無料ブログはココログ
フォト

最近のトラックバック

« 小笠原父島乗合船釣行記 その3 | トップページ | 小笠原遠征2021 その1@小笠原父島 »

2021年7月27日 (火)

小笠原父島乗合船釣行記 その4

小笠原父島2021年7月14日

乗合船釣行最終日。

この日は前日二度目の頃なワクチンを打った爆裂船長の体調次第で出船ということになっており、船長からの連絡があれば船は出ないことになっていた。

 

朝6時半過ぎに横浜のルアーショップ、エブアンドフローの店長から、これからお店を出発し小笠原に向かうと連絡があった。

昨日切られたタックルのシステムを組み出船の準備をする。乗り合い最終日なので期待を込めた。

 

準備ができたらこの日もお昼ご飯のおにぎりを買いに行く。今日は三つ買った。

7時40分頃道具を出し始めたところに船長がやってきて港に行く。

 

船長の副反応は腕が上がらないそうだ。奥さんは熱が出たらしい、女性は副反応が強いようだ。

 

この日はすっかりおなじみになったエサ釣りのオッさんの他にスロージギングの人とで全3人。

8時出船してきたに向かう。

 

この日は船を北に走らせ一気に孫島まで行った。

昨日までは快晴でべた凪だったのに今日は雲が多く海は少しうねりが出ていた。

 

P7143469

 

最初のポイントは水深は孫島の70m前後。

磯近くから沖まで何度も流し直した。

磯への打ち返しの潮が速く根もきついので苦戦する。

 

それでも魚の活性は今までで一番よかったように思う。

 

最初の一匹は開始して一時間くらいにヒット。

5キロくらいはありそうな重さだった。根ズレはなんとか回避してあと少しのところまで上げてきたのだが船底に走られて糸が切れた。

片舷での釣りならば、こんな時に船長が船をうまく動かして船の下に魚が泳ぐのを回避できるのだが、エサ釣りと一緒でしかも両舷を使っていたのではそれは無理な話なので仕方ない。乗合船の限界なのであります。

 

ヒットジグはプロセレ社のアンチョビットシャープの330gのオールグローカラー。

小笠原のカンパチはグローの入ったジグが反応がいいように思う。

この日までに釣れたジグは全てグローが入っていた。

 

ヒットルアーを失うももう一本持っていた同じジグのオールグローカラーをつけてしゃくり直す。

ところがそのジグは数投で根がかりで失ってしまった。

 

ジグをツキジグ330gのグローに変えて攻めるとアタリがあった。

魚の活性はそう悪くないのでチャンスなのだった。しかし、このジグも根掛かりで失ってしまう。

 

水深は60m前後と浅いのだがなにせ潮が速い上に二枚潮でよれているので底が取りにくい。

 

300g大のジグでないと底が取りずらいのだが、ここで手持ちの300g大のジグを全て失ってしまうと、明日からの本格ジギングで使うジグが無くなるのを恐れて180gのアンチョビットシャープに変えた。

 

この日は4本の竿を持って行ったのだがこれで二本の竿はリーダーが切れて使えなくなった。

 

仕方ないのでアンチョビットシャープ180gのついた竿で攻めるが、底どりが難しくまたまた根掛がかりしてしまった。

全部リーダーが切れたので仕方なく残った最後のタックルでやってたら回収中にヒット。

 

これはなかなかのサイズだった。

底から20m以上巻いたところで食ってきたので取れると思った。ドラグを出されたので根に走られないようにドラグを少し締める。

次の走りは強烈でグググン!と強く首を振った後に一気に走った。すると次の瞬間手元が軽くなり糸がふら〜っと上がってきた。

 

船長から、ドラグの締めすぎで糸が切れたんだよ!と言われたが、PE6号がこの程度の引きで切れるはずがない。

糸を手繰り寄せてどうしたのかと見て行ったら、なんとシステムのすっぽ抜けだった。

 

システムというのはPEラインとモノフィラメントのリーダーを結ぶ結び目のことで、何があってもここから切られる、あるいは緩んでいてすっぽ抜けることはあってはならない釣り師の恥だ。基本中の基ができていなかった。

あるいは前日までの他の魚とのやりとりで緩んでいたのかもしれないが、それも朝一番でチェックしない自分が悪い。

でかい魚が掛かった時ほどこのような基本的なミスで取り損なう。僕は自分を責め恥じた。

 

残り時間少なかったが船の上でシステムを組んで再挑戦するもまたまた根掛かりでシステムごと失い釣りをやめた。

そのあとのひと流しでこの日の釣りは終了。

 

スローの人はカンパチとアカハタ一本づつ。

エサ釣りのおっさんはカッポレとアカハタばかり、今日はチギは一匹も釣れなかった。

そういうポイントをこの日は狙ったのかもしれない。

 

四日間釣りをして色々勉強になった。

いつも他大勢で釣りをしているが一人で釣ると全く違う。全部一人で答えを探さなければならないので考える力がつく。

ラインブレイクが多かったのはファイトに問題があるのだろう。

潮早いと細いラインで重いジグというのも分かったし何グラムくらいのジグがちょうどいいのかもよく分かった。

明日からの本番が楽しみなのだが、天気が悪い方向に動いている。うねりは強まっていてケータには行けないかもしれない。

 

エブフロ 隊が出発した途端に波が高くなるなんて、誰だ!日頃の行いが悪いやつは!

 

こうして四日間の乗合船での試し釣りは終了し明日の午後からはチャーター船での本格カンパチジギングとなる。

すでに四日も連続で釣りして少々くたびれているのだが、本番は大丈夫なのだろうか?

 

期待と不安が交差する中、この日も町中のお店が閉まっていたので一人宿で焼酎などをちびちびやりながら小笠原父島の夜はふけていくのでありました。

 

 

ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です ©️enos1091 All rights reserve

« 小笠原父島乗合船釣行記 その3 | トップページ | 小笠原遠征2021 その1@小笠原父島 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 小笠原父島乗合船釣行記 その3 | トップページ | 小笠原遠征2021 その1@小笠原父島 »

2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29