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2023年2月21日 (火)

荒海にはデカマサが似合うのだ!@サンライズ新海

真冬のサンライズ遠征、二日目にしてようやく海に出られ幸運にも早々にデカマサを釣り上げてしまった僕だったが、次の一匹はなかなか出なかった。

 

同じポイントのコースを変えて何度か流し返したあと船は大移動することになった。

一時間走ります。という田代船長のアナウンスと共に船は走り出す。

この日の五島の波は荒かった。走る船は大波に当たるごとにドカン!と音を立てる。

当然の如く乗っている我々釣り師は、いや船長も体をおきく揺さぶられる。ドカン!と腰が浮くことも時折あるくらいの荒波だった。

走波性のいいサンライズ新海号だからこそ出られる海況なのだろう、他に船は見当たらない。ということは魚もポイントも僕らで独占できる!と考えてしまうから釣り師はバカだなあ。

大波に揺られながらもうとうと居眠りなどすること一時間、船の安針音が下がりポイントに着く。

 

一投目から注意して下さいよう!とアナウスが船上に響く。

デッキに出るとなんと小雪が吹きつけてきた。

寒い中も釣り師一同気合いを入れて投げ始める。

すぐにミヨシで投げていたNさんにヒット!

ファイトの様子から魚はデカいのが分かる。

僕とジギング王はトモで投げていたがNさんの魚をあげるのに共に回り込んできたので、僕はミヨシに移動する。

Img_2654

すぐにジギング王にもヒット。そしてナベさんにもヒット!これもまたデカそうだ。

今がチャンスと、人の魚なんか構ってられないと僕も投げ続ける。

後ろからNさんの魚が16キロもあったと聞こえてきた。彼にとっての初ヒラマサが16キロ!夢のような話じゃないか。

 

ジギング王のヒラマサも10キロを超える大物だった!

10キロオーバーの連続で船上は興奮乗るツボに。しかし一名だけコーフンどころか地獄に落ちていたのがスーさんだった。

荒波に揺れる船に酷い船酔いになってしまい釣りどころではない。

キャビンの中でグッタリしていたようだ。

Img_2660_20230221061401

一方投げてさえいれば釣れる状態の入れ食いになったいるキャスティング組。

ナベさんも魚をあげるのにトモに回り込んでいくとミヨシで一人投げる僕にもヒットした。

これもさっきの一本目と同じくらい強い引きだった。

 

竿を持っていかれないようにしっかり脇の下に挟んでリールの本を握り糸を巻く。

初めはヒラマサが船に向かって走ってきたので楽だったが、反転して猛ダッシュした瞬間僕の体は海に引き込まれそうになるほどの力だった。

必死に糸を巻こうとするがなかなか巻けない。全身を使って竿を引き寄せた瞬間に引き寄せた分の糸を素早く巻く。

これを繰り返して少しずつ魚を引き寄せた。後ろに回って!と船長から指示され回り込む。

大きく揺れる船の上でのファイトは足元が安定しないのでヨチヨチと格好悪い足取りでのファイトになってしまった。

ヒラマサは最後の最後まで力を緩めることなく走るのでこっちの体力が持たなくなってくる。

ハアハア、ゼイゼイ!と息が切れる。雪なんか気にならなくなっていた。

 

ようやく魚が見えてきてタモに収まった瞬間全身の力が抜けてヨレヨレになった。

船に引き上げられた魚は先ほどのと同じくらいありデカい。

写真を撮った後船長が量ると11キロちょっとあった。これもまたヒラマサの自己記録更新だ!

嬉しかったがまだまだデカいのが釣れる気がして気持ちは前に向かっていた。

Img_2680_20230221061401

投げていた全員が一流しでキャッチ、スーさんは残念なことに激しい船酔いで悶え苦しんでおり釣りどころではなかった。

投げてさえいれば釣れたのに、と思うと残念でならないのだが一番悔しかったのは本人だろう。

 

船はコースを変えて流し変えた。

次こそさらに大物を!と意気込んで投げまくったが先ほどの狂宴がウソのように船が波に揺られるだけで終わってしまった。

何度かポイントを移動しながらキャスティングを繰り返すもヒット無くまたまた大移動となった。

 

小一時間移動してポイントに着いたらもう早くも夕まずめ時だった。

デカいの二匹釣った僕は気持ちの余裕と体力ん消耗でここではキャスティングはせずに根魚を狙う。

ターゲットはクエだ。

去年一年はサンライズに乗ったら必ずクエを釣る、というのを達成していたのでその自己記録を達成したかったのだ。

船長からは水温が低すぎて厳しい、と言われたがそんなことお構いなしにネチネチと底をジグで叩いたのだがタイムアップまでやってとうとうクエは釣れなかった。

それでもアコウ(キジハタ)のいいのを2本あげてこの日は満足のいく結果、いや上出来すぎる結果となったのでありました。

暗くなるまで粘ってくれた船長に感謝しつつ明日もあるさ、と気持ちを明日に向ける。

 

近くの島に船は向かいこの島のいつもの民宿で夜を過ごした。

明日もまた朝早くから出られる。

それだけで嬉しかった。

 

 

写真協力:Ebb&Flow、サンライズ新海
釣りに関するお問い合わせはルアーショップEbb&Flowへどうぞ
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