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2023年6月 3日 (土)

男女群島に着くなり入れ食い@サンライズ男女群島遠征②

船の上での誕生パーティを終えた後、サンライズ新艇のベッドで横たわり1時間ほど寝た。

ベッドは快適で寝心地がすこぶる良い上に凪だったこともあり船の揺れがほとんど気にならない程度だったので、不眠症の僕には短時間ではあるけれど珍しくぐっすり眠れた。

ベッドから出てキャビンに戻ると水平線の向こうに男女群島がぼんやり霞んで見えていた。

今回はカンパチジギングがメインの釣行になりそうなので、頭の中でどういう順番で攻めていこうか色々考えながら期待を膨らませていく。

 

午前11時過ぎに男女群島近くの最初のポイントに到着するとすぐにジギングの準備をした。

このポイントはキャスティングでも釣れるポイントなのでキャスティング組とジギング組に別れて釣りを始める。

いつものようになかなかベッドから起きてこない引率のY店長と昨夜飲みすぎたらしいお誕生日の梅ちゃんの二人は釣りをする様子もなく広い船の上はたった6人で広々と釣りができて快適だった。

 

船長の合図とともにジグを落とす。

今回はプロセレのアンチョビットシャープ330グラムの鱗ホロバージョンが遠征にくる当日に手に入ったので、これで人より先に釣ってやろうじゃないかと企んでいたのでありますね。

色は男女群島のメインベイトであるムロアジカラー。

これを水深100mのポイントに落とした。

そういえば、今回は竿も新調していた。

トゥルースジャパンのジギング竿がようやく入荷したというのでルアーショップ・エブアンドフロー で触っていたら、「40キロオーバーのカンパチを狙うならこれですよ」というY店長の甘い誘惑に気を許して買ってしまったのだが、新しい竿で釣りをするというのも気持ちが高揚してよろしい。

 

てなあわけで、ロッドもルアーも新品で底まで落として糸フケをとったら早速竿をしゃくる。

ニューロッドはとても軽く感じてしゃくり易かった。

一旦底を取り直してしゃくり始めた瞬間にグンと重い手ごたえが伝わり早速魚がヒットする。

竿はグイグイ引き込まれ魚がカンパチだという事がすぐに分かった。

そこそこの重さもあり悪いサイズじゃないぞう!なんて言いながらファイトする。ニューロッドはファイトも楽だった。使う前は硬めのロッドで魚にのされるかと思っていたけれど、魚の引いた分はしっかり竿が受け止めてくれて反発力で魚を浮かせてくれる。とても楽にファイトができた。

 

上がってきたのは8キロ前後のまあまあカンパチ。いきなりこのサイズが釣れちゃうところが男女群島のすごさ。

相変わらず釣りをする気のなさそうな梅ちゃんに魚を見せて、「まだ釣りのスイッチ入らない?」と言って煽るのだが梅ちゃんのスイッチはまだ入らないようだった。

 

Img_6528

写真を撮って、さあ次!と同じジグを落としたら、今度は着底前にフォールで食ってきた。

一匹目よりは小さいようだがこれもまたカンパチに間違いない。ファイトを見てる梅ちゃんに向かって「釣れるよー!」と叫んでみるもののまだ梅ちゃんは夕べのお酒に酔いしれている様子だった。

上がってきたのは5キロあるか無いかのカンパチ。写真を撮ってすぐ釣りを再開する。

周りの皆さんに絶好調ですねえ、とかすごいですねえ、とか声をかけられて上機嫌になる。

Img_6543

今度は竿を持ち替えてプロセレのNマルチ64にMGクラフトのスキルガンマ280グラムを落とす。これも僕にとっては男女群島でも定番タックルで過去の実績も多い。

ルアーの色はこれもまたムロアジカラー。そこまで落として数しゃくりすると今度は今までとは違う重さが竿に伝わった。

きたー!っと叫んですぐに糸を巻く。魚の引きは強くドラグを鳴らされ糸が出たので根ズレで切れるのではないかと一瞬ひやっとしたが何とか根を切るところまで糸を巻く事ができた。

連続して三本目なので竿を持つ右腕の筋肉がピクピクと攣っているのを感じながらやっとこさのファイトで上がってきたカンパチは一見して10キロを超えているのが分かった。

Img_6558

船にあげて写真を撮り計量したら13.5キロあった。

狙っているのが20キロオーバーなので満足できるサイズではなかったものの三連ちゃんでこのサイズまで上がったので気持ちも体力も満たされてしまった。

疲れたのでちょっとお休み、と竿を持つのをやめて人の釣りを見ていた。

 

釣る気のなかった梅ちゃんもようやくここへきて竿を持ちしゃくり初めていた。シメシメようやくスイッチが入ったなとニヤついてその様子を見ていたらミヨシでしゃくっていたハット君にヒット!

三年ぶりくらいに釣りにくることができたハット君、ブランクを感じさせない量が多カンパチをキャッチする。と書きたいところだが、ポイントに着いてすぐにキャスティングしていたハット君は釣り勘が鈍っていたようで色々とやらかしていた様子だったのだがこの一匹で釣り師の血が体に回ったようだった。

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ハット君に続いてヒットしたのはさっきまでニヤニヤと人の釣りを傍観していた梅ちゃんだった。

なんだかニヤニヤしながらファイトするので気持ち悪い、夕べの酒がそんなに美味しかったのかと思いつつ見ていると上がってきたのはカンパチではなくヒラマサだった。

この時期は産卵後でヒラマサの数は少ないらしいのでレアな魚を釣り上げたことになる。なんだか釣り始めたらすぐに釣れちゃうなんて乗ってる梅ちゃんなのでありました。

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この一本で当たりが遠のいたので大きく移動することになる。

 

移動した先でもキャスティング組とジギング組に分かれて釣り始めた。

そこにトビウオが飛び始めたかと思うとマグロらしき魚が跳ねたのでキャスティング組はテンションが上がる

 

ついさっきまで船酔いでグッタリしていた鈴さんがキャスティングを始めるとすぐにヒット!

ジギングをしながら様子を聞いていたらブリが釣れたようだった。

前回1月の遠征ではひどい船酔いで釣りにならなかった鈴さんの記念すべきサンライズキャスト第一号の魚となる。おめでとう!

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僕も再び竿をキャスティングに持ち替えて投げる。

船長から着水したらすぐにただ巻きね!と言われた通りにしたら一投目ですぐにヒット!

手元にはマグをらしい重量感のある引きが伝わったかと思った瞬間後ラグが鳴らされ数十メートル一気に意図が出された。

お!これはいいサイズかも!素早く糸を巻きテンションを保ちながらファイトする。

久々のマグロヒットに喜びつつ取り込みのためにトモ側へ移動するように言われて横に移動していたら瞬間的に糸がたるんでしまったのかバレてしまった。ヘッタクソ〜!と自分に向かって叫ぶ。

 

これが悪かったのか地合いは短かったようで魚は沈んでしまい気配を消してしまった。

仕方なく僕らは再びジギングに戻る。

 

一人だけキャスティングに興味のない根魚王はこのタイミングで大きなマダイを釣り上げていた。

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梅ちゃんもいつの間にかカンパチを手にしているじゃあないか。

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そしてさらにスマガツオをキャッチ!晩酌のおつまみができたので一同大喜びとなり歓声が上がる。

船の上で食べるスマガツオの旨さったらたまらなく旨いんだよこれが!

スマガツオは足が速いこともあってなかなか市場に出回らない魚なのでこの魚の新鮮なのを味わえるのは釣り師の特権なのであります。うふふ。

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ここから先はカンパチが入れ食いになりみんな次々とヒットさせている。

ダブルヒットありシングルヒットありみんな次々と釣り上げるのでありますが、出だしで運を使い果たしてしまったのか僕には全くアタリがなかったのでありました。

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この後も梅ちゃんは絶好調でカンパチを連発しとても幸せなバースデーの釣りになった様子でありました。

 

ポイントをいくつか移動しながら釣りをしていると早くも夕まずめタイムになっていました。

傾く太陽を正面に見ながら釣りをしているとしゃくっていたSさんに何やらいいサイズの魚がヒットし盛り上がっている。

どうやら男女名物のあの魚がかかったらしい。

あの魚とは、そうクエだ!九州ではアラと呼ぶこの高級魚が男女群島にはすごい数生息しているようで毎回釣れる。

Sさんもしてやったりと嬉しそうに写真に収まる。

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この魚を狙いにわざわざここ男女群島までやってきている根魚王にとっては複雑な気持ちにさせられる一匹だったろうがそれでいいのだ。

 

そして夕まずめも終盤にかかった頃に再びマグロが跳ねて船中は賑やかになる。

 

まずは今回好調の鈴さんがヒット。

Sさんにもヒットしたようだがバレた。

トモではこの日終始投げ続けていたジギング王にもようやくヒットする。

キハダマグロのダブルヒットで船上はこの日最後の盛り上がりを見せる。

先に上がってきた鈴さんのキハダは先ほどよりもサイズアップ、20キロくらいありそうな丸々とした魚体が輝く。

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さらに後から上がってきたジギング王の魚は二回りくらい大きく25〜30キロくらいはありそうなサイズ。

夕焼け空が魚体に写り込んで美しく光っていた。

Y店長もいつの間にかジギングでキメジをキャッチ

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立て続けにSさんもブリを釣り上げた

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これで本日もお終い、と思っていたら絶好調のバースデイ梅ちゃんがまたまたヒットさせてブリを釣り上げて一日の最後を締めくくる。

幸せな誕生日だろうなあ、これだけ魚が釣れまくったのだから。

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僕は結局午前中の三匹だけで午後は全く釣れなかったけれど気分は良かった。海は凪だしみんな一様に釣れたし僕らを取り囲む夕焼け空は美しくこの上ない幸せな時間を過ごせたのだから。

 

このあと船は島影に投錨し夕食となる。

梅ちゃんの釣ったスマガツオのタタキに舌鼓を打ちさらに泳がせ用に釣ったムロアジの寿司を船長が握ってくれた。

もうこれで満腹、というところに豚しゃぶの大量の肉がもられて登場。

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これはまた別腹とついつい食べ過ぎてしまう。

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酒も入り夜風も心地よくいい気持ちで酔っ払った。明日はさらに凪予報なので終日男女群島で釣りができそうだ。

今回はとにかくでかいカンパチが釣りたかったし釣れる予感もしていたので翌日への期待は膨らむばかりだったのでありました。

 

 

写真協力:Ebb&Flow  サンライズ新海
釣りに関するお問い合わせはルアーショップEbb&Flowへどうぞ
ブログ掲載の文章、画像の無断転載は禁止です ©️enos1091 All rights reserve

 

 

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