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2021年10月 5日 (火)

種子島GT遠征2021②@Life fishing guide service ともみ丸

種子島でのGT遠征二日目

 

午前7時過ぎ出船。

この日は風が強く波も高い。ポイントは風裏や波の低い場所を選んでの釣行となったのだが、それでも昨日の初日よりもどこも波は高く船は大きく揺れた。

 

朝一は昨日最後にやったポイントから攻める。島に比較的近い場所だ。

朝まずめの一時間が勝負、と僕は朝からキャスティングをする。

 

この時投げていたのは昨日と同じくミヨシからネコさん、僕、ヤマさん、そしてトモでジギング王の4名。

シオさんは波が荒いので今日も座ってジギングをしY店長はキャビンで寝ていた。

この人、釣りに来ると殆ど寝ている。日頃の寝不足を遠征時に解消しているかと思いきや、話を聞いたら昨夜も一時過ぎまで起きていたらしい。

朝が早い釣りなのだからさっさと寝ればいいのに、体のリズムが深夜型になっているので眠れないらしい。

 

一方僕はY店長とは全く逆で、毎朝4時には起きているのでどんなに遅く寝ても4時頃には目が覚めてしまう。年寄りなのだ。

この日の朝も、4時に起きてラインシステムを全て組み替えてコーヒーを淹れて飲んだ。

ジギング王も早起きなのでコーヒーを一緒に飲む。

 

そんな優雅な話をしている場合ではない。

GTを釣っているのだ。

 

朝まずめは潮も動き釣れそうな気配がムンムンしていたので投げまくる。しかし魚は出ない。

潮止まりの9時過ぎくらいまで投げて、疲れたので今日はね魚クラブに入った。

 

僕が得意とするね魚キラーであるゴビアスブルスリムというジグでネチネチ底を攻める。

潮はあまり流れなく釣りやすかったがアタリは少なかった。

 

根魚開始1時間ほどでようやくヒット。来たか!バラハタ!と思ったら上がって来たのはアカハタだった。

01_20211005060501

次の一投でもすぐにヒット。隣のシオさんも同時ヒット!入れ食いですねえ、今度こそバラハタか?と思ったのだけれど引き方が全然違う。

何だろう?と思いながら巻いてくると何とオジサンだった。

02_20211005060501

シオさんも色は違ったがオジサン。

オジサンといっても海の中におっさんがウロウロ歩いている訳ではない。

釣れたのはれっきとした魚で、この魚のアゴに触手のような髭が二本あることから通称オジサンと呼ばれる。

正式にはヒメジという魚の名前が付いているのだ。

 

03_20211005060501

 

このあと根魚クラブはプチ入れ食いになる。

僕には先ほどのオジサンよりも大きな魚がヒット。グイグイといいヒキで上がってきたのは何とバラフエダイだった。

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GTキャスティングの外道でよく釣れる魚だが、ジギングでは初めて釣った。

続いて釣ったのはいつの間にか根魚クラブに入会していたネコさん。

綺麗なアザハタを釣り上げて満足していた。GTの渋さを根魚で気分転換しているのだ。

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さらに続けて僕にヒット。今度も何かおかしな引きだ。釣るたびに頭の中が?マークになる。

 

上がってきたのはアオヤガラ。潮の動かない時に釣れるあまり嬉しくない魚。しかも美味しいアカヤガラに比べると青い方は味もイマイチなので素早くリリースした。

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さらに少し間をあけてオジサンの2匹目をヒットさせた。

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いつもの種子島ならば根魚を狙うとまず真っ先に掛かってくるのはバラハタで、この魚が種子島の根魚の代表魚といってもいいくらいなのだが、この日は全く食ってこない。おかしい。と頭の中は?マークになった。

キャスティング組は投げ続け、船長はポイントに悩みながら船を移動させては流し、というのを繰り返し、店長は寝ていた。

 

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しかしGTは出る気配もなく、根魚の活性も決して良いものではなかった。

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お昼ご飯を食べて少し諦め気味にビールを飲んで気分転換して再び根魚を狙う。

 

ここでシオさんがプチ入れ食いになる。

最初の魚はこれまでになく竿を大きく曲げてファイトしたのでシオさんも満面の笑みでファイトしていた。

上がってきたのは大きなナンヨウカイワリ。関東にいる貝割を化け物にしたような魚だが美味しいのでキープ。


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さらに間髪開けずシオさんにヒット。

今度の魚はさらに走り回りよく引く。大物かあ?と思ったら今度はツムブリだ。

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レインボーランナーという異名があるほど虹色の魚体が美しい。

これも美味しいのでキープ。シオさんはこうして着々と獲物を獲得していったのだが、僕にはちっこいニジハタが1匹釣れただけだった。

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絶好調のシオさんはさらにアカハタのいいサイズを追加していた。

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船は島の南側から風裏の西側に回り込んだが、ここも風は強く白波が立っており釣り難かった。

キャスティングに戻った僕はここからしばらく投げたのだが、船が横にローリングするのでキャスティング時には神経も体力も使う。

 

島の西側もダメと判断した船長は、大きく移動して屋久島まで走った。

 

以前来たことのあるポイントで屋久島の騎士に比較的近いところを責めるのだが、前回来た時にはベタ凪で鏡のような水面だったのに対し、今回は荒れ狂う大波が次々と押し寄せて、立っているのもやっとというくらいだった。

 

南の海にある台風15号の影響でうねりが入って来たらしく、波長の長い高い波が次々と押し寄せた。

 

このポイントもふた流しやったところで見切りをつけて船は種子島の南側に入り直す。

ここではシイラがGTらしき魚に追われて跳ねているのが見られたので、人間の活性も上がって頑張ってキャスティングしたのだがヒットはなく終わった。

 

午後遅く、僕は再び根魚クラブに入ってジグをシャクっていた。ネコさんもGTキャスティングに疲れて根魚組に入っていた。

ヤマさんとジギング王の二人だけが黙々とキャスティングを続ける。

 

しばらくの間ヒットの無かったシオさんに久しぶりのヒットがありアカハタを釣り上げる。

 

魚の活性が少しは上がったかな?と思った矢先に僕にもヒット。

なにやらこれまでとは違う引き。なんかデカいかも、とファイトしてくると上がって来たのはなんとアオチビキの小さいやつだった。

するとすぐにシオさんにもヒット。兄弟のように似ているサイズのアオチビキだった。

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アオチビキもGTの外道として上がる魚で昨日も僕はそれを釣ったのだが、ジギングでアオチビキを釣ったのは初めてだった。

やはり何か海がおかしい。普段の種子島の海ではない。

 

午後はこうして島の南から西側、屋久島、そしてまた南側から東岸沿いに北上しポイントを攻めた。

 

夕まずめの一時間は僕もキャスティングをしたがとうとう夕方までGTは出なかった。

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丸一日中投げ続けたヤマさんとジギング王の体力に感心する中夕焼け空を見ながら船は港に戻る。

厳しい一日だった。


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船長が水温が異常に低いと言っていた。潮も動かないらしい。

何か海の中が急変したようだ。魚がその変化に対応しきれないのだろう。

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しかし、海は一日で変わることもある。明日の最終日に期待しながら夕食のビールをお腹に流し込んだ。

 

 

写真協力:Ebb&Flow
釣りに関するお問い合わせはルアーショップEbb&Flowへどうぞ
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