無料ブログはココログ
フォト

最近のトラックバック

« 入れ食い!東京湾シーバス@長崎屋 本牧 | トップページ | サクラマス釣れたあ!@尻屋丸 »

2023年4月 7日 (金)

下北の海にサクラマスを釣る@尻屋丸

東京で桜が咲いた

例年より一週間くらい早い開花に世間は賑わっているけれど僕には地球温暖化の進行の方が気になって素直に喜べない

いったいこの夏はどれだけ暑くなるのだろうかと想像しただけでげんなりした気持ちになるのでありますが、一人ではどうにもならない話だし、自分自身もジェット機に乗って釣りの遠征に行ったりバイクを乗り回したりと一般的な二酸化排出量をはるかに超えていそうなライフスタイルなので、そんな自分を振り返ってみると何も言えなくなってしまうのであります。

そんな気分でありながらも釣り仲間と桜の話題で盛り上がるのでありますが、こちらの桜は見る方ではなく釣る桜、サクラマスなのであります。

昨年3月に期せずして出かけた津軽海峡のサクラマスジギングにすっかりハマってしまったワタクシは、同様にハマっているルアーショップ・エブ・アンド・フローの店長さん主催のサクラマスジギングツアーに参加せずにはいられなかった。

 

今回は昨年車で11時間かけて走る辛さを解消すべく飛行機で三沢空港まで飛びそこからレンタカーで2時間走ってむつ市内のホテルに泊まり、そこから船の出る港まで30分走って釣りを二日間する、という少しだけ楽チンな釣り遠征になったのでありました。

この釣りにはサクラマス専用の竿が必要!と昨年の釣りで痛感したワタクシは年明けに専用ロッドを購入しこの釣りを楽しみにしていたのでありますが、同様に専用ロッドを買ってツアーに参加したメンバーはワタクシと店長を含めて総勢8名。

さらに今回のツアーの船のチャーターをコーディネートしてくださったネイチャーボーイズさんの柳さんと種市さんが現地合流して総勢10名での釣りになりました。

 

三月末日夕方、羽田から三沢に飛び初めての三沢空港に到着

他の飛行機の緊急着陸があったために我々の乗った機は10分ほど上空で待機し遅れて着陸しました。

初めて見る三沢空港は民間空港というよりも基地という感じの色が濃く緊張感を含んだ独特の雰囲気でありました。

 

空港からはレンタカーでむつ市のホテルまで2時間走るとすっかり夜になりすぐにホテル近くの居酒屋で夕食

ここでの地元料理が美味しく珍しく感動しつつも酔っ払い翌日の釣りに気分は高揚していき一同盛り上がって9時過ぎまで店に居座ってしまった。

Img_4226

 

翌朝は港に5時集合なので逆算すると4時にホテルロビーに集合、3時過ぎには起床となりホテルに帰って色々支度していたら寝たのが10時過ぎになってしまったワタクシは睡眠5時間ほどで釣りに望むことになってしまった。

日常は7〜8時間寝ないと体が動いてくれないほど体力がないのでこれは少々辛いだろうなと思いつつも、当日早朝4時にロビーに集合し船のある尻屋漁港へ向かったのでありました。

 

予定通り5時前に尻屋漁港に到着。

ネイチャーボーイズさんの柳さんと種市さんそして今回お世話になる尻屋丸の船長にご挨拶をしてすぐに乗船。

5時半出船。船は北に向かい1時間ほど走り最初のポイントに着く。

Img_4236

一同待ちきれない様子で即ジグを投入する。

水深は60メートルほど40〜20メートルにサクラマスの反応があります、と船長のアナウンス。

右舷の三好から二番目に入った僕は仕掛けを落としてタナを取るとすぐにしゃくり始める。

すると反対の左舷ミヨシで釣っていた柳さんが早くもヒット。本命のサクラマスだった。

 

間も無く左隣の種市さんにもヒットしサクラマスが上がる。

 

これを見た僕は、今日は楽勝だな、と思わずニヤリとしてしまった。

 

そして何度か落としてしゃくるとトン!というアタリでヒット!

それ見たことか!ヒットだよん!と糸を巻くといい感じで魚が引くではないか。サクラマスを確信して糸を巻いてきたら見えてきた魚体が何だか黒っぽい。ソイですね、と右舷ミヨシで釣っていた種市さんに言われてガッカリするもそのソイの見事な魚体に北の海の実力を見せつけられる。

すぐ横で種市さんがサクラマスをかけると反対の右隣のネコさんもサクラマスをキャッチし反対側の見えない左舷でも坂本さんY店長がヒット、柳さんはポンポン釣り上げてすでに数匹釣っているではないか。

Img_4277

一方の僕は1時間たってもソイばかり。何かしゃくり方が違うんだろうな、と釣ってる種市さんのしゃくりを真似てみるのだが何かが違うらしくてまたまたデッカいソイが釣れてくる。

柳さんは絶好調で何匹もサクラマスを上げていた。タネさんも追いかけるようにサクラマスをヒットさせている。

なんのジグを使っているのだろう?と覗き込んだらなんだか特殊な形のジグを使っていた。

プロトタイプのジグらしい。ずるい!

 

といってもこちらは手持ちで勝負するしか無い。

 

気分転換に朝食のサンドイッチを食べたら今度は満たされたお腹に血液が回って脳みそがスッカラカンになったようで強烈な睡魔に襲われ釣りにならない。

目をつぶってボーッとしながら竿をしゃくる。

これで釣れたら苦労入らない。釣れるわけがないのであった。

気がつけば午前10時を回り朝まずめの良い時間は終わっていた。

Img_4363_20230407063001

サクラマスのジギングはとてもテクニカルな釣りで、何と無くジグをシャクっていると外道ばかりになってしまう。

サクラマスを狙うにはしゃくる時の初速をシャープに素早くしゃくり上げなければならないのだが一方でその勢いでジグが跳ねて飛ぶのは良くないらしい。それを防ぐために専用の竿が必要なわけで我ら7人はほとんどがネイチャーボーイズさんが出しているサクラマス専用ロッドを使っていた。

それでもソイばかり釣れる俺って!

Img_4305_20230407063001

怪魚ハンターの釣ったソイ

 

ただシャクっていても釣れないのでしゃくるピッチの速度を変えたり色々やっていると今までとは違うガリ!という感触のアタリがあったと思ったら竿先が引き込まれた。種市さんがマスですよ、とタモに手をかけてた戻りの用意をしてくれたのだがすぐにバレてしまった。

アチャア!大事なアタリをバラすとは!

気がつけば同じ右舷のシオさんもマスを釣っていて右舷でマスが釣れていないのはワタクシだけになっていた。

左舷側では坂本さん、Y店長、怪魚ハンター、柳さんとマスを手にしており根魚王だけが僕同様に取り残されていた。

Img_4325

11時頃再びマスらしきアタリがあったもののこれも全く同じようにバラす。

何かが悪い、合わせなのかファイトなのか?マスの口はとにかく柔らかいので無理してグイグイと引けば口切れしてしまうし、かといってアワセなければ針がかからないという微妙な力加減が必要なのでありました。

Img_4341_20230407063001

ジグを変え、しゃくるスピードを変え、しゃくるピッチを変え、と色々やるもなかなかマスのアタリが出ない。でもこの日の僕は妙に冷静ですでに二度アタっているのだからそのうちなんとかなるだろう、と植木等的お気楽気分でいた。

昼を回ったあたりで左舷の根魚王が待望のサクラマスを釣り上げるとボウズは僕一人になってしまったのだけれども、諦めることなく、今日は釣れる!という確信がなぜかあった。

にも関わらず時間だけがどんどん進んで気がつけば船長から、これが最後の流しです、というアナウンスが入る。

 

Img_4373

 

それでも最後に釣るよん、としゃくっていたら本当に来た!タネさんがマスです!と声をあげ僕もファイトに入る。

ところがまたまたバレてしまった。ヘッタクソ〜!と自分に叫ぶ。流石にもうチャンスは無いかな?と諦めた瞬間、目の前でで買いますがジャンプした。

???何事が起こったのかと思ったら左舷側が騒がしい。

どうやらY店長がかけたサクラマスが船の下を通り越して右舷の我々、タネさん、オレ、ネコさんの3人の仕掛けに激しくお祭りして魚は悶えているらしい。

どっちで巻くの?と叫んでいるとY店長の糸が切れた!と誰かの声がする。

しかし魚の手応えは右舷の我ら3人にあるのでそのままこちらで糸を巻いていくことにして巻き巻きしていくと魚体が見えて来た。

見ていた一同は思わずデカイ!と声をあげてしまった。

 

お祭りで誰の糸だかジグだかわからなくなった状態にでっかいサクラマスがタモに入った。

オマツリはとりあえず放置してサクラマスだけ外して重さを計ったら3.7キロもあった。

船長も嬉しそうに最後にドラマがやって来ましたねえ、と嬉しそう。

Img_4396

この一匹で初日の釣りは終了となり気がつけば一人ボウズとなってしまった。

 

あまりこのことに関してショックもなくまあ明日があるさ、くらいに考えていたのだけれど他のメンバーが色々気を使ってくれるのは有難かった。

 

むつのホテルに戻って昨日と同じ居酒屋に行き反省会をする。

柳さんとタネさんから釣りに関する様々なレクチャーがあり大変参考になったのだが、思わず、それ今朝教えてよ!と言ってしまい一同から笑いを取る。

 

飲み会後半には今年で10周年を迎えたエブ・アンド・フロー Y店長に坂本さんとシオさんの二人からサプライズのお誕生日ケーキが登場するなどしてこの日も激しく盛り上がりむつの夜は更けていったのでありました。

Img_4390

 

写真協力:Ebb&Flow
釣りに関するお問い合わせはルアーショップEbb&Flowへどうぞ
ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です ©️enos1091 All rights reserve

 

« 入れ食い!東京湾シーバス@長崎屋 本牧 | トップページ | サクラマス釣れたあ!@尻屋丸 »

Fishing」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 入れ食い!東京湾シーバス@長崎屋 本牧 | トップページ | サクラマス釣れたあ!@尻屋丸 »

2024年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31