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2020年11月17日 (火)

隠岐の島遠征2020② @浜吉丸

奥の島遠征二日目。

朝四時に起きて支度し5時半に宿のすぐそばの港に船が迎えにきてくれた。

真っ暗な中船に乗り込み、竿や道具を船のキャビンから取り出して出港。

早速船長にお湯を沸かしていただきエノカフェをやる。海はないでいて走る船の中でコーヒーを淹れてもこぼれる心配が無いほどだった。

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 一同にコーヒーを振舞い自分も飲む、眠ってきた体にジワジワと力が行き渡り体が目覚めて来る。僕にとって朝一のコーヒーはなくてはならないものだ。

Phonto_20201117094801

 

コーヒーを飲み終わるとちょうど最初のポイントについた。

朝一番の朝まずめはキャスティングをしようと決めていた。

イワシのベイトが入っていると聞いていたので、ルグランタンゴ45のイワシカラーを投げる。

 

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この日好調だったのはヨッシーさん。朝一番にキャスティングでヒラマサをあげる。サイズは昨日より少し大きくなったかな?という感じ。

続いてキャスティング好調のジギング王がまずは昨日と同じくらいのサイズのヒラマサを上げた。

今日もいけるぞう!この二人を見て気合いを入れる。

 

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次に僕の隣で釣っていたアームス梅ちゃんにもヒラマサが釣れキャスティングをしていた中で釣れていないのは僕一人になってしまった。

 

Phonto-2_20201117094801

引率KY店長はキャビンで寝ていた。

そのうち釣れるだろう、と昨日ある程度慣れていた無駄な力を入れないキャスティングをくりかえす。

50メートルほどルアーを投げてはリトリーブを繰り返す。

僕の横ではヨッシーさんと梅ちゃんが、トモではジギング王が出た!乗らない!などと時折叫んで盛り上がっていた。

僕にも出ないかなあ、ルアーの動かし方がまずいのか?などと思いながらルアーを動かしていると、ルアーのある辺りに波紋が起こり手元に重さが伝わってきた。お!ヒットだ!来ました!ヒット!などと声を出して、手元に伝わる魚の引きを楽しむ。

久しぶりのトップでの青物の感覚は心地よかった。まあその程度のサイズということだが、いきなり汗かくほどの大物が来ても困ってしまうだけだろう。

上がって来たのはみんなと同じくらいのヒラマサだった。宿のあたらしやさんにお土産で、ということでキープしてもらう。

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1匹釣れてホッとしたのと肩が痛み始めたのとで少しキャ卯ティングは休もうと根魚狙いに変えた。

昨日と同じゴビアスブルスリムで底に落としては二、三度巻きまた落とす、というのを繰り返す。

時折プルプル!というアタリがあるのだが、かかってくるのはベラやガシラばかりで本命のアコウがこない。

隣でキャスティングしていたあー無数目ちゃんもいつの間にかジグをしゃくって根魚を釣っている。

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そんなところにミヨシで投げていたヨッシーさんからヒット!の声が上がる。どうやらこれまでとサイズが違うらしい。
ミヨシを見るとヨッシーさんの竿が大きく弧を描いていた。
これはデカイぞ!と竿をおいてファイトを見に行く。
数分のやりとりで上がって来たのは8キロのヒラマサだった。
このクラスが出るとキャスティングも俄然面白くなる。
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次に来たのはジギング王。ジギング王なのに今回はキャスティングしかしていない。いや今回に限らず、最近のジギング王はジギングでしか狙えない深場以外はほとんどキャスティングをしている。いわばキャスティング王になりつつある。
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一方でしゃくっていた僕の方は、隣の根魚王の釣りを見ていても何かジグへの反応が良くなくアタリがなかった。

ベイトが違うのかな?とジグからタイラバに代えてみた。魚が甲殻類を食べている時には赤系の色のタイラバの方に分があるのだ。

しばらくやってると、底から少ししゃくったところでグググっと下から食い上げるようなアタリ!これはハタだろう、と巻いてくるとマハタだった。作戦成功!ということでいい気分になる。

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気がついたらいつの間にかキャスティングしていた梅ちゃんもヒラマサを釣っている。

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写真を撮りに起きて来たKY店長が、誰も投げないんなら僕が投げますよ〜!とキャスティングロッドを手にした。

前回、一昨年はこのパターンで28キロオーバーのヒラマサを釣っていたので、それをみた僕は、またこれで釣るんだよ!まったく!と声にした。

すると数投で本当にでかいのがヒットしてしまう。ヒット!デカイ!船長水深はどのくらいですか?35m?なら行ける。と余裕のファイトで上げて来たヒラマサはランディング直前に背中を覚めにひとかじりされてしまったにもかかわらず17キロの大物。



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これだよ!またかよ!と周囲からは批判的な呆れた言葉が飛ぶ。

写真を撮って、リリースと行きたいところだがサメにかじられたヒラマサは既に虫の息。とりあえず締めてキープしておくことにする。凄腕の料理人あたらしやの新さんならなんとかしてくれるに違いない。

いきなりあっさりデカイのを釣られて一同呆れるやらため息を漏らすやら、トモにいたジギング王は最後まで魚を見にこなかったが、ちょこっとみに来て自分の釣りに戻っていってしまった。KY店長は今回もまた文字通りのKYぶりを発揮し釣り師としては最高のプロの腕を発揮したのだが引率者としては最低と非難を浴びることとなる。

やっぱりこの海にはデカイのがいる。

船の上のひと騒ぎが終わる。
僕もジギングロッドからキャスティングに持ち替えて投げ始めた。
さすがに20キロものを見せられたら肩が痛いなんて言っていられない。ここでつらにゃあなにしにきたのかわからん。
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ところが釣れるのは僕以外の三人、ヨッシーさん、アームス、ジギンング王の三人ばかり。
流し帰るたびに、出た!ヒット!と釣りまくっている。
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そんな中、キャスティングしていた僕は何気無く視界に入ったトモの方を見ていたら大きな水柱が立ち波紋が広がった。
来た!とジギング王。一見して魚がデカイのがわかった。竿が大きく弧を描いているばかりでなく竿先がグイグイと海に引き込まれんばかりだった。
キャスティンングしていた僕以外全員がトモに向かいファイトの行方を見て、時折声が上がる。そして大きな歓声となり魚が無事ランディングされたことが僕にもわかった。
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上がったヒラマサは20キロの大物だった。ジギング王の、いやキャスティング王のヒラマサ自己記録らしい。
おめでとう、ジギング王、と思いながらも僕は、こっちにも来いと投げ続けていた。
ところが僕には一向に魚が出ないのにお隣で再び投げ出したヨッシーさんに梅ちゃんは入れ食い状態。
ダブルヒットに一人置いていかれるワタクシ。
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根魚の活性が低いのかいないのか今回は出番の少ない根魚王だがここでアコウを引き摺り出し意地を見せる。
しかしご本人はこの釣果には納得していないご様子。
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ジギング王はさらに釣り進みなんとこの二日間でキャスティングでつ抜けしたそうだ。つ抜けというのは10匹以上釣った、という意味である。キャスティングでこの数はすごい。
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僕があまりにも釣れないのを見かねたKY店長が気持ちを読んでくれて、自分が17キロを釣ったルアーを僕に貸してくれた。

釣れたら三万円で買ってください。(店長)

無言(ワタクシ)

切られて失くしたらいくら?(ワタクシ)

その時はいいです(店長)

というような会話ののち素直に借りて投げてみた。

しばらく投げ続けたら、なんと!というかやっと!というかヒラマサがヒットした。

ようやく釣れた。KY店長の話では魚がルアーをすごく選んでいるらしい。

普段あまり投げない僕は一日で二本のヒラマサをキャスティングで釣るのは初めてだった。

 

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船内もこの1匹で安心してくれたようでこの日の釣りはここで終わりとなった。

長い一日が終わった。隠岐の島の海は今年もそのすごさを見せつけてくれた。明日は何が起こるのだろう。ワクワクしながらも疲れた体で宿に戻り宿、あたらし家の美味しい夕食で疲れをとった。

 

 

写真提供:浜吉丸、Ebb&Flow

釣りに関するお問い合わせはEbb&Flowへどうぞ

 

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