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2022年11月27日 (日)

プチツーリングで紅葉狩り@丹沢湖

4月にバイクをBMW1200Rに乗り換えてから、それまでも楽しかったバイクがより一層楽しくなりました。

なぜかというと、BMWの乗り心地が格段に良くてお尻が痛くなったり手足が引き攣ったりということがほとんど解消されたからなんです。

その前に乗っていたヤマハのMT09もエンジンのレスポンスが良くて楽しいバイクだったのですが、シートがちゃちくて遠乗するとお尻が痛くなっちゃうんですね。

若ければ多少は我慢できるんでしょうが、還暦越えのおっさんにはこれはちと辛かった。

まあBMWはお値段もそこそこしたので単純に比較することはあまり意味ないので詳しくはしませんが、とにかくバイクに乗るのが楽しくて仕方ない。

にも関わらずこの秋は雑事に追われてせっかくお天気がいい日が続いてもバイクに乗れなくてストレスが溜まってたんですが、11月後半になってようやく少し落ち着いてきて一日ぽっかり予定がなくなったので近場にツーリングに行くことにしました。

 

季節柄紅葉が綺麗なところに行きたかったのでスマホで紅葉スポットを検索してみたらもはや山の紅葉は終わりかけているというじゃあありませんか。

バイクだから山道のぐねぐね道が楽しいので多少紅葉は終わりかけていてもいいから、と選んだのが神奈川県の西部にある丹沢湖となりました。

ここは三保ダムというダムで堰き止められた酒匂川上流にあるダム湖で30年前くらいにブラックバス釣りに良く出かけた場所なんです。

当時は水はとても澄んでいて10メートルくらい下まで見えるほどだったのですが30年も経ったらどうなんだろ?というのを見たいこともあって出かけました。

横浜の我が家からは約60キロの道のりです。

午前中に帰りたかったので朝6時半、日の出とともに出発。

東名高速の綾瀬スマートインターを目指します。

この時間帯なら朝のラッシュ前ですんなりたどり着けるかと思ったら、途中で工事に捕まりインターまでに少し時間がかかってしまった。

それでも東名高速はこの時期の名物となりつつある集中工事をしていた割りには流れていて大井松田インターまではスムーズに走りました。

このバイクはオートクルーズとシフトアシストがついているのでクラッチのアクセルも手抜き運転ができるのでとても助かる。

この歳になると、手でものを握りっぱなしにしているとすぐに攣るし、左手なんてバネ指が一本あってクラッチの操作は結構しんどいんです。

 

大井松田インターを降りたら急に空気が冷たく感じてきます。

国道246号に出て下りを走り丹沢湖入り口までの間しばらく走るのですが、ここが思いもかけず朝の渋滞をしていた。

それでもそんなに長い距離ではないので我慢してなんとか丹沢湖方面に右折すると道路はガラガラになり快適に走れます。

 

湖に向かい谷間の道を始めるとすぐに谷の両サイドの上の方に異様な構造物の工事をしているのが目に入りました。ん?なんだろ?またここにもダム作るんだろか?などと考えたら、そうだ!第二東名高速の工事に違いないと確信しました。

谷の両サイドから崖をまたぐように橋を造っているんですね。

これを潜るように走ると道の駅があったのでトイレ休憩。

まだ8時前なのでお店は開いていませんでしたがトイレは普通に使えました。

バイクに乗っているとトイレの問題で困ることが多いのでこういう施設はありがたいです。

 

ここまでくると丹沢湖は目の前。

10分も走るとダムサイドに上がるトンネルをくぐり抜け、明るくなるともうそこはダムの上に出ます。

湖を時計回りに回ろうと左折して少し走ったら紅葉が真っ赤になっている駐車場があったので入って小休止しながら紅葉の写真を取りました。

そこからはダムに突き出した公園があり歩いてダムの風景を楽しめるのですが、ダム自体にはあまり興味がないのでスルーして再び走ります。

Img_0534_20221127064501

湖沿いに上流に向かって走ると所々に紅葉やイチョウが綺麗に紅葉していて、まだ朝の低い日差しに照らされて美しい。

ゆっくり走りながら紅葉の風景を楽しんで湖の最上流からは中川沿いにさらに上流を目指しました。

 

ここの上流には温泉があったりキャンプ場があったりするんですが、かつてこの辺りを訪れた時にはブラックバス釣りにしか興味がなかったので中川を溯ったことがなかったので初めて訪れることになります。

道はだんだん細くなり群れて落ち葉の溜まっている場所などもあるので慎重にバイクを走らせます。

 

少し走ると集落があり温泉やキャンプ場がありました。そこからさらに遡ると渓谷美が広がり始めます。

ダムができる前はこの渓谷美がずっと下流まで続いていたのを想像してみると、いまある湖の風景に比しても失った自然は大きいなと実感しました。

ダムは利水や治水を目的に日本中に造られていますが、中には全く機能していないものも少なくなく、元建設省の利権のためだけに造られた経緯のものもたくさんあることを知っているので、どうも素直に好きになれないんです。

今や日本一のダムとなった宮ヶ瀬ダムの場所にはかつて中津川渓谷という大変美しい渓谷が広がっており、中学生の時に遠足で訪れた僕は初めて本物の渓谷美に触れて大きく感動したものでした。それは今ある宮ヶ瀬湖の美しさとは比べようもないものだったのです。

大きなダムを一つ作ると、その上流にはダムに砂礫が流れ込むのを防ぐために沢山の砂防ダムを作るのも川をぶち壊しにしてしまうので大嫌い。

 

中川もその例通りに上流の砂防ダムでせき止められて流れは細くなってしまい本来の渓谷美の姿を失っていたのは少し悲しかった。

せっかく来たのに悲しんでばかりいても仕方ないので、綺麗な紅葉に目をやるようにして気を取り直しながら道をゆくと、やがてビジターセンターの駐車場があり道路はここまでとなります。

Img_0537_20221127064501

ここにバイクを止めて一休みしつつ、ビジターセンターの展示を見て回りました。

以前僕は仕事でこの手の施設の展示映像などをたくさん手がけたので、この手のものには興味津々なんですね。

小さな展示室の割には充実した内容だったので満足し、今度は外に出て川に架かる吊橋まで歩いて写真を撮りました。

Img_0540

ハイカーの人たちもたくさんいて、駐車場は平日の8時過ぎでほぼ満車状態。新松田駅からのバスも来ていてバスでも登山やハイキングに来られるみたい。

割と年配のハイカーや登山客らしき人たちが山に入る準備をしたりしていた。

Img_0539

30分ほど休んで帰路につくことに。

帰り道は一度来るときに通っているので危険箇所なども頭に入っているので少し気が抜けますね。

陽の光で紅葉が美しい場所を見つけてはバイクを安全に止められる場所を探して写真を取りました。

Img_0544

谷と湖を囲む山肌の広葉樹はすでに紅葉は終わって葉を落としてしまっていましたが、湖畔に植えられたイチョウやモミジはまだ見所の場所もあり綺麗な風景を楽しめました。

山全体が紅葉していたらさぞや素晴らしいんだろうな、と想像しつつ来年はピークシーズンを狙って来てみようと思ったのでありました。

Img_0547

湖を離れ下り道を下り来たときに休憩した道の駅にまた立ち寄って回転していたお店を眺めました。

地元山北町の農産品を中心にいろいろ楽しいものが売っていて開店したばかりで朝早いのにお客さんもそこそこいましたよ。

僕は銀杏と春菊を買って帰ることにしました。

 

道の駅を出たら東名高速まで来た道を戻り、高速に乗れば一時間ほどで横浜の自宅についてしまいます。

午前10時過ぎに帰宅。

走った距離は160キロくらいでしたがちょっと肩が凝った。

 

実は7月頃にバイクのシートを上げて乗り心地優先にしたらハンドルまでの距離が長くなったようでやたらと肩こりをするので今度は10月にハンドルを少し上げてみたんです。その効果も知りたくてのプチツーリングだったのですが、距離的に足らなかったようで、本当の効果がよくわからなかった。

 

来年の春、暖かくなったら1日300キロくらい走って効果を確かめたいと思いました。

ともあれ無事に帰れたし半ば人工的ではあったものの紅葉も楽しめたのでなかなか良いツーリングとなったのでありました。

 

 

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