隠岐の島遠征2025②@福友丸 知夫里島
隠岐の島の朝は早い。
夜明けが早いのではなく我ら釣りバカが起きるのが早いのであります。
早朝6時に宿を出発、外に出ると満月が煌々と輝いていました。
車で船まで行って乗り込めばすぐに出船。
港の中は静かだったけれど沖に出るとまあまあの波があった。
最初のポイントに着いたのが7時丁度くらい。
一同釣りを始めましたが、例によってワタクシはコーヒー豆をゴリゴリと挽いてエノカフェの準備をします。
東の空に太陽が上がってきて美しい景色が広がったところでコーヒーを淹れて皆さんに振舞いました。
エノカフェが初めての船長もコーヒー好きとあってエノカフェを喜んで下さった。
僕も満足してこれでこの日の仕事は半分終わった感じがして安心して釣りに移行できるっちゅうもんです。
この日のワタクシの釣りは、昨日キャスティングがあまり良くなかったのでジギングをすることに決めて朝からジグをしゃくり始めました。
とりあえずライトジギングの竿で買ってからまともに使っていなかった竿をじっくり使ってみたいという事が今回の釣行のテーマにしておいたのでそのタックルを手に取りしゃくりました。
水深70〜80メートルくらいのところを多く流したので、根魚狙いというより青物狙いでジグを選んでしゃくります。
根魚王が釣り上げるのはアヤメカサゴやボッコが中心で本命のアカミズにはちょいと水深が深すぎる気もしていた。
とはいえ、ジギングの方もなかなかアタリがなかったのでありますが、9時過ぎになってようやくいいアタリがあって青物らしいグイグイという引きが気持ち良い。
使っている竿がライトなので魚は大して大きくないけれども良く走って引くではありませんか。
上がってきたのは小さなヒラマサでしたが、青物がようやく釣れたので嬉しい。
さらに水深が浅くなった所で同じタックルで底を叩いたら良いサイズのアカミズが釣れたので大満足。
狙い通りに釣れた時というのは気持ちがいいものでありますね。
流し変えた所でこの日はジグをしゃくってね魚を狙っていた怪魚ハンターが珍しい魚を釣り上げた。
名前を忘れてしまったけれど、なんとか鯛というアジ科の魚であります。
この後は、キャスティングは渋くてなかなかチェイスもないし根魚はカサゴ類ばかりだったが、昼過ぎくらいに根魚王にいいアタリがあって竿がぐんと曲がる。
アカミズにしては大きすぎるしクエでもない引き、青物とも違う。横で見ていたら上がってきたのは大きなコブダイだった。前歯が上下に鋭く出ていてすごい形相をしている。
その後少しして僕にもいいアタリがあり、やはりアカミズにしては重いなあ、と思ってあげてくるとマハタだった。
水深が浅い割りにはいいマハタだったので驚いたものの宴会用の魚が釣れたので嬉しい。
そうそう、今回の釣行は、帰ってから中一日で長野の安曇野まで行って大学時代のジャズ研究会のOB会をやることになっていて、この釣行で釣れた魚を持っていき宴会のおつまみにするという使命があったので、とりあえずヒラマサとマハタでなんとかまかなえそうということで一安心したのでありますね。
この後大移動している間にお昼のお弁当にビールを飲んで一休み。
夕まずめはヒラマサキャスティングのポイントを攻めるもなかなか魚が出ない。
根魚組はいい水深になるとアオハタやアカミズを連発していた中で、またまた根魚王にいいアタリがあり竿が大きく曲がる。
グイグイ引くのでね魚ではないのが分かるのだが青物の引きとも違うし、鯛のように竿を叩く様子もない。
なんだろうと、楽しみに見ていたら上がってきたのはなんとメダイだった。
メダイは水深100メートルより深いところでよく釣れる魚なので、この時の水深で釣れたのに驚く。
秋の日は落ちるのが早いが、ここ隠岐の島では関東よりも30分くらい遅くて5時すぎくらいに日没となる。
太陽が西の水平線に落ちていくのが美しい。
暗くなった後も船長が気合を入れて最後のポイントに移動して釣りをさせてくれた。
夕まずめの暗闇迫る空の変化が美しい。
そんな中で塩さんがエギングでアオリイカを狙って、瞬く間に三杯上げたのでみんな驚くやら呆れるやら。
イカマスターの腕は半端じゃなかった。
すっかり暗くなるまで釣りをして港に戻る。
この日はメンバーの中に誕生日の人がいたので夕食の時にサプライズのケーキを出して、みんなでお祝いして和やかに一日が終わった。
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