えにきたH夫妻の車に乗り込み、せめて船宿まで寝ていけばいいのに妙なテンションでしゃべりっぱなしで、到着した頃になってようやく酔いが覚め始めた。

受付でお金を払って船が港に入るまでの間車で待っていると朝焼けが美しいので写真に撮る。

 


Phonto-4_20201118134201

 

船に乗る時間になり支度をして乗船。

7時頃出船。

少し雪をかぶった富士山が凛々しくそびえ立っていた。

 


Phonto-5_20201118134201

港を出て少し走ったらもう直ぐポイント。水深100メートル。

釣り始めたのだが寝不足で体が重く動作が鈍い。

釣り始めてアマダイを誘うのだが誘い方を色々予習したのを全部忘れた。

仕方ないのでいつもの釣り方で、底を取り少し巻いて待ち、そこから餌が舞うイメージでクク〜っとしゃくってアタリを待つ。

がアタリはない。

 

Phonto-2_20201118134202

 

こんなんでいいんだっけ?と独り言いいながら釣ってるとH夫が早くも一匹目をあげていた。
やるなあ夫!

右舷のミヨシから三人並んだ反対側の左舷では早速アマダイは上がるし外道でイナダが上がっていた。

そのうちその中の一人の方にイナワラ・クラス(イナダとワラサの中間くらいのサイズという意味ね)がかかったようでおお騒ぎしている。そりゃあアマダイの仕掛けに3キロ以上の青物がかかったらヒヤヒヤものだ。

イナダはどうも回収中だけでなくそこで誘っている時にも食ってくるようで逃げようがない。

イナダだけは勘弁してほしいなあ、と思っていたら、少しずつ釣りの感覚を取り戻してきて(酔いが覚めてきたともいう)アタリが取れて一本30センチ弱を上げた。

ボウズ脱出と気分は軽くなる。

そこからがアタリなく、外道すらアタラず再びボーとしてくる。いかんいかん竿を落とすぞ、と気合いを入れ直したところにくん!と一派ついアタリ。すかさず合わせるとぐぐ〜ん、と重く竿はしなり竿先はぐいぐい引き込まれる。

あちゃあ!イナダ来ちゃった!と思わず声に出す。

泳ぎ回られて周りとオマツリするとまずいな、とちょっと早く巻いていくと、んんん?竿をたたくこの引きはアマダイかもしれない。

船長がアマダイなんじゃない?と声をかけて来たので、もしアマダイだったら相当でかいよお!と答える。

重かったので糸を切られないように少し慎重になりながら巻いていくと、残り50メートルくらいのところでぐぐぐん!と竿を何度か叩いたのでこれはアマダイかも!と思わずニヤリとしてしまった。

ここからは、どうか走り回らないで竿をたたくだけの引きにして、とお願いしながら上げて来たら水面に現れたのはでかいオレンジのかたまり。

やったー!アマダイだ!デカイ!と声をあげた。

中乗りのお兄さんがた戻りしてくれてすぐに長さを測ったら53センチ!

 


Phonto-3_20201118134201

 

6年くらい前に釣ったアマダイ最大自己記録に並ぶ。酔いも眠気も一気にさめてテンションが上がりまくる。

周囲の羨ましそうな視線が眩しい。

ヘッヘッヘ。。。やったぜ。。。と薄ら笑いを浮かべてバケツに入れようとしたらデカすぎて入らない。

船長が、クーラーに入れちゃえば?というのでクーラーに入れたら長さがいっぱいいっぱいでなおさらでかく見えた。

9時頃だったのだろうか?この一匹で今日はもういいや。当余裕すら出てしばし釣りを休みH妻の釣りを見ていた。

H妻は釣りへの熱意は誰よりも強いのに、前回はボウズ、そして今回もまだ釣っていないので何が釣れない原因なんだろうと見ていたのだが、底どりもちゃんとしているし、誘いもちゃんとできているように見えた。そのうちあたりをしっかり取ってヒットしたので、やった!と思ったらバレてしまった。この日はアタリの数は少なく食いも浅かったのでしっかりアワセないと針にかからないし、見逃すような小さなアタリも多かった。

僕の三匹目は、たまたま誘ってしゃくったところに食って来たのでハリにかかり釣れちゃった、という感じの釣れ方だった。

ハリも飲まれることがなくみんな口の皮一枚にかかってくるような釣れ方だったので難しかったのだ。

その後僕はムシガレイを何匹か釣った後はトラギスの連発。タナがあってないのだ。

やがて昼も近くなると流石の寝不足で根性だけでは乗り切れなくなりぼーっとして竿先を眺める時間が長くなって来た。

竿を落とすのだけは避けたいと持って来たアリナミンVドリンクを飲んで気付けにする。

しばらくしたら薬が効いて来て集中力が増して来た。底どり、誘い、待ちときちんとできるようになって来た。時間的には手遅れだけど。

すると竿を大きくしゃくって誘いゆっくり下ろしながらタナをとっていったところにココン!という小気味よいアタリがありすかさずアワセる。

くくくん!と竿先が引き込まれ、やったあ!4匹目!と喜んで巻いて来たらなんと!アマダイではなく小さなアラだった。この魚はとにかく美味い。今年7月には能登輪島まで片道600キロの道のりを走りわざわざ釣りに行ってる。

 


Phonto_20201118134201

 

相模湾にアラがいるのは聞いてはいたけれど、まさか自分が釣るなんて!しかもアラとしては浅場の100メートルのタナで、とビックリするやら嬉しいやら。満足してたら船長から釣り方を褒められたのでさらに調子にのる。

 

この時点でアマダイ3匹、ムシガレイ2匹、トラギス多数。珍しくアカボラやカナガシラが釣れてこなかった。

H夫は順調にマイペースで釣り上げているようで頻繁に竿をしならせていたので僕より釣っているんだろうな、と思って聞いたら外道ばかりで僕と同じ3匹だという。妻は外道ばかりで悲しそうな表情になってる。夫が色々アドバイスしていたのでお節介はやめて自分の釣りに集中した。

それからそう間を空けず4匹目が来た。これはいい感じのアタリをしっかり取れたので会心の1匹。魚の活性も上がって来たようなのでH妻を励ます。

この時点で船上は4匹の竿ガシラが五人並んでいた。やはり渋いのだ。船長はこんなこと滅多にないと面白がっていたのだが。

H夫に向かってもう1匹釣り上げてサオガシラーズに入りましょう!と冗談半分で声をかけたら間も無く本当に釣り上げて、4匹で六人が並ぶ展開となった。

船長はさらに喜び、誰かもう1匹釣ったらつまんねえな。このまま終わらせたいから上がるか。などと冗談を言っている。

残り時間はあとわずかだったが、アタリさえ出れば釣る核心はあったので集中して釣る。その姿を船長が見て、やばいな釣っちゃいそうだな、と後ろから声をかける。釣ってヤバイという船長には初めてあったが面白い。なんとかハナをあかしてやろうと思ったが残り五分の宣告後、エサを付け替えて最後の投入まで集中するもアタリが出ず、めでたく船上は6名の竿ガシラが出るという面白い結果で終了した。

 


Phonto-2_20201118134201

 

H妻はとうとうアマダイは釣れず外道に終わってしまい無口になってしまっていた。

初めてのアマダイ釣りの時には良型を二本もあげている実績があるのだから腕の問題ではない。

運の問題の方が強かったのだろうと感じた。バラシがあったのはちょっと痛かったけど。おそらく次回から同じミスはしなくなるだろうから次は釣れるだろうと期待する。H妻よ!次回がある!

 

Phonto-3_20201118134202

 

港まで15分くらい走る船からは秋晴れの空に江ノ島がはえる。

走り車に戻りアリナミンVのおかげで家に帰り着くまでは体が動いたが、帰宅後シャワーを浴びて横になった後の記憶がない。

たまたまデカイのがかかったからいいものの、釣りの前日に酒の飲み会をするのは二度とやめようと深く反省して長い1日が終わった。

 

 

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