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2021年5月22日 (土)

沖縄GT船中泊遠征⑤@ヨセミヤ五号艇

沖縄GT船中泊遠征の二日目はGTの連続ヒットで船上は興奮状態にあった。

次行こう!という船長の言葉にまだ釣り上げていない釣り師の皆さんに気合が入る。

船はゆっくり回り込んで同じポイントを流し返した。

 

3度目の流しが始まり釣り師一同がキャスティングを開始する。

根魚王とこの日最初にGTを釣り上げてヨロコビのビールも飲み終えた僕は根魚狙いをした。

ジギング王もヨロコビのビールを飲みながら疲れた体を休めていた。

 

エンジンを切った船は静かに風に流されてポイントに入っていく。

海風の音と波の音のみの世界、自然を満喫していた。

そこにまたまた出た〜!というツグミ船長の声。

ミヨシの方で誰かに出たらしい。

ヒット!ヒット!という声が聞こえる。

ショーゴくんが持っていたビデオカメラを奪い取ってミヨシに向かって歩いていくと僕と同じピンク色のTシャツを着ていたHさんがファイトしている。

 

Img_4174

 

昨日の40キロオーバーに続いて二匹目のヒットはすごい。

ファイトもソツなく、主導権を握って魚を船の後ろに回しこんで無事ランディングする。

イェーイ!と歓声が上がりみんなと握手する。

 

Img_4178

 

計測するとこれもまた30キロ近いGTだった。みんな僕のGTよりデカイのが悔しい。

写真を撮りリリースするとまた、次いこ!とツグミ船長の声。

 

またまたゆっくり回り込んで同じポイントを流し直す。

 

僕、ジギング王、Hさんと釣れた三人が投げなくなったので船の後ろののデッキが誰も投げなくなった。

すると、まさかの根魚王がキャスティングを始めた。

とは言っても根魚王も根魚専門に狙う前は立派な巨大魚ハンターで、クロマグロ78キロ、ヒラマサ10数キロ、GTも過去にたくさん釣っている強者だ。いわば大物に飽きてしまって根魚狙いになったと言っても良いだろう。

そんな根魚王が唯一一本だけ持ってきたキャスティングロッドに過去に実績の高いポッパーをつけて投げ始めた。

胴の間からその姿を見た僕は、何かビビッと感じるものがあった。これは根魚王が釣っちゃうかも、と思ったのだ。

 

そう思いながらも自分は根魚釣りに専念していたのだがその時、出た〜!ヒット!とまたまた船長の雄叫び。

ん?と船の後ろを見ると根魚王がファイトしているではないか。また予感が当たってしまった。自分でも気味悪い。

根魚王のGTファイトは初めて見た、そりゃそうだキャスティングを見るのも初めてだったのだから。

 

Img_4203

 

久しぶりのGTファイトにも根魚王は手慣れたもので危なげなく魚を寄せてきた。

僕はまたまたビデオカメラを手にしてその一部始終を撮影していた。

 

魚が船に挙げられ素早く計測するとこれも僕のより大きかった。

すぐに写真の撮影に入ったのだが、GTを膝に乗せる根魚王の姿には何か違和感を感じて可笑しくなった。

本人も冗談混じりに、GTかよ!コクハンアラならいいのに!などと言っていた。

 

Img_4207

 

根魚王は一体何回投げたのだろう?恐らく20投もしていないのではないか?なんという効率的なGT釣りだ!昨日から投げ続けてようやく釣ったらの釣り師にとっては腹立たしいくらい簡単にGTを釣ってしまったのだから根魚王も笑いが止まらなかった。

 

リリースしてまたまた同じポイントを流し直す。それにしてもすごい場所だ。流し変える度にGTが釣れる、しかし同時ヒットがないのが不思議ではあった。

 

さてこうなると残された釣り師であるSさんと初めてGT釣りに参加したKさんの心中は穏やかでない。

KさんもSさんもこれまでも何度かバイトがあったのだが逃しているから余計に悔しいだろうしプレッシャーもかかる。

そんな心中を他の一同は気遣いながら釣りは続いた。

早く全員キャッチしてみんなで喜びたかったのだ。

 

しばらく静かな時間が続いた。海風が心地よい。僕はTシャツを脱いで上半身を日焼けさせようと裸で釣りをしていた。

梅雨の合間の強い日差しがジリジリを体を照らす。そんな体を心地よい海風が癒してくれる。

Img_4229

一人リゾート気分でのんびりしているとまたまた船長の雄叫びが上がる!

今度は誰だ?とミヨシを覗き込むとGT初めてのKさんに来ていた。

横にいたSさんがすぐに横に入りフォローする。Y店長が駆けつけてファイトのアドバイスをする。

初めてGTをかけたKさんのファイトはぎこちなかった、というよりも本人が想像していた以上にGTの引きが強く翻弄されてしまったらしい。

 

Img_4232

 

ミヨシで右に左に引き回されながらもなんとか根は切り主導権を取った。上がって来たGTはデカイ。

タモに入るとぱっと見でも30キロは悠にあった。


タモに入れたまま船尾へ運んで船に上げられたGTはやはりデカかった。

計測すると30キロをはるかに超えていた。

初めて釣り上げたGTが30キロオーバーなんてなんて幸せなんだろう、と本人の方を見たら、へとへとに疲れてそれどころではない様子だ。

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みんなにあれこれ指導されながらGTを膝に乗せて写真を撮る。

リリースも無事に終わりまたまた船上は歓声に包まれた。

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残るはSさんとY店長のみ。しかし、ここでY店長に釣らせるとみんなより遥かに大きなGTを釣り上げて場の雰囲気を台無しにするに違いない、と僕が冗談交じりに声をあげた。

Y店長もSさんに釣って欲しかったに違いない。竿を持つことはしなかった。

Img_4249

船長の、次いこ!という声でさらに流し変えたが潮の流れが変わったのか、太陽が高く上がりすぎたのか魚の活性は少しずつ落ちていた。

12時近くまで同じポイントを流したが結局SさんにはGTが来ず別のポイントに移動した。

 

 

写真協力:Ebb&Flow
釣りに関するお問い合わせはルアーショップEbb&Flowへどうぞ
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